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渋谷でお酒とクラシックと夜桜を楽しむ春の夜。 『渋谷系クラシック~“カルカルカルテット”生演奏と花見酒 』 supported by いいちこ (17.03/24開催)

2017年05月09日

渋谷カルカルで初めての クラシック生演奏コンサート 開催されました!

東京カルチャーカルチャーが構想に構想を重ねてきた ”渋谷系クラシック” がついに始動! 今、旬な若手女性アイドル演奏者4人による 「カルカルカルテット」 が誕生! 2017年・春、デビューを迎えました。

クラシックコンサートというと、なにやら堅苦しいイメージを持たれる方も多いかと思いますが、カルカルが目指すのは、初めての人から通な人まで誰でも楽しめる新しいスタイルのクラシックコンサート。飲んだり食べたりしながら、いつものカルカルスタイルで、優雅なクラシック演奏をカジュアルに楽しめます。

クラシックの生演奏が流れているレストランというものは世に数多くありますが、それらのように食事のバックミュージックとして楽しむというよりは、コンサートとしてクラシック演奏をしっかり聞いて、曲の解説やトークもカルチャーとしてたっぷり楽しむ…といった ”カルカルならでは” ”カルカルだからこそ” のスタイルを追求しています。(演奏中のドリンク&フードのオーダーももちろんOK! )

今回は ”渋谷系クラシックカルテット” のキックオフということもあり、普段あまりクラシックを聞かない人でも楽しめるようにと、 ヴィヴァルディの「春」から星野源の「恋」、さらにはこのコンサートのために作られたオリジナル曲まで、幅広いジャンルの親しみやすい楽曲が用意されました。そして、なんと言っても、

電気を全く通さない生演奏の感動!

カルカル初の試みながら、超満員で感動の嵐となった ”カルカルカルテット” のデビューコンサートをレポートします。

 

美しいドレス姿 ”カルカルカルテット”
カルカルカルテット

 

カルカル発・渋谷系クラシック、始まる
カルカル発・渋谷系クラシック!

 


 

カルカルカルテット・メンバー紹介

 

カルテットとは四重奏のことで、カルカルカルテットは弦楽四重奏、即ち、バイオリン2名ビオラ1名チェロ1名の4人で編成されています。まずは、キュートで実力も折り紙つきな演奏者を紹介します。

 

◆ 星野沙織/ファーストバイオリン

国立音楽大学附属高等学校を首席で卒業し、国立音楽大学に入学。第3回全日本芸術コンクール音大部門において最高位受賞。2010年に国立音楽大学を首席で卒業、同時に武岡賞を受賞。第80回読売新人演奏会に出演。2014年桐朋学園大学院大学修了後、ソロアルバム「Piazzolla for Two」をリリース。アーティストのサポート、オーケストラのエキストラ、コンサートを主催するなど奏者としてフリーで活動。

 

星野沙織さん(1st Vn.)
星野沙織さん

 

◆ 山口嘉奈子/セカンドバイオリン

第26回静岡県学生音楽コンクール第2位。第11回万里の長城杯国際音楽コンクール最高位。プラハサマーアカデミーマスタークラス修了。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン「熱狂の日」音楽祭出演。ウィーンでオーケストラと共演。桐朋学園大学卒業後、同大学研究科、桐朋オーケストラアカデミー修了。現在、ソロ、室内楽、オーケストラレコーディングなどで活躍。

 

山口嘉奈子さん(2nd Vn.)
山口嘉奈子さん

 

◆ 小澤恵/ビオラ

武蔵野音楽大学卒業。同大学大学院修士課程ヴィオラ専攻修了。在学中より、レインボウ21サントリーホールデビューコンサートへの出演や、ソリストに選ばれ武蔵野音楽大学室内管弦楽団と学内外公演にわたり協演するなど、演奏歴多数。ハンガリーのYMSAマスタークラス修了、ガラコンサート出演。帰国後東京でリサイタルを行う。クラシックだけでなく様々なジャンルの録音やTV収録、ライブのサポート、イベント演奏など幅広い演奏活動を展開。

 

小澤恵さん(Vla.)
小澤恵さん

 

◆ 長谷川晶子/チェロ

桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。卒業後に青森と東京にてソロリサイタルを3度開催し好評を博す。現在は室内楽、オーケストラを中心に活躍する他、アーティストのサポートやイベント等にも参加。アンサンブルグループ 「La turip」 を結成、メンバーとして度々ライブを行う等、幅広いジャンルで活躍。後進の指導も積極的に行っている。

 

長谷川晶子さん(Vc.)
長谷川晶子さん

 


 

指揮者紹介

 

◆ 藤田淳平/指揮者(&司会進行)

今回のカルカルカルテットコンサートのオーガナイザー。

獨協大学で学生指揮者として宮内庁楽部指揮者近衛秀健氏に指揮を学び、卒業後、エイベックス(株)入社。アーティストプロモーションに関わる。指揮者コンクール入賞後、ドイツ及びウィーンで開催された「国際指揮マスタークラス」参加。成績優秀者として修了演奏会指揮。その頃から指揮者としての活動を開始し、主にオーケストラと共演する他、エイベックス時代の経験を活かし、音楽専門学校講師や番組プロデュースの仕事も手掛ける。

華麗にタクトを振ったかと思えば、軽妙なトークで笑いを誘ったり、カルカルらしいコンサートを見事に演出。

 

カルカルカルテットの仕掛け人・藤田淳平さん(Cond.)藤田淳平さん

 


 

今回のカルカルの新たな試みを、おなじみカルカルのスポンサー ”いいちこ” も強力バックアップ! …ということで、お客さん全員に乾杯用の 「いいちこ」 がサービスで振舞われました。

超満員となったカルカルカルテット・コンサート、乾杯でスタートです!

 

乾杯用の 「いいちこ」 が無料提供
乾杯用のいいちこが配布される

 

いいちこ日田全麹ソーダ割り
いいちこ日田全麹ソーダ割り

 

乾杯でコンサート開演!
乾杯でコンサート開演!

 


 

まさかの文春砲!?

 

実はカルカルカルテット、デビュー前に 「週刊文春」 に載ってしまいました。

藤田さん
「僕のところに突然電話がかかってきて、 『今度カルカルカルテットで指揮をする藤田さんですよね? 週刊文春です! 』  と言われて、思わず  『センテンススプリングの文春さんですか?』 と聞き返してしまいました(笑)。」

客席:(笑)

藤田さん
「一瞬、カルカルカルテットの誰かがジャニーズとコッソリ付き合っていてスッパ抜かれたのかと思いましたが、そうではなくて、普通に取材でした。(笑)」

ちょうどドラマ 「カルテット」 の話題が盛り上がっていた時期で、文春の記者さんが「カルテット」 をキーワードにネット検索している時にたまたま目に止まっての取材申し込みだったそうです。

 

週刊文春に掲載!
週刊文春に掲載!

 

始まる前から ”持っていた” ”神っていた” カルカルカルテット!

そんなラッキーも味方に付けて、カルカル初のクラシックコンサートはいきなりの超満員でその幕を開けました。

 

満員御礼!!
超満員となったカルカル

 


 

全曲解説付き

 

今回のコンサートは全曲解説付きで行われました。

入場時に資料の冊子が配布されています。世のクラッシックコンサートでも、曲の解説を記したプリントをお客さんに配布することはしばしば行われていますが、そこは喋りも達者な藤田さん、カルカルという ”箱” がどのような場所かをよくご存じで!

ネットでちょっと調べただけでは出てこないトリビア的な要素を交えた曲解説であったり、配布プリントも穴埋め形式になっていたり、至る所にカルカルらしさが滲み出ていました。

指揮者が 「資料の○ページを開いてください。まず穴埋めしましょう!」 なんてトークしながら進んでいくクラシックコンサートというのも実に珍しい。でも、それがキッカケでそれぞれのテーブルで会話が生まれたり、曲にグッと入り込めたり、とても良い雰囲気が創られていました。

 

配布プリント(全7ページ)
配布プリント

 

資料を手に曲解説をする藤田さん
配布プリントで勉強しながら

 

さて、このライブレポートですが、音楽サイトではなく東京カルチャーカルチャーのレポートですので、そんなトークの部分も含めて追っていきたいと思います。

では、まずは第一部から…。