『山伏と僕』出版記念イベント

終了 コケとキノコとのぐそとヤマブシ

2012年
09月21日
金曜日
よる
OPEN 18:00
START 19:00
END 21:00 (予定)
SOLD OUT!
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山伏とは?

―日本列島に住んでいた人々は、いつともわからない
昔からずっと、山や木、岩や滝など、自然を敬い尊んできました。
そんな「原始信仰」に、後に日本に伝わった仏教や神道、陰陽道などが合わさって山伏の文化、修験道が生まれました。
平安時代の終わり頃のことです。
出羽三山のほか、紀伊半島の大峰山、四国の石鎚山、九州の英彦山など、各地の山で山伏たちは今も活動しています。

『山伏と僕』カバーより抜粋

火渡りをして熱々だったり、滝に打たれて寒々だったり、
休みなく山を歩き続けて辛かったり…
山伏はハードなのですが、
ハードなことばかりのイメージとは少し違うのです!

山の中で思うこと、感じること、思うこと。
山と一体になった人間、山伏にしか体験できない独特過ぎる山伏経験を
山伏兼イラストレーター坂本大三郎さんに語ってもらいます!

また『コケはともだち』でコケのことならこの人、編集ライター・藤井久子さん、
キノコと野糞のテーマで自然写真家・伊沢正名さんに別視点の山体験を併せて、
山伏を切り取ってこれからの自然との向かい合い方を考えていきたいと思います。

当日、出演者のサイン会も予定しています!

……深い山の中へ入って、自分の身体を通して、かつての人たちと同じように自然と向き合ってみること。
毎日の生活の中で、そのままの自分を生きること。
それが僕にとっての山伏です。
そこにこそ日本文化の原点、人間の普遍性が存在するのだと、僕は考えているのです。

『山伏と僕』p.154より抜粋

【出演者】
・坂本大三郎(イラストレーター、山伏)
1975年千葉県生まれ。イラストレーター、山伏。
2006年、山形県羽黒地方にある宿坊(山伏が経営する宿泊施設)「大聖坊」の山伏修行に参加。
2009年、山伏出世の行と呼ばれる「秋の峰入り修行」に参加する。
以降、出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)を拠点に、古くから伝わる生活の知恵や芸能の研究実践を通して、自然と人を結ぶ活動をしている。
『山伏と僕』(リトル・モア 2012/4/11)

・藤井久子(編集ライター)
1978年、兵庫県出身。明治学院大学社会学部卒業。
文系ド真ん中の半生ながら幼少期から自然が好きで、いつしかコケに魅了されるようになる。
趣味はコケ散策を兼ねた散歩・旅行・山登り。
とりわけ好きなコケは、ギンゴケ、タマゴケ、ヒノキゴケ。
『コケはともだち』(リトル・モア  2011/5/23)

・伊沢正名(自然写真家)
1950年、茨城県生まれの日本の写真家。隠花植物の撮影を専門に行っている自然写真家。
微小な被写体を自然光の長時間露光で撮影することを得意とし、コケ植物、きのこ、変形菌の美を紹介してきた。
また、本来、土に還るべき大便が、自然のサイクルから排除されていることに義憤を感じ、1974年から意識的野糞をはじめ、1999年には野糞率100%を達成。
2008年には3000日連続野糞達成。
『森の魔術師たち』(朝日新聞社 1983年)
『日本変形菌類図鑑』(平凡社 1995年)
『くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを』(山と溪谷社 2008年)
伊沢正名 ノグソフィア
伊沢正名facebook

前売り券は終了しました。
会場にて当日券をお買い求め下さい。

お台場・東京カルチャーカルチャーは全席自由席で入場は前売券の整理番号順~当日券の方の順の御入場となります。飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食スタイルのお店で、飲食代は別途必要となります(ビール¥600、ソフトドリンク¥390など)。
美味しい飲み物も食べ物多数準備して皆様のお越しをお待ちしております。
(運営・ニフティ株式会社)

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