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炸裂する地球最強の神業!唯一無二のシューティングゲームイベント「わっしょい!3周目」ライブレポート(2009.5.4開催)

2009年05月21日

東京カルチャーカルチャーにアーケードゲームの筺体が持ち込まれ、
凄腕のプレイヤーさんたちが持ち前のテクを披露。

100人overの観客が固唾を呑んでそれを見守り、
一体となって一喜一憂するイベント。
それが「神技!!日本最狂シューター集団集結!!~わっしょい三周目」です。

カルカルで開催されている数々のイベントの中でも
激しいチケット争奪戦が繰り広げられるこのイベントの
第三弾がGW真っ只中に開催されました。

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本日開催!

回を重ねるごとにチケットの完売までの
時間が短くなっているこのイベント。
今回は、なんと2分で完売してしまったそうです。

このペースでいくと、
次回開催時には1分台で売り切れる
可能性もあるのでは、と思ってしまいます。

来場者の中には北海道や広島からいらっしゃった方も
いたようで、このことからもこのイベントが
シューティング好きには堪らないことが伺えます。

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開場を待ちわびる人々

開演時間となって登場したのは、
過去の「わっしょい」でも司会を務めている
DJ急行さん&セラチェン春山さんのお二方。

会場全体を巻き込んでの乾杯をした後に、
いよいよ本日の主役である凄腕プレイヤーさん達の登場となりました。
本日の凄腕プレイヤーさんは以下の5名でした。

 「百戦錬磨」 YUJ
 「遅れてきた超新星」 mYU
 「最終KACHIKU兵器」 颪
 「わんにゃん党」 神威
 「弾幕回避太陽系第三惑星代表」 SWY

プレイヤーさんたちがそれぞれ自己紹介や抱負を述べた後、
いよいよ戦いの火蓋が切って落とされました!

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(c)2005 CAVE CO., LTD.

本日の主役・神業プレイヤーさんたち

まず、第一部は
YUJさんの「デススマイルズ メガブラックレーベル」と
mYUさんの「エスプガルーダⅡ」のプレイとなりました。

緊張の余り、YUJさんが初っ端からキャラ選択を
間違えてしまうというアクシデントがあったものの、
それ以降は緊張した様子も無く普段どおりの力を
発揮してプレイされていました。

お二人とも、「わっしょい」には初参戦なのに、
100人の観客を前に実力が出せるなんて。

mYUさんに至っては、普段は長野でギャラリー0人という
状態でプレイすることもあるとのことですので、
とんでもなく集中しているということが伺えますね。

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(c)2005 CAVE CO., LTD.

本日も、手元カメラが搭載されております。

そうこうしているうちにmYUさんが、ノーミスで5面のボスに突入しました。

5面のボスのところまでノーミスで行くと、
普段とは異なるボスが出現するとのことで、
滅多に見れるものじゃないだけに会場のあちこちから興奮の声が。

解説のお二人(TACさんと颪さん)も何度も「凄ぇ。。。」と
声を漏らしていました。

こういうプレイを生で見れるんだから、
チケットも即完売するわけですよ、そりゃ。

でもって、そのラスボスもmYUさんクリア。
会場には割れんばかりの拍手が響き渡りました。
さらっとやってるけど、凄いことだよなぁ、これ。

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クリアして満面の笑みを浮かべるmYUさん

そして、一方のYUJさんもラスボス戦に突入。
「避けられない攻撃もあるので、残機とボムで乗り切るしかない」
との言葉が解説のお二人から出た直後、ラスボスにやられてしまうYUJさん。

と同時に、会場からは大きな悲鳴と
ため息があちこちから聞こえてきました。
と言っても、一番ショックを受けていたのは、
当のYUJさんだったのは言うまでもありません。

憔悴しきって、席を立てなかったくらいですからね。
それでも、素晴らしいものを見せていただきました!!

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(c)2005 CAVE CO., LTD.

奥に、憔悴しきって立てないYUJさんが。

休憩中は、このイベント恒例の
「えび店長の公開生基盤交換ショー」が行われ、
みんなが一通りえびの店長写真を撮った後、第二部に突入しました。

ゲームセンターの筐体は、中の基盤を入れ替えて
ゲームを入れ替えるのだそうです。
えび店長は実際のゲームセンターの店長さん。
ゲームのピットイン作業が、生でみれるなんて、貴重!

 

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えび店長の基盤交換タイム

第二部では
颪(おろし)さんの「デススマイルズ メガブラックレーベル」と
神威さんの「バトルガレッガ」のプレイとなりました。
席に着くなり、iPodのスイッチを入れる神威さん。
いつも別の音楽を聴きながらテンションを上げてプレイしているようで、
今日も変わらぬスタイルでプレイするようです。
こういうところにも神業の片鱗が伺えます。

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(C)EIGHTING (C)1996 RAIZING

良く見るとiPodを聞いている神威さん

第二部の解説を担当しているTACさんとYUJさんによると、
颪さんの凄いところは、自分で新たなパターンを組み立ててしまうくらい
とにかく発想力とか着眼点が凄い、とのこと。

「ソフトのデバッガーの仕事とか向いてるんじゃないか?」との
声も上がっていました。

さぁ、各メーカさん、どうですか、この人材は。

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(c)2008 CAVE CO., LTD.

デバッガ向きと言われた颪さん

と思っていると、プレイ中であるにも関わらずおもむろに席を立つ神威さん。
席を立ったにも関わらず、画面の自機は弾を撃ち続けています。
と、神威さんの手元カメラを見てみると

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(C)EIGHTING (C)1996 RAIZING

元気ハツラツ!「オロナミンC」

なんとそこには、ボタンの上に鎮座する「オロナミンC」が。

敵を残り一撃で仕留められる状態にまで持って行った上で、
点を稼ぐために「オロナミン」にボタンを押させて楽をする
「スーパーオロナミンタイム」(命名者:DJ急行)に突入しました。
さすがに、先ほどまで緊張に包まれていたお客さんたちも
この光景を見て一気に爆笑の渦に巻き込まれてしまいました。

そりゃそうだよなぁ。
「オロナミンC」にやられてる敵って、シュールだよなぁ。

爆笑しているのもつかの間、二人とも凄い集中力で次々と進めて行き、
どちらもラスボスまで到達しました。

ラスボスとの戦いという緊張感の中、
またしても場内を爆笑の渦に巻き込んだのは、
神威さんがプレイしている「バトルガレッガ」のラスボスの動きです。

こんなに大暴れするラスボスは初めて見たかもしれません。
落ち着きの無い子供でも、ここまで激しく動かないですもんね。

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(C)EIGHTING (C)1996 RAIZING

猛スピードで動き回る敵を追い回す神威さん。はやい動きのせいでブレブレ

そんな落ち着きの無いラスボスも、いとも簡単にねじ伏せた神威さん。

13年間このゲームをやり続けているだけあって、
安定して力を発揮しているようです。

解説のお二方曰く、
「このゲーム、こんなに安定してクリア出来ないはず」とのことですが、
ステージに上がる前に「オロナミンCにするか、ビールジョッキにするか」を
悩んでいた人ですからね。

次回開催時には、オロナミンCに変わる別の物を期待したいと思います!

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元気ハツラツ!な物を持った神威さん。

最後は、この「わっしょい」でも何度もプレイされている

「怒首領蜂 大復活(ver1.5)」に「わっしょい常連」のSWYさんが挑戦します。

過去の挑戦者の中で、安定してハイスコアを出せるSWYさんに、
「裏2周」に挑んでもらい、行けるところまで見せてもらおう、と言う趣旨です。

全5面から構成される「1周目」を単にクリアするだけでなく、
一定条件を満たさないと突入できない「裏2周」を見ることは出来るんでしょうか。

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我らがSWYさん

解説のTACさん、ISOさん、HDKぴかちうさん曰く、
「SWYさんは、一度プレイすると映像が頭の中に録画される人」とのこと。

それを聞いたDJ急行さん、
「これぞ、シューティング界のミスターVTR」と
SWYさんに対して新たなニックネームを付けはじめました。

丁度そのネタが分かる年代のお客さんが多いですからね、
このイベントは。

そんなミスターVTRは、
ウーロンハイ的なものを持参して登場してきました。
マイペースながらも準備万端のようです。

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(c)2008 CAVE CO., LTD.

解説陣(左からぴかちうさん、ISOさん、TACさん)

会場全体が固唾を呑んで見守る中、
ノーミスで4面までクリアするSWYさん。

SWYさんが5面に突入すると、
解説陣も解説陣も黙ってしまう状況に。
本日最高潮の緊張が会場を包み込みます。

ちなみに、この第三部の解説を誰がやるかは
ジャンケンで決まったそうです。

控え室の面々は
「SWYさんが神技すぎて、誰も解説に行きたがらない」
状態だったらしいです。

まぁ、この状況は見ているこっちも胃がキリキリしてきそうです。

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(c)2008 CAVE CO., LTD.

こんな感じの戦いが、ひたすら続きます。

と思っていると、あっという間に5面のボスを撃破するSWYさん。
しかも、ノーミスで。
これには会場中から大きな拍手が。

しかし、第三部のメインディッシュ
「裏2周」はここからスタートなのです。

ちなみに、「裏2周」の特長は
「弾が多い。中ボスが強い。ラスボスがメチャクチャ強い。」
とのこと。

確かに、「裏2周」に突入した途端、1面なのにとんでもない状態だもんなぁ。

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(c)2008 CAVE CO., LTD.

手元を見るべきか、戦いを見るべきか。

特殊な技を使って次々と攻略していってるらしいんですが、
「聞いたんですけど、分かんないんですよ、何やってるか」
と解説を諦めてしまった解説陣。
これぞ「神業」といったところでしょうか。

まぁ、1機も死なずに突き進む「地球代表」ですから、
神と等しいもんでしょう。

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(c)2008 CAVE CO., LTD.

地球代表の戦いは続きます。

そんなこんなで、いよいよ「裏2周」のラスボスとの戦いに突入しました。
撮影の位置を変えたので、見づらいと思うのですが、
こんな感じの攻撃を繰り出すのがラスボス「ヒバチ」です。

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(c)2008 CAVE CO., LTD.

こんなのとか。

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(c)2008 CAVE CO., LTD.

綺麗だよなぁ、これ。

会場からは思わず、「小林幸子みたい・・・」との感想が。
これほど的確な比喩は21世紀になって初めてかもしれません。
小林さん、こんなところでも目立ってるのかー。(違います)

小林さん(違います)が繰り出す攻撃の量が半端じゃなく、
苦戦を強いられたのですが、最終的にはSWYさんが
何とか勝利を掴み取りました。

会場内は、今日一番の拍手・ガッツポーズ・指笛の雨嵐となりました。
戦いを終えたSWYさんも安堵の表情を浮かべました。
いやぁ、最高ですよ、ホント。

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戦いを終えて満面の笑みの地球代表・SWYさん。
思わずガッツポーズ

自分がプレイしないまでも、天気の良いGWの昼間っから
カーテンを閉め切ったカルカルでお酒を飲みながら、
人の超絶テクを見るのは楽しいもんですねー。

これはGWの恒例にして欲しいくらいです。
勿論、GW以外にも開催して欲しいものですが。

とにかく、緊張と興奮とか大きな波となって何度も押し寄せてくる
最高のイベントでした。

次回開催は未定だそうですが、次回開催時にも
1分前後で勝敗が着くチケット争奪戦を勝ち抜き、
コンマ1秒が明暗を分ける神業をこの目に焼き付けたいと思います!!!

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(c)2008 CAVE CO., LTD.

出演者の皆様、お疲れ様でした!!!

(うさげん/mixi東京カルチャーカルチャーコミュニティ管理人)