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スーパーベルズの鉄道ナイト2

2008年04月09日

カルチャーカルチャー2回目の登場となるスーパーベルズのライブ&トーク。最近ではミュージシャンよりも鉄道ファンとして知られる向谷実さん、鉄道アイドルの豊岡真澄さん、豊岡さんのマネージャーで自身もタモリ倶楽部に出演している南田さんという(その世界では)オールスターキャスト。

スーパーベルズのライブ

まずはスーパーベルズのライブ。この日で引退となる豊岡真澄さんは優先席で観覧。

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優先席に座る豊岡さん。そしてスーパーベルズ

この日、スペシャルメニュー「相鉄セット」が提供されていたが、それはモーターマン相鉄にあわせて食べるものだった。リズミカル&大急ぎで相鉄セットを完食して会場は異様なグルーブ感。

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相模でサラミを食べる。

「家庭の鉄道」みたいなDSソフト

続いてタイトーから3月27日に発売された「鉄道ゼミナール」が登場。
自宅の近所の路線(さすが!)、誕生日、好きな列車タイプ、色を入れると近所を走っている電車の車両を紹介してくれる。

検定ではマニアックな問題が次々と出てくる。でも会場は「ああ、ああ、あれね」ぐらいの雰囲気。

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会場から「でたー」の声が上がった問題

「この写真は第何種踏切」
会場の盛り上がりとはうらはらに挑戦していたタイトー広報宮野さんはあきらかに困惑。でも会場の拍手で正解が決まっていた。すごい集合知。

目の前を通った車両も型番と色からその車両を調べられる。まさに「『家庭の医学』に代わる『家庭の鉄道』ですね」(スーパーベルズ 保線DJ土屋さん)。うまい。

とまらない向谷さん

ここで向谷実さんが登場。向谷さんはこの鉄道ゼミナールの開発にも関わっているのだ。

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鉄道界ではてっぺんの4人

「このソフトは車両をとにかく全部網羅しようってことにして、これはJR7社の許諾をとったんですよ。貨物まで。許諾をとるのがいかに大変か、○○○の統一ぐらいすごいですよ。『全部の許諾入り』って聞いた瞬間、え、ほんとですか? …と数人ぐらいは反応してくれる」

遠慮して一部伏せ字にしてしまいました。そして東武東上線の新型車両の話がすごかった。

「このまえ試乗会でTJライナー(特急用の東武東上線の新型車両)に乗ったんですよ。そしたら阪神のニュージェットより加速よくって。あれVの調整終わってないんだね。池袋出てマスコンいれたらすぐ40キロだもん。試乗会のお客さんみんなG感じちゃって。おれ、NASA の研究センターにいるのかと思った。子連れとかいっぱいいる試乗会なのにみんなもうこんな(うしろにのけぞる)。クロスシートで良かったよ。」

「開業6月ごろを3月に試乗会したのが原因だよね。まだ調整終わってなくて。ほんとの電車って気合い例れればあそこまでできるんだって体験できた。」

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向谷さんはほんとうに楽しそうに話をする

続いて登場したトミックス(鉄道模型のメーカーです)の鈴木さんが試作品を披露。
野月さんは小4のときに N ゲージをキハ58系(地方でよく走っているディーゼル車)から買い始めたとのこと。「キハ58ならば普通、快速、急行までカバーできた」から。ちなみにそのとき、修学旅行で珍しい車両に乗って興奮しているときにヤンキーのグループが「そんなにすごいのか」と興味を持ってきたという話がおもしろかった。僕もこのまえ山手線でギャルが新型車両に興奮してるところ見ました。

そしてエアトレイン

そしていよいよエアトレインのコーナー。鉄道の音を口で再現する試み。エアーなんとかもここまできたかという世界である。豊岡さんのマネージャー、南田さんもここから参加。

桜井さん:千葉ニュータウンが宝町に入るところ
南田さん:もしもシリーズ。もしも京浜急行がキハ28だったら
EF65のブレーキ解除の音

すいません。このあたりはついていけませんでした。でも会場のどよめきでその再現性を想像してください。

最後は豊岡さんのラストラン。鉄道ファンの永年購読券が送られていました!

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スーパーベルズからのメッセージ

スーパーベルズは5月2日から東急百貨店東横店「東急東横線開通80周年記念鉄道フェスティバル」に連日出演。そこで5月8日発売のスーパーベルズと向谷実のコラボアルバム「東横特急」が先行発売です!

誰のなかにも眠る鉄道マインドをぐらぐら呼び覚まされるイベントでした。プシュー(エアトレイン)

(林 雄司)