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にゃなか presents 『今夜は♡猫♡に感謝祭』 ライブレポート(17.03/15開催)

2017年05月04日

アーティスト競演!(猫の歌 / 猫切り絵)

 

切り絵画家の高木亮さんは1992年頃から独学にて切り絵制作を開始。独特のユーモアと哀愁を秘めた作風は「かわいくて、おかしくて、少しだけ寂しい世界」と称され、多くファンに親しまれています。書籍、個展、連載と幅広く活躍中。「にゃなか」 ではボナペティにシャレた 『ねこペティ』 というタイトルで、季節の食材と猫を題材にした切り絵作品にちょっとした言葉を添えて連載しています。

 

切り絵画家・高木亮さん
高木亮さん

 

『ねこペティ』から高木さんの作品をいくつか紹介。

 

これが高木ワールド。 ”猫きりえ”!
高木さんの作品

 

はっさくと大五郎ちゃん(家猫4歳・オス)
高木さんの作品2

 

昨年、誰でも気軽にねこ切り絵が楽しめるねこ切り絵(誠文堂新光社)という本を出版した高木さん。まずは本の紹介も兼ねてフォルムを生かしたシンプルな猫の切り絵を実演してくれました。

 

下絵の段階で既に可愛い
高木さんの切り絵実演

 

下絵ができたら切っていきます
高木さんの切り絵実演2

 

あっというまに完成!
猫切り絵完成!

 

そして、ここからが高木さんの真骨頂!

非常に緻密で繊細な切り絵の制作が始まります。

東野さん
「非常に細かい作業で時間もかかりますので、作品が出来上がるまでの間、素晴らしい歌を聞いて頂きたいと思います!シンガーソングライターの山田稔明さんです! 」

 

山田稔明さん(猫と暮らすシンガーソングライター)
山田稔明さん

 

山田さんは約3年ほど前、猫の絵が展示されていたとあるギャラリーにて、猫を映像を流しながら猫をテーマに作った歌を披露するライブを行いました。その終演後に 「アナタ相当猫にやられているわね! 私もよ!」 と声をかけられ…、

山田さん
「顔を上げたらなんと川上麻衣子さんでビックリしました! (笑)」

川上さん
「山田さんがそのライブのMCで 『人間には猫と暮らす人生と猫と暮らさない人生の二つしかない!』 と断言したのが凄く印象に残っています。まさにその通りだ!…と(笑)」

 

川上さんと山田さんの猫トークが続く…
川上さんと山田さん

 

2014年に愛猫を亡くし、一時期ペットロスに陥っていたという山田さんですが、ある日、亡くなった猫の生まれ変わりとしか思えないほどにそっくりな野良の子猫が庭にやってきたそうです。

山田さん
「今はその子と楽しく暮らしていますよ! 」

山田さん
「麻衣子さんのお店のある谷中には猫がいっぱいいますが、僕の家の近くにも猫がいっぱいいて、僕はそれを猫町と呼んでいます。その猫町の中にどんな猫がいるのかなとか、野良猫ってどんなことを考えているのかなとか、色々なことを想像しながら作った曲があります。歌詞に直接 『猫』 という言葉は出てこないのですが、猫になった気持ちで聞いて頂けると嬉しいです。」

 

♪ 山田稔明 「猫町オーケストラ」
熱唱する山田さん

 

山田さんの歌が終わり、高木さんの作品もまもなく完成へ…。

 

先程の作品とは比較にならない細かさ
高木さんの緻密な切り絵

 

切った紙を開くと…
切った紙を開くと…

 

見事な ”ねこ切り絵” が !!
高木さんの緻密な作品

 

高木さんの緻密で繊細な作品に客席からどよめきと大きな拍手が湧き起こりました。ちなみに何やら悪い顔(?)をした猫のモデルは、猫町に住む野良猫のボス(年齢不詳 ♂ )。群れのリーダーではないそのふてぶてしい態度から誰もがそう呼ぶのだそうです。(以上、『ねこペティ』より)。