ネットとリアルをつなぐソーシャル飲食店

これもブラジル?これがブラジル!

2007年12月06日

「これもブラジル?これがブラジル!~ブラジル音楽の新しい流れ」

イベントのキッカケは、何かと昔から色々お世話になる事の多い、出版社「アスペクト」の関くんが作ったブラジル音楽のガイドブックの著者のウイリーさんの営むブラジル専門店(飲み屋でもある)に関くんとデイリーポータルZの林くんと伺った時である。

 ブラジルや、ブラジル音楽に詳しくないが、とにかくそのブラジルを熱く語るウィリーさんが何より一番面白く、「ブラジル人の恐喝は金奪っても、帰りの電車代とかはその場でその人に返してくれるんですよ。やさしいでしょ!?」という、そのウイリーさんの感性にもかなりウケてしまい、「イベントやりましょう!」と、その場でお願いした次第である。

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 ブラジルの国土は日本の約23倍で、人口も2億人近くいるので、とにかく音楽に限らず、すべてがスケールがデカイです。
ウィリーさんがブラジルに行った時。朝、空をヘリコプターが凄い数飛んでるので、「大事件か!?」と驚いて人に聞いたら「全部大金持ちが出勤してるだけだ」と言われたそうです。
なので、ウィリーさんがしきりに「サンバとボサノバだけじゃない!」というのがやっとわかりました。要するに「広い」ので、紹介していただいたブラジル音楽もポップス、ロック、ヒップホップ、テクノ・・・。当たり前だが全部普通に何でもあるし、全く普通に聴けるポピュラーなものでした。ただ特徴的なのは、やはり凄く大陸的で、まず「楽しむ」「踊る」という事が本能的にあるのと、「広い」ので全ジャンルがあらゆる音楽を吸収してて、本当の意味での「ミクスチャー」な部分は特徴的でした。

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で、オレらが「ブラジル=サンバ!」とか勘違いしてるように、ブラジルのミュージシャンも日本をテーマにしたPVは写真のような「チョンマゲ!キモノ!」でした。

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最後に日本在住のブラジル人のラッパー、ベトくんがライブパフォーマンスを披露してくれましたが、始まった瞬間にお客さんがほとんどみんな立ち上がって前に来て踊りだしたのは驚きと感動でした。

 それでオレもテンションが上がってしまい、スピーカーの限界まで爆音を出したんですが、たまたま下の日本一大きなライブハウスのZEPP TOKYOが静かな一人弾き語りライブの瞬間だったそうで、爆音が漏れてしまい、「今夜は何やってるんですか!?」と驚かしてしまいました。

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http://tcc.nifty.com/event/general/13144

(店長・シンスケ横山)