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宇宙ブーム真っ只中!いま超絶アツいのは「宇宙カルチャー」! 『宇宙カルチャーパーティ 〜宇宙カルチャー推進協会 就航記念ライブ〜 』 ライブレポート(17.03/01開催)

2017年06月19日

宙ガールに、宇宙女子…。

今、女性を中心に宇宙を身につけたり、生活に取り入れようとする ”宇宙ファン” が急増中!

そんな ”宇宙ブーム” を一過性の流行りで終わらせることなく、日本が誇れる大衆文化として根付かせ、宇宙をより身近に感じられる世界を創っていこうと、2017年1月10日に設立されたのが 一般社団法人・宇宙カルチャー推進協会(Space Culture Association of Japan) です。

そのキックオフイベント 「宇宙カルチャーパーティ 〜 宇宙カルチャー推進協会 就航記念ライブ〜」 が渋谷カルカルで盛大に開催されました。

新しい文化である 「宇宙カルチャー」 を広めていく一つの方法として、宇宙カルチャー推進協会が積極的に推進しているのが、

『 宇宙 × 〇〇 』

つまり、宇宙と何かを掛け合わせた ものづくりや 企画を具現化し、それをより多くの人に体験してもらい、また、楽しんでもらうことによって、宇宙の魅力 を伝えていくという活動です。

本イベントは、宇宙カルチャー推進協会の設立記念イベントであると同時に、同協会が提案する 『宇宙×〇〇』 とはどのようなものか、その具体例を約2時間のプログラムにギュッと凝縮したショーケース的なイベントとして企画されました。

音楽・トーク・アクセサリー・映像・書籍・新聞・旅・文房具・フード…等々、様々なジャンルからから宇宙にアプローチしていきます。言うなれば ”宇宙カルチャーフェスティバル” といったところでしょうか。宇宙を感じ、宇宙の魅力に触れ、自分の好きな宇宙を見つける旅。それがこの 「宇宙カルチャーパーティー」 です。

宇宙カルチャー推進協会の顧問に就任した 山崎直子宇宙飛行士 と 国立天文台の縣秀彦准教授 も出演! 平日にも関わらず大勢の宇宙好き&天文好きが駆けつけ、超満員の中でのスペースカルチャー号の船出となりました。

 


 

オープニング

 

オープニングアクトを務めたのはプラネタリウムDJとして全国を飛び回る 遊星寿々さん。言葉と音楽を自在に操り、星と宇宙が奏でるLOVE & FREEのメッセージを届けてくれます。

 

遊星寿々さん
遊星寿々さん

 

華々しいオープニング
遊星寿々さんのよるOA

 

大盛り上がりのオープニングアクトが終わり、司会進行役の伊丹隆俊さん(宇宙カルチャー推進協会・監事)とささきくみこさんが登壇。お二人はともに日本で唯一の宇宙モノ専門エンターテイメント演劇ユニット・宇宙食堂のメンバーで、イベント後半には役者としてもステージに立ち、圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。(その様子は後ほど)

 

ささきさん(左)と 伊丹さん(右)
伊丹さんとささきさん

 


 

1.協会ビジョンについて

 

初めに、宇宙カルチャー推進協会の代表理事(会長)を務める 新井総さんより、宇宙カルチャー推進協会の設立目的や活動方針などを紹介するプレゼンテーショをが行われました。

 

新井総 代表理事
新井会長

 

◆ 宇宙カルチャーとは?

「宇宙」というと ”理科”  ”科学” といったイメージを強く持たれる方も多いのでは?  しかし、宇宙カルチャー推進協会が定義する ”宇宙カルチャー” とは、学問・学習としての宇宙ではなく、宇宙が生活に取り込まれて生活に根付くこと宇宙が生活の一部になることを指すのだそうです。

新井代表
「皆さんは会社や学校、ご家庭、カフェなどで、音楽・映画・スポーツ等の話をしますよね? それと同じように宇宙の話もごく当たり前に交わされる…、つまり、宇宙カルチャーを大衆的な文化として育てていきたいと思っています。欧米等では日常的に宇宙が会話に出てくるのですが、日本ではまだそういう状態には至ってない。今、宇宙ブームと言われていますが、これをブームとして終わらせずに、発展・定着させていくことで、是非これを実現させていきたいと考えています。」

 

宇宙を大衆文化に
協会ビジョンを語る新井会長

 

◆ どんな活動をするの?

宇宙カルチャー推進協会の活動目的は主に次の4つだそうです。

①宇宙カルチャーのハブ機関となる

新井代表
「宇宙、天文、星に関わっている人、或いは、関わりたい人の橋渡し的存在になりたいと思います。宇宙業界と天文業界の間には実は意外とパイプがなかったりします。第三者である我々がそれらを繋ぐハブとしてそこに加わりたい。また、私はメディア出身の人間なのですが、メディアと宇宙業界・天文業界を繋いで、情報発信に一役買っていきたいですね。」

②宇宙カルチャーのPR
③宇宙カルチャーイベントの開催

ネットメディアでの情報発信はもちろん、宇宙文化祭ともいえるイベントを積極的に開催し、多くの人に宇宙カルチャーの魅力を知ってもらうこと。本イベントはまさにその第一弾です。

④宇宙カルチャーとなるモノづくり

新井代表
「宇宙が嫌い! 星なんて見たくもない!  なんて人はまずいませんよね?  そう、みんな宇宙が好きで、興味を持っているんです。」

ただ、なかなか意識がそこに向かない。

新井代表
「夜、ふと空を見上げればそこに星がある。実はとても身近にある宇宙のドキドキ&ワクワクに気づいてもらい、夢中になってもらう。そのキッカケづくりをしてきたいです。」

例えば、今、流行りの宇宙アクセサリーを見て …

「何それ! カワイイ! 」

まずは宇宙に興味を持ってもらうことがファーストステップ。

今は情報を受け取るだけではなく、ブログやSNSで自ら積極的に発信できる時代でもあります。「宇宙カルチャーにインスパイアされた人達が、今度は発信者となって宇宙カルチャーを広めてくれたら嬉しい」と新井代表。

ところで、日本の宇宙カルチャーは非常に独特なのだとか…。

新井代表
「先ほど欧米では日常的に宇宙の話が行われていると言いましたが、ロケットや宇宙飛行士、宇宙を題材にしたSFXなどが話題の中心なんですね。でも、日本では宇宙アクセサリーに代表されるように、生活を楽しくする目的で宇宙を取り入れているんです。もちろん欧米にも宇宙ファッションはあるのですが、宙ガールや宇宙女子という言葉まで生まれて社会現象化しているのは日本だけなんです! 」

そんな日本ならでは宇宙カルチャーの発展に寄与することはもちろん、「それらのデータベース化も行っていきたい(新井代表)」 と協会の将来像も語ってくれました。