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今日も脳みそフル回転、脳内アスリート梅雨の祭典第6弾!!「ハガキ職人ナイト!6」ライブレポート(2009.05.31開催)

2009年07月12日

脳内アスリート、ハガキ職人が梅雨間近のカルカルに大集合!

前回の開催から3ヶ月。
待ちきれなかった皆さんもきっと多いはずっ!な、
カルカル人気イベントのひとつ「ハガキ職人ナイト6」が、
5月31日、しとしと降っちゃう雨の中開催されました。

十円玉5枚のハガキに、命を吹き込むハガキ職人さんたち。
彼らの猛ダッシュには、広いグランドも晴れた空も必要ありません。

彼らに必要なのは、ハガキと鉛筆とポストまで行く傘。
そして、脳みその「笑い」と言う部分に極限までかけ続ける知的圧力。
そう!脳内アスリートにお天気は全く関係ないのです。むしろ梅雨の祭典!
今日も会場いっぱいのお客さんを、思う存分湧かせてくれました。

先ずは、今回出演の職人さんたちのご紹介から。
ハガキ職人ナイト3からのお付き合い「あなたの肉野菜」さん。

001

どことなく品が良い。が、そこはかとなく投げやり。

個人的に大ファンです。
彼の「投げやりな品の良さ」が大好きです。

MCふかわげんきさんの
「職人なのは友達に内緒にしてるそうですね」の問いかけに、

「まぁ、まず友達がいないですけどね」

……。……。

なります!私!と、挙手しようかと思いました。

と、私的アプローチはさて置き、

とにかく肉野菜さんの職人芸は、
じわじわっといつまでもかみ締めたくなる「笑い」です。
前回の「流行りものカルタ」の回答で、未だに私、
ごはん3杯はいけてます。今回もそっと注目です。

そして、職人界一の重低音ボイス「岡田あづま」さん。

002

課長のいる側は見ないようにがんばります

ずっとひた隠しにしてきていた会社に
とうとう職人なのがバレちゃったそうで、
会場には課長さんがお見えでした。

「とりあえず課長さえ笑わせられれば……」(岡田)

切実です。果たしてボーナスへの影響は!!

続いて登場は「お手てつないで」さん。

003

次回、ペンネームの由来とか教えてくれないかしら。

会場からは若干の黄色と、茶色っぽい(男性ですね)声援が!!
お手てさん大人気!!

「前回わかったんですけど、僕と肉野菜さん家が
 ものすごいご近所だったんです。しかも高校が同じ!
 いやぁびっくりでした」(お手てつないで)

学年的にはかなりの開きがあり、
かぶってはいないそうですが衝撃の事実ですね。
「笑い」の偏差値高そうな高校だ。

そして今回も、唯一スーツできちんと登場は「田村R」さん。

004

ポケチは、楽屋でお手てさんに施していただいたそうです。

「引っ込み思案なんで…」と自己申告した田村Rさん。
会場は愚か、MCのお二人とも一回も目線が合ってませんでした。

MCふかわさんの
「すごいんですよ田村Rさん。頭の回転が速くて!」とのからみにも、
「もう…この辺で…」(田村R)と、“その辺”に行く前から棄権。

でも、ホワイトボード持てば大丈夫。高速回転で出てくるネタはどれも逸品!
しかも!遠慮がちに挙手する指先は、いつもピッタリきちんと揃ってます。
が、目線は合いません。なぜなら常にちょっとうつむいているから。

そんな恥ずかしがり屋さんから今日も目が離せない私です。

次に登場は「哲ひと」さん。

005

余裕のラグラン

前回はお客さんとして会場にいたそうですが、今回再び登場。
余裕のラグランTシャツで、さらっとネタも決めてくれました。

ネタは、こういったライブでやるには、読むタイミングも少なからず
「笑い」に影響すると思うのですが、哲ひとさんはそこのとこよーく
心得てらっしゃるようで、会場が笑う間合いを計りつつ、
ボードを出しつつ、読み上げる。このリズムがぴか一でした。

そして今回からは、一般の方が出演者として登場。
WEB予選で選ばれたブルペンキャッチャーさん(若干18歳!)です。

006

前回はお客さんとして来ていたそうです。

イベント後半、初参加ながら、そして若干18歳ながら、
かなりダークサイドプレイヤーな顔を覗かせてくれました。
ま、爽やかなハガキ職人なんて存在しない気もするので
(いや、いい意味で)、ある意味正統派ですね。

そして最後に、ハガキ職人ナイトのプロデュースも手がける
本田平八郎さん。

007

右胸には誇らしげに「おめでとう」の文字が。

幻のチャンピオンジャージを着て登場です。
右胸には誇らしげに「おめでとう」の文字が。

なぜ幻か?「月刊SPA」のネタコーナー
「バカはサイレンで泣く」の第30代チャンピオンの
チャンピオンジャージなんですが、なぜかくっきり
32代になってるんですね。

不思議です。一体ホントの32代はどうなったんでしょうか?

そんな心配をよそに、この豪華7名のハガキ職人で
「ハガキ職人ナイト6」はスタートしました。

008

観覧車の前で記念撮影!

ライブな回答、一挙大公開!!

過去のラジオ番組や雑誌などでやっていたネタコーナーを、
今が旬のハガキ職人たちで復活させようという「ハガキ職人ナイト」。
今回もたくさんの名コーナーが復活しました。

ハガキ職人さんたちのライブな回答をご紹介です。

先ずは、地元で語り継がれてるかのような、
有りそで無さそで有りそうな噂話をつくっちゃうコーナー
「山里亮太のヤンピース・フライデースペシャル」より「ジモティー」です。

真っ先に手を上げたのは、
なんと自己申告引っ込み思案の田村Rさん。
やっぱりホワイトボードもつと人格変わりますね。

「中国地方には、中国のディズニーランドを
 さらにパクったディズニーランドがある」(田村R)

009

MC業務用菩薩さんの「地方できましたからね。県とかじゃなくて(笑)」の
突込みにはノーリアクションの田村Rさん

「北海道では社会の教科書の7割が田中義剛」(ブルペンキャッチャー)

010

花畑アイスキャラメルで8割越えしそうだなぁ

「長崎の車が事故ったら、ハンドルからカステラがボンッ!」

011

事故なのにファンタジー(笑)

続いて、先にクイズの答えを発表して、それに沿った問題を回答する
「伊集院光・深夜の馬鹿力」より「早押しクイズQQQのQのQ」

ハガキ職人ナイトであらかじめ設定された「答え」(問題)は「3分」
カチカチカチ…のタイマー音に乗せて、職人さんたちの「問題」(回答)が!

Q「大橋巨泉・前田武彦司会の大型番組と言えば ゲバゲバ何分?」(田村R)
A「3分!」

Q「ウィダーインゼリーは10秒チャージ 何分キープ?」(ブルペンキャッチャー)
A「3分!」

Q「松山千春が【長い夜】のサビ“なが~い”を息継ぎをせずに
 歌った最長時間は?」(本田平八郎)

A「3分!」

012

はい!みんな正解!!

文字にすると面白い、一般応募コーナー

いろんなモノや状態を、加(+)減(-)乗(×)除(÷)の公式で表す
「週刊少年ジャンプ」の連載投稿コーナー「ハイパー加減乗除」のコーナーでは
一般応募の作品が紹介されました。

例題としては
「ハゲーパンツ=井出らっきょ」みたいな事です。

覆せない公式が会場のスクリーンに大写しです。
やっぱり文字っておもしろい。

Sento

せんとくんの、キャラクター、マスコットとしては
違和感を感じる答えがコレだったんですね。

 

Mac

確実ですね。クウォーターパウンダーなら150くらいで=ですね。

 

Chaku

いや全く。セオリーだね。

単純に文字だけでこみ上げてくる笑い。
この手の笑いは、電車とかコンビニとかでふと思い出します。
そして、笑いこらえるのに困ります。厄介です。

その他にも、放送当時のヒットソングの一部を穴埋め回答する、
「木曜JUNK・さまぁ~ずのぎゃくにアレだろ」より
「クラス対抗、アナがあったら入れたい」では、
職人さんたちのレアな歌声が聞けたり、
 どうしようもなく切ない気分を五・七・五の川柳にする
「コブクロのオールナイトニッポン」より「深夜の切ない川柳ドヨーン」など。
会場も職人さんたちのインテリ芸に、知的笑いで包まれていました。

013

インテリ芸に酔いしれる客席

そして最後は「ハガキ職人ナイト」の定番締めコーナー
「流行りものカルタを作ろう!」

2月から5月に起こった話題の出来事を絵札にして
文字札を職人さんたちに回答してもらい
一番の文字札をカルタに採用しようというこのコーナー。

今回はアカデミー賞「おくりびと」の「お」からです。

014

「押すとそれなりの手ごたえがありますね」(お手てつないで)

015

押してはいけないよね。

「お肌かさついてますよ」(本田平八郎)

016

今言うことじゃないよね。

続いて「地デジカ」の「ち」

017

018

確かにね。ないね。

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はい!採用!こわい~地デジカ!

その他にも「サムライジャパン」の「さ」や、
「草食系男子」の「そ」などが今回採用作品が決まりました。

ハガキ職人手帳プロジェクトで、麒麟・川島さんが…!!

また、前回からの継続企画としてじわじわ進んでいる
「ハガキ職人手帳プロジェクト」の続報も流れました。

「ヤングガンガン」で、投稿コーナー「ヴィン魂」を連載中の
ヴィン★セントさん発案「ハガキ職人手帳」は、
ハガキ職人には欠かせないあれやこれやを詰め込んだ
「オリジナル手帳」を作ってしまおうという大型スケールの手帳サイズ企画。

今回の大きな進行は「題字」。

なんと「ハガキ職人手帳」の題字を麒麟の川島さんが書いてくれたのです!

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とっても達筆。ファミ通の投稿ページにも出していた元ハガキ職人川島さん

いやぁなんだかちょっと華やかに進行中ですよ。
そこで、もっともっと華やかに「ハガキ職人手帳」を彩るため、
みなさんから手帳に載せるネタをど~んとみなさんから募集すると
発表されました。

みなさんから募集するのは、
【今日は何の日】
【ハガキ職人格言!】です

【今日は何の日】では、例えば

9月6日→苦労の日
12月24日→意地でも外に出ない日
12月31日→結局今年も本気出さなかった記念日

と言う風に、職人手帳にふさわしい【何の日】を考えてもらいたいのです。

そして【ハガキ職人格言】では、
「ノベルティが送られてこなくてもいらいらしない」とか
「学校や職場でもちゃんと友達をつくろう」のような、
“ハガキ職人あるある”を考えてもらいたいのです。

応募は、ハガキ職人ナイトのホームページからできるので
ぜひ!奮ってご応募ください!

言葉を繰り出す力を堪能!次回は9月開催!?!?

ありきたりですが、あっという間の2時間でした。
前回はただのお客さんとして職人芸を堪能させていただいていたのですが、
今回改めて職人さんの「言葉を繰り出す力」に素直に感動でした。

また、それを平たい言葉で、尚且つ「笑い」を崩さずにうまいこと通訳してくれた
MCのおふたりの妙技も「ハガキ職人ナイト」を支える太い柱になってるんだなぁと
ライブならではな感想も持ちました。

究極のインテリ芸「ハガキ職人」。
その感動は是非次回「ハガキ職人ナイト7」で、
生で味わっていただきたい!!
たぶん9月くらいか!
生じゃないともったいない!!ですよ!!

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終演後の交流もライブの醍醐味!次回をお楽しみに。

(ルイm/ライター)