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名古屋の魅力満載!B級スポットナイト・ライブレポート(by クロスケ。)

2009年08月01日

最近何かと話題のB級スポット!なかでも今一番熱いホット・スポット『名古屋』を中心に活動されている「東海B級スポットの第一人者で“日本唯一の浅野祥雲研究家”大竹敏之さん」が、東海地方の隠れた名所を一挙紹介していただけました。

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左からテリー植田さん、大竹さん、まんじまるさん、田中さん

浅野祥雲と言う人物は、東海地方の珍スポットを紹介するには、絶対に外せない人物。
明治生まれのコンクリート造形師で東海各地に独特の雰囲気を持った像を数多く残している彫刻家です。

先ずは、見るのが一番と言うことで、浅野祥雲のコンクリ像の聖地「五色園、桃太郎神社、関ヶ原ウォーランド」をドンドン紹介していきます。
ここでの浅野作品は等身大よりちょっと大き目の像がほとんどで、特徴的な動きがある作品は加工性の高いコンクリートのなせる業であり、ウォーランドでは合戦の模様が忠実に再現されています。

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浅野作品を語る上で外せない「五色園」ここでは浅野作品と同じ格好で写真を撮るのが大竹流の楽しみ方だそうです。

等身大のコンクリ像が多い浅野作品ですが、本来は仏像を作る仏師であり、特に「大弘法シリーズ」は非常に力作がそろっているそうです。

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10m近い大弘法、修復工事で顔の前まで登って記念撮影

なぜ、浅野祥雲がコンクリートにこだわったのか?歴史をさかのぼって見ると昭和初期にコンクリート大仏ブームが訪れ、当時としては画期的な建材であり半永久的に像を残す為にコンクリートを使ったようです。浅野祥雲の作品はB級スポットとしての楽しい作品も多いですが、非常に細密な像も多く残されていることからも、作品にかける思いを読み取ることが、楽しみを増大させるポイントです。

後半は、東海に広がるB級スポットと、そこにかかわる人物にスポットを当てて掘り下げることになりました。

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後半は、怒涛の珍スポが登場!

地下トンネルに並ぶ「ピラミッド型ミニ聖徳太子」岐阜の山奥には「喫茶&スナック五重塔」など、聴いたこと無いスポットの連続

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喫茶&スナック五重塔の隣には、地球に優しい石の芸術作品群。店主が河原で拾ってきた数々の力作

他に岩やタイルを並べ、ひたすら芸術へ進み続ける『岩の芸術パーク』や『庭一面ミニ姫路城』を作ってしまったご夫婦など、東海地方にあるB級スポットには強烈な人物とそれをバックアップする地域の方々がいると言う事

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現代の縄文人「縄文おじさん」最近は縄文人を引退され、縄文時代の研究成果をまとめているらしい?

ネイチャー系アートでは、「貝殻神社」「ひょうたん会館」「蜂天国」時価数億円の金塊が盗まれちゃった「飛騨鍾乳洞の大橋コレクション」などなど・・・シュールを超えた現代アートの数々に会場も訳がわからない状況のまま、東海B級スポットに引きずり込まれていきました。

最後は『こだわりコレクター』紹介
名古屋の珍スイーツといえば「マウンテン」甘甘メニューが訪問者へ次々に襲い掛かり、抹茶麺に生クリーム&餡子のトッピングや、カラメルスパゲティーにフレッシュバナナと温バナナとクリームを合わせたバナナパスタなど、強烈すぎるスーツコレクション。このどれもが『温かいホットメニュー』と言うのだから、東海地方の底力を見せ付けられた感じでした。

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バナナ・パスタは、カラメルソースを和えた麺に、バナナとクリームを添えた物。もちろんパスタはアツアツの麺

東海地方は、非常に熱い人物が多くその情熱を受け止める地盤があるようです。

これらのスポットは、単にB級スポットとして楽しむのも一つの形ですが、時代背景や人物をより深く調べていくと、面白さの真髄が見えて、実は奥の深いスポットであることがわかる楽しいイベントでした。

(レポーター・クロスケ)

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