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東京カリ~番長の東京カレーハーレムショーvol.9!レポート 2008.4.26

2008年05月08日

行列のできるカレーイベント

誰でもつい盛り上がっちゃう話題って、
多いようで実は少ないですが、
カレーの話題っていうのは、
いつ、誰を相手にしても盛り上がっちゃうもんです。

そんな現代人の心理をたくみにくみとり
カレーをイベント化したのが、彼ら、
カレーパフォーマンス集団「東京カリ~番長」

4/26は、カルカルでは二度目の「カリ~番長」イベントでした。
前回も当日券が売れに売れて大盛り上がりでしたが、
この日もやはり、当日券を求めて列ができてました。

Curry01_2 
行列のできる店

お客さんは、何を求めてるかって?
それはもちろん、番長オリジナルカレーでしょう。

Curry02
材料もっさり

カレーの出来上がりはオープンから1時間後の19時。
それまでは、客席から集めたカレーにまつわる
思い出話で、会場全体を巻き込みつつ盛り上がってました。
ラジオ顔負けの、テンポ感ある適度な緩さのトークが続きます。

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お客さんと盛り上がる番長軍団

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店長とも盛り上がる番長軍団

延々と続く軽妙トーク。
その一例を、ご紹介。

お客さんA「カレーばっかり食べてたら、足の裏が茶色くなりました。」

……それは、因果関係あるのでしょうか??

お客さんB「小さい頃から、アンパンマンの仲間では、カレーパンマンが一番強いと思ってました。」

敵にカレーを吹きますからね。確かに強そう。

お客さんC「カレーとは関係ないですが、友達に彼女ができました。美味しいカレーをつくれると彼女はできますか?」

番長「できますね。あの、カレーをつくりにいくといって、女の子の家にいくんです。カレーナンパですね。」

先例はあるそうです。参考になったでしょうか?


あなたのためのカレー、作ります

そして約束の19時、カレーができあがりました。

Curry06
きれいなお姉さんが盛り付け

Curry14
「いただきます」から「ごちそうさま」まであっという間

食べるものを食べた後の第二部では、
お客さんの中から番長たちが1人代表者を選び、
その方に捧げる、カレーと生け花を作ります。

Curry07_2
左の女性が、選ばれた幸運なお客さん
ちなみに右の男性が、本物の生け花師・今井蒼生さん

何故に生け花かというと、
なんでもカレーと同じ材料で作るカレー生け花なんだとか。
おそらく世界初です。カルカル発、世界へ。

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あなたのためにたまねぎを切り

Curry09
あなたのためにニクを焼く

ステージ上で、着々と作られる生け花。
厨房では着々とカレーが作られていきます。
そして、双方の様子を、プロジェクタで二元中継!
完成の瞬間には、会場中が歓喜と驚きの声で
溢れていました。カレー好きのこの一体感、すごい。

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厨房からきれいなお姉さんが実況中継

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完成した「君のためのカレー=キミカレー」。
手作りポテトチップスが乗ってて、おいしそう

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日本が世界に誇る文化の結晶「カレー生け花」


母のカレーが一番好きという奴は信用するな

たかがカレー、されどカレー。
みんなの心に生きている食べ物だからこそ見える
ドラマがあるということですね。
そんなことをふと思った2時間でした。

そして当たり前のように、
猛烈にカレーが食べたくなった 2時間でもありました。

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幸福と空腹の2時間でした

ところで、カリ~番長曰く
タモリさんが以前こんな風に語ってたということです。

「私は、母のカレーが一番好きという奴を信用しない。」

母性本能をくすぐろうという下心がかいま見えるらしい。

以後、口に出さぬよう気をつけます。

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カルカル・宮越シェフがなぜだか終始笑顔だったのが印象的だった

(河原あず/カルカルスタッフ)