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文字、数字、記号の羅列を見て大歓声が沸く凄い世界!プログラマーのイベント「Haskellナイト」ライブレポート(09.11/20開催)

2009年12月02日

カルカルで開催されるイベントは、非常にバラエティに富んでいます。
吉本の芸人さんのトークライブで大笑いする日もあれば、、
「チェコナイト」のような異国情緒溢れる雰囲気になる日もあり。
熱燗でほろ酔いになるイベントもあれば、
みんな大好き「うまい棒」を愛でるイベントもあったり。
バラエティに富んでいますが、どのイベントにも共通して言えることは、
針が振り切れるくらい突出した「何か」があるってことですかね。
そして、今宵も針が振り切れるくらい突出したイベントが開催されました。
その名も「Haskellナイト」!
さぁ、魅惑のHaskellの世界へ、いざ出発!!

01 限定メニューもHaskell仕様に!

Haskell(ハスケルと読みます)と言われても、
「何だそれ」と思う方も多いと思います。
Haskellとは関数型プログラム言語の一種です。
詳しい説明はWikipediaを見ていただくとして。
そのHaskellに関する書籍「Real World Haskell」の翻訳本が
プログラム関連の書籍を多数出版しているオライリージャパンから出版されたので、
それを記念したイベント、というわけです。

02 当然、会場でも「Real World Haskell」が販売されてました。

03 出版記念Tシャツも販売。超かっこいい。

壇上もHaskell使いばかり、お客さんも勿論Haskell使いといった感じで、
言わば「ハスケラー」の大集会となったイベントは二部構成で進みました。
まずは、第一部として超有名ハスケラーの方々に、
Haskellとの思い出とか、出版された「Real World Haskell」について
熱く語ってもらうコーナーでした。

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超有名ハスケラーの皆さん(と出版社の方々)。

05
壇上には、Haskellに浸かりすぎて
こんな症状に見舞われている人も。

06
「この本が翻訳された意義は?」との問いに対する答え。
それほどまでにハスケラーに待ち望まれてた本なのです。

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時には、愛を込めたダメ出しも。
原書は著者が複数人なので、結論がまとまってない感じとのこと。

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勿論、コードも出てきます。
これを見て楽しむお客さんってのも凄いよなぁ。

壇上、お客さんが一体となってHaskellへの愛を語った前半パートでした。
今まで色んなイベントに行ってますけど、
本の誤植(というか、サンプルコードの動かない部分)を
指摘するお客さん、それを書き留める壇上、というのは見たことが無かったですしね。
こうい言うざっくばらんな感じがプログラム系イベントには合ってるのかもしれません。

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休憩時間には、勿論物販コーナーに人だかりが。

休憩を挟んでの後半戦は、「Haskellゴングショー」。
ハスケラーによるプレゼン大会が繰り広げられました。
自分の組んだプログラムとコードを、持ち時間5分で紹介する
プログラマーとして、プレゼンターとしてのスキルを試される企画です。

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2chアンテナを作った人とか。

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1万本のコネクションを捌くサーバー作った人とか。

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Haskellで書かれたプレゼンツール作った人とか。

Haskellってホントに無限の可能性があるなぁと
感じることが出来ました。
まぁ、最終的には、「何を作るか」というアイディアが大事なんでしょうけど、
「Haskellなら何でも出来る!」というのは心強いと思います。
次は、来年の4月に開催するかもしれない、とのことですので、
興味を持った方は是非是非!!

(うさげん/mixiカルカルコミュニティ管理人)