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「タミヤナイト」ライブレポート(09.8/14開催)

2009年09月08日

中世城郭の魅力を熱く語って大反響を呼んだ「歴史ナイト」に続き、またまた「春風亭昇太」師匠がカルカルに登場!今回のテーマは「タミヤ」!男の子なら誰しも夢中になったタミヤの世界を、「タミヤRCカーグランプリ」の司会も務められた筋金入りのタミヤマニアである昇太師匠がまたもや熱く熱く語ります!

それに対するは「おとなが遊ぼう!ぷるぷるネズミ!」「クロスステッチナイト」などカルカルの工作系イベントには欠かすことのできない“工作女王”乙幡啓子さん!さあ工作系男子代表VS工作系女子代表が火花を散らす熱い夜の始まりです!

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タミヤの人気プラモデルが大集合。なんと昇太師匠の作品も展示!プロ級の完成度です!

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左よりテリーP、乙幡啓子さん、昇太師匠。お揃いのタミヤTシャツで登場!

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タミヤ初の戦車プラモ「パンサータンク」。昇太師匠「静岡が世界に誇るタミヤ!」

タミヤは1946年、静岡県にて木製模型の会社として創業。そして1960年よりプラモデルにも参入し、そのクオリティの高さや小松崎茂氏の描く迫力ある箱絵が人気を集め、戦車や戦闘機のプラモデルが大ヒット!その後もRCカーやミニ四駆などでも次々と大ヒットを飛ばし、ミリタリーモデル、RCカーの代名詞的存在として世界にその名を誇っています。その製品が多種多様なのも人気の秘密で、重厚感あふれる本格的な造型の「タイガー戦車RCモデル」から、プラモデル作りが初めてのちびっ子でも簡単に作れる「ぷるぷるネズミ」まで様々な製品を作っており、大人から子供まで幅広い層に親しまれています。

一方、昇太師匠は1959年、静岡県生まれ。そう、まさに子供の頃より地元のタミヤのプラモデルと共に生きてきた「プラモの申し子」なのです!子供時代の昇太師匠はお年玉を貰うと、そのままおもちゃ屋に駆け付け、タミヤのプラモデルを買うのが一番うれしかったそうです。現在もプラモデル作りはライフワークの一つで、先日の舞台の仕事でも休憩時間をつかってプラモデルを作り、千秋楽には一台の戦車を見事に仕上げたそうですよ。

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昇太師匠お気に入りの戦闘機「ショーキ」。昇太師匠「ババッ!バババババッ!」

「戦車も戦闘機もタイガー戦車やゼロ戦のようなカッコイイ主役よりも、不恰好だけど脇で頑張ってるヤツが好き」と語る昇太師匠。お気に入りの戦闘機は「ショーキ」だそうで、小さい羽がチャームポイントとのこと。今回もアクションを交えてその魅力を熱く語ってくださいました。

昇太「戦い方も味があるんだよ!ゼロ戦みたいに空中戦とか得意じゃないから、ババッて出撃して、バババッて撃って、ババババッと帰る!ババババババッ!!!」
テリー「さっきからバババばっかりなんですけど・・・」
乙幡「・・・・・」

やはり昇太師匠の戦闘機の世界もかなり奥が深いようです・・・。

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工作女王乙幡啓子さん登場!さて今回の作品は!?

乙幡さんとタミヤの出会いは、以前カルカルで開催した「おとなが遊ぼう!ぷるぷるネズミ!」で、ぷるぷるネズミの動きを応用した作品を作ってタミヤの世界に興味を持ったとのことです。その応用作品の一つが「ぷるぷるじいさん」。ぷるぷるネズミの仕掛けを内部に仕込んであり、もう絶妙な動きで首や足をぷるぷると震わせながら歩く傑作!背中にはまぶしいタミヤのロゴ入りです!というか、ここ以外全くタミヤの原型とどめず・・・。そんな「乙幡流妄想工作ワールド」ですが、さて今回はどんな作品が登場するのでしょうか!?

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ミニ四駆が妄想工作で大変身!昇太師匠といえばやっぱり「アレ」です!

今回乙幡さんが工作の素材に選んだのは、おなじみのミニ四駆。実はミニ四駆自体作るのは初めてだそうで、今までずっと完成品の形で売ってるものだと思っていたそうです・・・。
しかしさすが工作女王、パパッとベースになる本体を組み立ててしまうと、そこからが「乙幡流妄想工作」のスタート!まず用意されたのが綿、そして布と糸。えぇっ!?そんなのミニ四駆のどこに使うの~~!?と思っているうちに、本体にちくちくと縫い付けられていく謎のカタマリ。えっ、これってもしや・・・。はい!昇太師匠に座布団一枚~~~っ!(めくり付き!)もちろんきちんと走りますよ!

落語と妄想工作の見事なコラボレーションに昇太師匠も大感激!

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タミヤ広報宣伝課の山本さん(左)。タミヤの熱いこだわりに昇太師匠もビックリ!

さらにタミヤ広報宣伝課の山本さんに登壇していただき、プラモデルの開発秘話などを語っていただきました。山本さんは「タミヤRCカーグランプリ」のスタッフとしても活躍されており、昇太師匠とは15年来のつきあいとのことです。今回山本さんが持参したのは最新の「タイガー戦車RCモデル」、ゴゴゴゴッとド迫力のエンジン音を轟かして、疾走する様はまさに本物そのもの!驚きの完成度です。そしてこのド迫力のエンジン音の秘密は、なんとフランスの戦車博物館まで赴き、本物のタイガー戦車を動かしてそのエンジン音を録音したとのこと。これには思わず昇太師匠も「タミヤさん、アンタ大馬鹿だ!」と大絶叫!まさにこだわりの職人魂です。

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懐かしの「タミヤRCカーグランプリ」。昇太師匠若いっ!

昇太師匠といえば、やはりコチラ「タミヤRCカーグランプリ」。当時の子供たちを熱くさせた番組でしたね。芸能界にもこの番組のファンが多いそうで、俳優の上川隆也さんと初めて会ったときにも「タミヤRCカーグランプリ見てました!」と大感激されたそうですよ。
15年前の自分の姿に大照れの昇太師匠。「しかもこのシャツ、いまだに着てるし・・・」とのことです。

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昇太師匠とじゃんけんによるプレゼント抽選会も。もちろん賞品は「タミヤTシャツ」!

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大人気の「昇太号」。落語&妄想工作の華麗なるコラボレーション!

というわけで今回は昇太師匠と乙幡さんにタミヤの魅力を語っていただきましたが、やはりタミヤの世界は熱い!熱すぎます!今回のイベントを通じて昇太師匠は「大の大人が真面目に馬鹿になれる。そんなタミヤが好きだあ~~っ!」、乙幡さんは「作れば作るほど面白い。タミヤはみんなの仲間ですね」とますますタミヤが好きになったそうです。会場のお客さんたちも「またプラモデルを作ってみたくなった」「女性でも楽しめそう」とタミヤの魅力にはまったようですよ。
これからは工作系男子&工作系女子がモテるかも!?

(ライター H.S.)