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これって、痛カッコイイ?!痛車サミットライブレポート(by まんじまる)

2009年04月20日

「痛車」。皆さんも一度はテレビや雑誌等で目にしたことがあると思いますが、車体にアニメやゲームなどの美少女萌えキャラが描かれたあの車のことです。実は最近では全国各地で痛車イベントが開かれたり、痛車専門誌が創刊されたりと、今自動車界で一番熱いムーブメント。今回は昨年「痛Gふぇすたinお台場」を主催した痛車専門誌「痛車グラフィックス」による『第1回 痛車サミットG4』が“痛車の聖地お台場”の東京カルチャーカルチャーにて開催されました。とってもクールでキュートでカッコイイ痛車の世界をレポートいたします!

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痛車専門誌「痛車グラフィックス」通称“痛G”。全国の痛車ファンのバイブルです。

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今回は“痛G”の中島編集長(右)より痛車の魅力を熱く語っていただきました。

実は私も痛車のことはテレビや雑誌等で知ってるレベルで、その実像は全然知りませんでしたが、今回編集長より語られた痛車トークはどれも痛車の魅力を存分に伝えるお話ばかりで興味津々の内容でした。
今回驚いたのがそのデザインのカッコよさ。単に美少女萌えキャラが描かれているのではなく、ロゴやキャラクターのレイアウトが実に見事。それぞれの痛車オーナーのセンスが光って、とっても個性的です。SUPER GTに出場した痛車まであるそうですよ!

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痛車BMW!なんとSUPER GTにも出場!

痛車の装飾はカラーステッカーとカッティングシートを使ったものが主流。カラーステッカーは人気のキャラクターのイラストやロゴをプリンターで出力したもので、人気のイラスト作家さんに自分向けにキャラをアレンジしたオリジナルイラストを描いていただく方もいるそうです。カッティングシートはいわゆる切り絵の手法によるステッカーで、専用のカッティングマシーンもあるそうですが、カッター一本で自分で切り抜いて仕上げる神業級の腕前の方もいるそうですよ。ただし窓を拭いたり、開けられないのが最大の悩みとか・・・。

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カッティングシートはまさに職人技。窓拭きは厳禁!

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こちらはスプレーで二色に塗装!気合入ってます!

その他にも、既存のキャラではなく自分で手描きのオリジナルキャラを描いている方、車が家族共用なのでマグネットで取り外し可能のステッカーを作成して自分が乗る時だけ痛車にしている方など、皆さん様々な方法で痛車ライフを楽しまれているようです。

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背景の看板に注目!なんとこちらは台湾の痛車!

ついに痛車は海を越えて海外にも進出!とくに台湾では痛車が大ブームで、車体に描かれた「TICPA」は「台湾痛車推進協会」の略とのこと。
その他ドイツでも痛車の展示会が開催されたそうです。イタリアで「イタ車」の痛車が走る日も近い!?

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「痛○○」の世界は車だけじゃない!「痛チャリ」も登場!

現在「痛○○」の流れは車だけに留まらず、あらゆる波がきているそうです。それぞれの自分の愛用の乗り物にあわせて、バイクを痛くした「痛単車(いたんしゃ)」、自転車を痛くした「痛チャリ」も登場。自分の愛用品も次々と痛くして「痛携帯」「痛PC」「痛冷蔵庫」まで登場しているそうですよ。さらには日本の伝統技とコラボした「痛凧」を作っている方もいるとか。(読者よりプレゼントされたそうです)
編集長曰く「痛くすると世界に一つだけの自分のモノになりますよ。皆さんもぜひどうぞ」

今回は会場にも大勢の痛車オーナーの方々が駆けつけてくださり、実際に乗られている立場からの意見や感想もお聞きすることができました。自分の愛車をカスタマイズしてオリジナルな車を作り上げる喜びや楽しさを熱く語っていただきました。痛車オーナーの皆さんの投稿作品による「痛車PVコンテスト」も開かれましたよ。

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「横浜痛車會」の皆さん。痛車に対する熱い思いを語っていただき、おおいに会場を盛り上げてくれました。

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痛車オーナー以外の方もトークに参戦。痛車はチューンナップがすごくカッコよく、すっかり魅力にはまったそうです。

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ニフティも痛車製作中!?

ニフティでも今回のイベントに合わせて、「ココログ」のイメージキャラクターのココロちゃんを使って、ちょっと「痛ラジコンカー」を作ってみました。こ、これは結構萌えるかも・・・。第二回はぜひ本物の痛車も作りましょうよ~~!

(まんじまる/ライター)