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ミュージアムめぐりナイト・レポート(by テリーP)

2008年11月24日

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早くも第二回目も開催?!

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左から建築家で博物月報レポーターの津村さん、 博物月報主宰の盛田さん、司会のテリー植田。

どうもー、金沢21世紀美術館に行ってみたいテリーPです。先日、22日に初開催された「ミュージアムめぐりナイト」のレポートですよ!

コミュニティの管理人さんと、博物月報を長年運営されているメンバーのみなさんとごいっしょすることになったおもしろ博物館を紹介するイベント。出演されている皆さんは、博物館に関係ある本職がありながらプライベートでも博物館をめぐっておられる方々。気会いが違う。キャリアが違う。語り口が違うの三拍子そろったイベントで、テーマは、「ふれあい」です。

  【第1部】おすすめミュージアム
  【第2部】ハクブツ的物件とミュージアム
  【第3部】あやしい公共建築
  アンケートコーナー~エンディング

「懐かしい昭和の博物館」と題して、団地を館内に丸ごと再現した「松戸市立博物館」と、「北名古屋市歴史民俗資料館」をフィーチャー。そして、小平にある噂の「ふれあい下水道館」が。。。

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唯一で十分でしょうか。

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なんと本物の下水道の中を歩いて行ける。

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男性1人で行くと周りからの熱視線を感じるらしいです。

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リカちゃんを作っている工場でもある。

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博物月報「オリジナルのりかちゃん人形もカスタマイズで作れるんですよ。」

女性お客さん「へぇ~~~っ!いいなぁ~~~っ。」

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建築家の津村さんのゆるプレゼン。

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やりたい放題のミックス建築。

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博物月報主宰の盛田さんの好奇心系プレゼン。

第2部「ハクブツ的物件とミュージアム」で、「恐竜が鳥に進化したように、博物館は寺から進化した」と自説を語る盛田さん。われわれをミュージアムに惹きつける「ハクブツ的物件」とはなにか?−−それを『その土地の、文化や風土、自然環境を記憶している物件』と定義して、博物館というハコのなかだけにとどまらず、公園や神社仏閣にも着目すると、「ハクブツ的物件」の楽しみ方が広がるという例をスライドで紹介。

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秋田の博物館のグッズ「学芸茶」を来場者全員で試飲。

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「たかのフーズなっとう博物館が面白いですよ。」

こちらからどうぞ!

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来場者アンケートもさすがに渋いです。寄生虫館は、こちら。

最後のアンケートコーナーでは、会場からの「臨海副都心でおすすめの場所は?」との問いに、青函ワールドが紹介されました。

博物館に展示されているもの、展示されずに街で存在するもの、博物館の元となる寺、そして、西洋文化が入ってきてできた公園、博覧会、そして、博物館。博物館だけをめぐるだけではなく、日常の中にもハクブツ的なものは、多く存在する。日比谷公園など西洋式公園には、寺に寄進したような江戸時代スタイルで公園に寄進してしまった欄干(らんかん)や石垣なども点在するとのこと。知らない場所に旅で行けば、博物館、寺、公園をめぐると土地の楽しみが増えますよ。

「ミュージアムめぐりナイト2」は、来年春ごろに開催予定です。

(テリー植田/東京カルチャーカルチャー・ブッキングプロデューサー)