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駿河湾産桜えびと最高級・用宗港水揚げしらすを地元メニューで堪能。地酒と野菜もたっぷりあるだよ。 『しずぉ〜かの桜えび&しらす祭り〜静岡の幸を味わい尽くせ! 』ライブレポート(17.11/13開催)

2018年01月09日

静岡の新鮮な魚介類の代表格とされる しらす 桜えび を心行くまで堪能できる 『しずぉ~かの桜えび&しらす祭り』 がカルカルで初開催されました。

当日の朝に静岡市の用宗港で水揚げされたしらすが釜揚げにされ渋谷へ直送! また、国内では駿河湾でしか獲れない貴重な桜えびも、朝に獲れたばかりの鮮度抜群の極上品が由比・蒲原から届けられました。これら ”静岡の海の幸” を、静岡産のお米や野菜など旬の食材をふんだんに使った地元のスペシャルメニューで味わい尽くす贅沢この上ないイベントです。

食事のお供には静岡が誇るオリジナル酒米  ”誉富士” で醸した美味しい地酒がズラリ!  ”酒どころ” のイメージのあまりない静岡県ですが、実は酒造りに欠かせない 「水」 「酵母」 「酒米」 が全て地産で揃う吟醸酒王国。 全出荷量に占める高級酒(特定名称酒)の割合が全国平均の3倍に相当する80%を超えていることからも、高品質で付加価値の高いこだわりの酒造りが行われていることが分かります。そんな静岡の地酒の魅力にもだっぷりと触れることができました。

静岡といえばツナ缶に始まる 缶詰大国 でもあります。缶詰博士として数多のメディアに登場している黒川勇人さんによる缶詰トーク、さらに静岡の観光情報、特に用宗エリアで推進されている観光開発の紹介…等々、ステージでは充実のトークショーも行われました。

カルカルが静岡に魅力に染まった一夜を振り返ります。

 

東京カルチャーカルチャーが ”静岡” に!
しずぉ〜かの桜えび&しらす祭り

 

平日開催ながら続々とお客さん押し寄せた
続々とお客さんが来場

 

エントランスでお客さんを出迎えてくれたのは静岡県の公式イメージキャラクター  『ふじっぴー』 。富士山をモチーフに、青いボディーは駿河湾の綺麗なブルーを表現。すみません、私の撮り方が悪く、ここに載せた写真では分からないと思いますが、実は ふじっぴー のお尻は、斜め横から見ると 「しずおか」 の頭文字  ”し”  を模るように跳ね上がっています。静岡産の食べ物が大好きで、静岡の魅力を発信するのがミッション。…ということで、この日はカルカルに駆けつけてくれました。

 

ふっじっぴー
ふじっぴー

 


 

さて、カルカルに入場すると、とても良い香りが…。

「桜えびのかき揚げ」 の香りでした。早速食欲をそそられます。

 

桜えびのかき揚げ
桜えびのかき揚げ

 

桜えびがたっぷり入ったサクサクでとても食べ応えのあるかき揚げで、調理していたのは蒲原にある 鮨処 やましち の女将・山崎伴子さん。地元の小・中学校などで、桜えびを使った地域密着の優良食育メニューの教室を開いたり、地元の水産業を盛り上げるべく様々な活動にも積極的に参加されている方です。

 

かき揚げの隣では 「沖あがり」 もスタンバイ!
沖あがり(準備中)

 

「沖あがり」 とは読んで字のごとく ”沖から上がった” 漁師達の労をねぎらって、お酒とともに出された温かい由比・蒲原地区伝統の郷土料理。昔は夕方に桜えび漁に出かけ、朝方に戻ってきたそうで、沖あがりを食べて、その冷えた体を温めたのだとか。桜えびとネギや豆腐を一緒に煮込んだ ”すき焼き風” の鍋料理で、桜えびの旨味がよく出た甘辛く濃い目の味付けは疲れた体におススメ! ご飯も進みます。

 

「沖あがり」ができたようです
沖あがり(出来上がり!)

 

では、早速いただきます!
静岡伝統の漁師料理

 

そして、こちら( ↓ )はセンハダカ

 

センハダカの素揚げ
センハダカの素揚げ

 

センハダカ は駿河湾に生息する深海魚でハダカイワシの一種。昼間は深海、夜間は表層と、鉛直移動を繰り返しながらプランクトンを捕食しており、桜えび漁でしばしば混獲されます。

従来は桜えび漁の厄介者・邪魔者として ”売り物にならない価値のない魚” とされ、漁師の家庭でのみで食用とされてきましたが、近年、静岡県の水産技術研究所などが中心となって、センハダカを有効利用する研究・取組みが行われています。

センハダカはえびのように甘みが強く、その成分から調味料原料として有望で、非常に良いダシが取れると言われています。この日は素揚げのほか、センハダカと桜えびを一緒にかき揚げにした 「ももくろ揚げ」 で提供していただきました。

…と、いきなり激ウマ漁師料理で迎えられたカルカル初の静岡イベントですが、これはまだまだほんの序の口! この日の提供された沢山の ” しずぉ~かの幸” を、以下に紹介していきます。

 


 

【 試食メニュー紹介 】

 

  • 釜揚げしらす
  • 静岡米(ごてんばこしひかり)
  • 桜えびの沖あがり
  • センハダカの素揚げ
  • 釜揚げしらすのピザ
  • 釜揚げ桜えびレモン添え
  • 桜えびと駒豆の炊きおこわ
  • しらす・蓮根・ツナの炊きおこわ
  • 桜えびの佃煮とさくら田麩の桜ごはん
  • 釜揚げしらすのアヒージョ
  • 本山葵
  • 紅富士(ニジマス)の刺身
  • シャンピ富士(マッシュルーム)

 

しずぉ~かグルメ提供コーナー
試食提供カウンター

 

まずは  釜揚げしらす から!

先述の通りこの日の朝に獲れたばかりのピチピチのしらすを、即、釜揚げにして渋谷に持ってきてくれました。日本一と言われる駿河湾産の朝獲れしらすを都内で食る機会はそう滅多にあることではなく、まさに ”カルカルイベントならでは”  です。

 

朝獲れ釜揚げしらす
釜揚げしらす

 

おいしい釜揚げしらすをごはんが隠れるほどドッサリかけた  ”しらす丼” でいただきます。お米は富士山麓の豊富な伏流水と冷涼な気候で育まれた静岡のブランド米 ごでんばこしひかり

 

釜揚げしらすは なんと ”かけ放題” !
しらすかけ放題!

 

そして、桜えびの釜揚げ。新鮮な状態で処理されているため、とてもふっくらとした仕上がりで、桜えび独特の上品な甘みと風味が楽しめます。こちらもごはんにドッサリと。

 

朝獲れ桜えびの釜揚げ(レモン添え)
桜えび

 

静岡県富士宮市は日本屈指のニジマスの生産地でもあります。中でも富士山の豊富な湧水で通常よりも長い期間(2~3年)をかけて2kg以上の特大サイズまで丹念に育てられたブランドマスを 紅富士(あかふじ)と呼ぶそうで、そんな貴重なマスのお刺身も試食コーナーに並んでいました。

 

富士山の湧水が育てた大々鱒 「紅富士」の刺身
紅富士

 

釜揚げしらす釜揚げ桜えび紅富士の刺身をごてんばこしひかりにたっぷり乗せて、超贅沢な三色丼の出来上がり!

 

静岡の極上よくばり三色丼!
3色丼

 

紅富士はマッシュルームと一緒に食べるのも良し。この日提供されたマッシュルームは富士山の伏流水で育てられた高級マッシュルーム シャンピ富士 で、ほのかな香りと甘さ、弾力のある歯ごたえが特徴です。

 

紅富士をシャンピ富士とともにいただく
赤富士をマッシュルームとともに

 

生の桜えびも提供されました。秋の桜えびは若いため殻がやわらかく、生で味わうのに最適。駿河湾のルビーと称されるだけあって、淡いピンクがとても綺麗で、甘く濃厚な味わいに客席から 「おいしい!」 との声多数。

 

生桜えび
生の桜えび

 

まだまだあります! しずぉ〜かの幸!