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「パッシブ」から「アクティブ」へ!投資の世界を覗きたい人のための「第2回インデックス投資ナイト」超満ライブレポート(10.1/9開催)。

2010年01月20日

インデックス投資ナイトってなんだ?

インデックス投資ナイトというイベントが、開催されました。
インデックス投資なんて聞いたことがない、という皆様。
それは、正直な話、至極もっともだと思います。
レポートを書いている私も、去年、インデックス投資ナイトの
第1回で、その単語を知ったくらいです。

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「インデックス投資」について聞いたネットアンケート。
「知らない」と回答した人が多数。


けど、去年のイベントの会場の、静かな熱さに胸を打たれ、
それがきっかけで私自身も投資をはじめることになりました。
インデックス投資ってなんだろう?そして、そんなイベントが
どうやって成立しているのだろう?なぜチケットが完売するくらいに
多くの人がこのイベントに熱心に参加するのだろう?

これは、そんな素朴な目線で書かれた、
インデックス投資の世界を覗きたい人にささげるレポートです。

「市場に投資」するインデックス投資。

そもそも、投資とはなんでしょうか。
皆さんはぱっと、新聞の株価欄や経済ニュースとか
日経平均とか、そういうイメージを思い浮かべると思います。

一言で言えば、投資とは、企業などにお金を投じることです。
なぜかお金を投じるかというと、投資家が手持ちのお金を増やしたいからです。

例えば「株券」は、企業の儲けをシェアできる、証明書のようなものです。
企業は事業を大きくするために株券を売ってお金を集めます。
そして投資家は「儲けの分け前の証明」を買うことで、
将来的に、買った以上のお金を得ようとするわけです。

そして、誤解を恐れず非常に大雑把に簡潔に説明すると、
1つの企業に投資するのではなく「1つの市場」に投資をすること。
それがインデックス投資です。

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普通、投資というと、
「富士通の株を買う」とか「ニフティの株を買う」とか、
個別の企業の株を買うイメージだと思います。
それらの会社の株を買うことで、株主は、
富士通やニフティが儲かったときに、
分け前(配当といいます)をもらうことができるわけです。

ところが、インデックス投資では、例えば
たった1つの「インデックスファンド」にお金を出すことで
「日経平均を構成する全ての銘柄(225社!)」を、
「うまいバランスでちょっとずつ買う」ことができます。

結果、このたった1つの「インデックスファンド」にお金を出すことで、
投資家は225社の儲けの平均値に連動した分け前が得られるというわけです。
あるネット証券会社では最小1,000円からインデックス投資ができますから、
1,000円払えば、「(ほぼ)日本の市場全体」に投資ができるのです。(脚注1)

こうやって投資をすれば、例えば投資している会社が倒産しても
某航空会社のように上場廃止になりそうでも、
1社/225社のダメージとなるので、わずかな損で済みます。
損する可能性が減るというわけです。

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そして、いちばん重要なことは、この「インデックスファンド」には
アメリカの有名企業に投資する「アメリカ市場のインデックスファンド」、
ヨーロッパの有名企業に投資する「ヨーロッパ市場のインデックスファンド」、
今勢いに乗る、中国、インド、ブラジルなどの新興国の市場に投資する
インデックスファンド……と、さまざまな種類があり、そこにお金を出せば、
自分の好きな国や地域の市場に、簡単に投資ができるのです。

全部の地域の銘柄をまんべんなく買えば、簡単に世界何百カ国の何千という
企業に、例えば私みたいなしがない普通のサラリーマンでも
(最小数万円という予算で)投資できる……と、こういうわけです。

インデックス投資家による草の根イベント「インデックス投資ナイト」

さて、前口上はここまでにしまして、イベントの説明です。

インデックス投資ナイトは、個別の企業ではなく
上記のように「市場全体に投資」しているインデックス投資家が集まり、
専門家の話をきいたり、議論したり、交流したりするイベントです。

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投資ブロガー中心で開催された草の根イベントですが、
パネラーとして集まった方々は、テレビや経済誌でもおなじみの、
インデックス投資界のオールスターと言っていい面々です。

そんなオールスターなパネラーの議論を眺めたり、
日ごろ疑問に思っていることをパネラーにぶつけたり、
参加者と投資の情報交換できる場として、
前回、今回ともにチケット完売という人気を誇っています。

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実はとても緊張する……と口をそろえていたパネラーの皆様。

第2回である今回のテーマは、「アセットアロケーション」。
著名パネラーに、理想のアセットアロケーションを聞いてみて、
プレゼンしてもらうという趣向です。

イベントの中身の説明に入る前に……「アセットアロケーション」って何?

アセットアロケーションというのは、簡単に言うと、
購入するインデックスファンドのバランス配分のことです。

例えば、日本株のファンドだけを購入すると、
日本が好景気になれば大もうけできますが、
日本が不景気になると、大損してしまうことになります。

ところが、日本株のファンドに加え、アメリカ、ヨーロッパなどの
先進国株に投資するファンドを購入すると、
「日本は不景気だけど、アメリカやヨーロッパは景気いい」ときに
先進国株のファンドで大もうけができて、
日本株ファンドの損失を埋め合わせすることができます。

更に、中国、ブラジル、インド、ロシアなど「新興国の株」、
株よりも下がる可能性が低い(その代わり利幅が少ない)「債券」(脚注2)などを
組み合わせることで、世界のどこかが不景気になっても損失が減り、
10何年後かの儲けを増やすことのできる組み合わせを作ることができる!
……といわれています。

この色々なインデックスファンドの組み合わせとバランス配分のことを
「アセットアロケーション」と言うわけです。

ちなみにアセットアロケーションを構成する要素は、
主に下のとおりになっています。

ここからどのセクションを何%投資するかを決めることで、
アセットアロケーションは組まれていくのです。
(嗚呼、ちょっと難しくてごめんなさい……。)

——
日本株式ファンド……日本の株に投資するインデックスファンド。
 ミドルリスク、ミドルリターンが特徴。為替リスクがない。
 
先進国株式ファンド……米国やヨーロッパなどの先進国(除く日本)株に
 投資するインデックスファンド。ミドルリスク、ミドルリターンで、
 為替リスクあり(つまり円高になると損をする)。
 
新興国株式ファンド……中国、ブラジル、インドなどの新興国株に
 投資するインデックスファンド。ハイリスクだが、成長著しい国々なので
 今投資しておくと儲けも大きくなる可能性がある。為替リスクあり。

日本債券(ファンド)……日本国債や国内企業の社債など。
 債券そのものを買う方法と、債券に投資するファンド(MMFやMRFなど)を
 買う方法がある。ローリスク、ローリターン。当然、為替リスクなし。

先進国債券ファンド……外国の国債や、海外企業の社債など。
 ローリスク、ローリターンだが、日本債券に比べればちょっとだけ
 ハイリスク、ハイリターン。為替リスクあり。
 
・新興国債券ファンド……中国、ブラジル、インドなどの国債や社債など。
 先進国債券に比べても利率が高いが、リスクも高い。
 扱う通貨もマイナーなものになるので、為替リスクも高め。

・グローバルREIT……世界中の不動産に投資するファンドの一種。
 不動産価格が上がると儲かり、下がると損をする。為替リスクあり。
 インフレが起きたときに有利といわれるが、比較的新しい
 種類のファンドということもあり可能性は未知数。

・日本REIT……国内の不動産に投資するファンドの一種。為替リスクなし。
 グローバルREITと同じく不動産価格が上がると儲かり、下がると損をする。
 インフレが起きたときに有利といわれるが可能性は割と未知数。
 今はひどいデフレなので安く買えるが、もしバブルの頃のように
 地価や家賃があがり始めれば、大きな儲けが期待できるという見方もできる。

・コモディティ……金、銀、プラチナ、原油などの天然資源や、
 トウモロコシ、大豆などの穀物など「商品」そのものに投資する。
 物価の上下で儲けや損が決まる。先物取引で大もうけ/大損という
 イメージが強いが、最近は10,000円くらいから簡単に投資ができる。
 数年前に原油高により原油やトウモロコシに投資するファンドが注目されたり、
 最近では、金投資が、価格の上昇もあり注目を浴びたり。
——

ベストなアセットアロケーション…ということになると、
「不景気」「物価高」「円高/円安」などの環境変化がおきても
そう簡単には大きな損失が出ず、かつ安定的に(できるだけ大きな)
儲けがでる組み合わせということになります。

と、簡単に書いてますが、はっきり言ってものすごい難題です。

さあ、著名な方々はどんなアセットアロケーションを提案してくれるのでしょうか。

専門家の方々の薦めるアセットアロケーションは……ばらばら!?

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山崎元氏(楽天証券)はこちら。
日本株式 50%、先進国株式 35%、新興国株 15%。
債券を買わないのが特徴。「投資するお金の他に
数ヶ月生活できる預金があれば、利率の低い債券を買って
安全策をとる必要はない」というのがおおまかな考え方のようです。
また、為替リスクを考えるとのことで、外貨資産は少なめ。

ちなみに、投資資産のほかに、数ヶ月分の生活費を
「生活防衛資産」として持つことの重要性は、すべての
パネラーが主張していました。全財産を投資につぎこむな、
生活費には手を出すな、ということですね。

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竹川美奈子氏(ファイナンシャルジャーナリスト)はこちら。
日本株式 30%、先進国株式 30%、新興国株式 10%、日本債券 15%、
外国債券 15%。万遍なく買ってバランスよく分散。

「アセットアロケーションを組む前に、家計の収入支出を見極めて、
最大どれだけ損を出せるかという金額を算出する必要がある」ということを力説。

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カン・チュンド氏(晋陽FPオフィス代表)はこちら。
日本株式 5%、先進国株式 20%、新興国株式 25%、
円建てMMF(国内債券の一種) 30%、海外債券 20%。

日本株の少なさと新興国株の多さが最大の特徴。
「過去のデータではなく、成長していくだろう新興国の未来を先取りしたい」
というのが主張の概要。

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小松原宰明氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社)はこちらの
2パターン提示。日本株式 23%、先進国株式 34%、新興国株式 30%、
新興国債券 2%、日本REIT 3%、外国REIT 8%という新興国株式重視型。

そして、日本株式30%、先進国株式43%、新興国株式14%、
新興国債券2%、日本REIT5%、外国REIT6%というやや安定重視型。

いずれにせよ新興国投資が多め。
「前者は減るときには平気で4~50%資産が減る」ハイリスク型なので、
当座の生活費は別途、預金できちんと確保しましょうとのこと。

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内藤忍氏(マネックス証券)はこちら。
日本株式 20%、先進国株式 20%、新興国株式 10%、日本債券 20%、
外国債券 10%、日本REIT 5%、外国REIT 5%、コモディティ 10%。

他の人はいれなかったコモディティを取り入れています。
「自分でやっているものと同じものを薦めます」という誠意ある主張。
外貨の割合が他のパネラーより多めで、円高リスクが高いのも特徴。

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田村正之氏(日本経済新聞社)はこちら。
日本株式 35%、先進国株式 30%、新興国株式 5%、日本債券 15%、
外国債券 15%。

「リーマンショックを想定すると45%くらい下がるが、
長期で持てば年5%くらいの利益となる」との主張。
他のパネラーの方も口にしていましたが、「長期投資」というのが、
インデックス投資の大きなポイントのようです。

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お酒を飲みながら熱弁するパネラーの皆様。議論は白熱するも、実は仲良し同士だとか。

……というわけで、見事にばらばら!
そう、専門家の人でも見解が大きく割れるくらいに、
アセットアロケーションは難しく、そして奥が深いのです。

例えば債券の割合を増やすと、一般的に債券は株安の局面でも
比較的値を下げないといわれているので、不景気が世界を襲っても
一気に財産をすり減らす可能性を減らすことができます。

しかし、債券は利率があらかじめ決まってます。
しかも今は未曾有の低金利。2010年1月現在、株価は上昇基調にあり、
儲けの少ない債券を持っていてもメリットがないという考え方もあるわけです。

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更に債券には、国内の債券と海外の債券とあるのですが、
海外の債券は利率が高いかわりに、円高になったときに損をする
可能性があります。国内の債券は安定してますが、利率が低すぎて
わざわざ投資するうまみが小さいという考え方もあります。

債券ひとつとってもこんな感じです。
見解ひとつで、構成要素の要/不要ががらりと変わっていくのです。

実は、個々人の環境(今の年収と将来の年収/固定費の支出/預金額/
借金や住宅ローンの有無/配偶者や子供の有無/)や、
何年間でいくら貯めたいかによって、推奨されるアセットアロケーションは
大きく変わっていきます。なので、今回パネラーの皆様に与えられたお題は
いささか大雑把だったかもしれませんが、パネラーのスタンスや考え方の
違いが見事にあぶりだされ、議論の材料として非常に面白い結果が出ました。

この結果をつまみにして、パネラーの熱い議論が続き、
客席から質問やTwitterのつぶやきという形で茶々が入り
パネラーを煽っていくという図式で、議論は進んでいきました。

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客席からの鋭い質問も数多く出ました。スクリーンに出ているのは、Twitterです。
Twitterから「話が難しい!」という突っ込みが入り白熱するステージを
落ち着かせる一幕も。

これは個人的な感想ですが、おそらく客席はこれらのテーマの
「答え」を求めて来場していないのではないでしょうか。

むしろ、専門家の立ち位置の違いからくる議論の様子を眺めたり、
その議論をベースに自分のスタンスを考えてみたり、
専門家それぞれのキャラクターに感情移入してみたり、
あるいは他のお客さんとインデックス投資について議論をしたりする、
その「過程」を楽しんでいるように見えるのです。

その意味では、客席と壇上のパネラーが、
絶妙なバランスで関係性を築いているイベントだと思います。
あるいはそれは、お客さんと出演者と主催者の「共犯関係」と
言っていいかもしれません。

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ある投資ブロガーが「プロレス的イベント」だと評していたのですが、
勝ち負けはおまけであり、選手のキャラクターと戦いの過程を楽しむ
プロレスとこのイベントは、まさに近いと感じました。

しかしもっとも重要で、印象的なのは、
この一流の選手を集めたプロレス興行を、市井の投資ブロガーが主催し、
支えているという点ではないでしょうか。

インデックス投資自体はスリリングでギャンブル色の強い株投資に比べ、
非常に退屈なものだと一般的に言われます。

インデックス投資運用のことを「パッシブ運用」とも呼ぶのですが、
その単語には平均狙いで受身で消極的、そういう意味合いもこめられています。

しかし彼らは受身で退屈な投資をあえて楽しむ「新しい術」を、
このイベント興行を立ち上げることで手に入れたわけです。

「退屈なら、積極的にこの退屈を楽しみに変えようぜ」という、
その暗黙のメッセージ性が、去年、何も分からなかった
私の胸を打ったのかもしれません。

ブロガー発のファンド表彰「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」

ブロガー発のこのイベントを象徴するのが、
イベントの後半に開催された
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2009」です。

かつて、こういうアワードというのは、
何処かの権威のえらい人が選び、表彰するというものだったのですが、
このイベントでは、市井のブロガーがネット投票して、年間で優秀だった
ファンドを選ぶというのです。

「証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、
 自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、
 それを広めることで自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」

(公式HPより http://www.fundoftheyear.jp/

インデックス投資というのはその特性上、
「選んだ商品を淡々と買う」という投資を余儀なくされるのですが、
運用手法からくる「受身さ」を、アクティブなものに変えようという
心意気が、このコピーから読み取れる気がします。

小さな取り組みのように思えるかもしれませんが、
実はこの表彰の模様をロイター通信が発信し、
国内の多くのメディアが取材し取り上げているのです。
業界に対する影響力は決して、小さくはありません。

最優秀賞を受賞したバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(通称VT)の
代表者、バンガード・インベストメンツ・ジャパンの加藤隆氏は、
壇上で満面の笑顔を浮かべ、このようにコメントしました。

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「25年ほどアセットマネジメントの商売をしておりますが、
 今日は最高に晴れがましいです。業界関係者からではなく、
 投資家の方からこのように評価をいただいたということを、
 大変光栄に思っております。」

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2009年、低コストで話題をさらった、三菱UFJ投信の「イー・マクシス」シリーズからも
2本入選しました。
消費者目線のアワードを象徴しています。

「パッシブ」から「アクティブ」へ。「ネット」から「リアル」へ。

第2回インデックス投資ナイトを振り返ってみて思うのは、
「パッシブ運用をしているブロガーが、アクティブになって生まれるイベント」
だということ。

個々のブロガーが束になり、業界関係者の心を動かし、メディアまでも
動かすという、投資家の持つ底力を改めて感じます。

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個人投資家は、仕事で証券会社などで投資をやっている機関投資家に比べ、
非常に不利な立場であるとされています。実際、個々の個人投資家が
運用している金額は、機関投資家のそれに比べ、吹けば飛ぶような金額です。

しかし、彼らの熱量は、確実にパネラーとして出演した専門家を動かし、
更に彼らに商品を売っている会社さえも動かそうとしています。
そして、自分たちの置かれた環境を、少しでも「良い」「楽しい」ものへと、
変えようとしているわけです。

パッシブ(受身)ではなく、アクティブ(積極的)に。

このイベントの裏テーマは、そこにあるのではないかという気がしました。

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投資という行為は、ネット証券の台頭のおかげもあり、
ネット上で完結しやすい環境が整っており、逆にリアルとの接点が
薄れているような印象もあります。

しかしこのイベントは、ネットの中に埋もれていた投資ブロガーの
隠れた熱量を、リアルに持ち込み結集させるという、
なかなか類をみないイベントです。だからこそ、「静かに熱い」と感じるのかも。

投資をやっている皆様、興味を持っている皆様、
是非、次回、会場を覗いてみませんか?
投資に対する印象が、がらりと変わるかもしれませんよ?

(河原あず/東京カルチャーカルチャー)

—-
(補足)
なお、今回のレポートは投資初心者が書いたものであり、
噛み砕いて簡潔に説明するために、専門家からみたら「あれ?」という
表現もあるかもしれません。ご了承ください。大きな間違いは指摘いただければ
訂正します。また投資に興味をもった方は、このような偏ったレポートではなく
パネラー諸氏の投資入門著作を一読いただくことをお薦めします。

—-
(脚注1)例で説明したファンドは「日経平均225連動のインデックスファンド」です。
他に日本市場全体に投資するファンドに、「TOPIX連動インデックスファンド」があります。
TOPIX連動だと、投資する会社数は1,000社を超えます。
一口に「日本市場に投資」と言ってもバリエーションは色々あるのです。

(脚注2)株は「企業の儲けの分け前がもらえる証明」ですが、債券は国や企業が
「借りたお金を利子つきで返しますよ」という証明です。利率はあらかじめ
決まっているので、価値が下がる可能性は低く、借金の返済期限が来る前に
売買することもできます。ただし、債券を発行した企業や国が破綻したら、
ただの紙くずになるのは株と一緒。ちなみに鳩山さんが減らそうとしてたのは、
日本国が発行する「国債」ですね。


また、当レポートの作成には、下記のブログのレポートを参考にさせていただきました。
素晴らしいレポートが数多くあがっています。是非チェックしてみて下さい。

長期分散投資盛衰記
http://diversification.seesaa.net/article/137865264.html
投信で手堅くlay-up!
http://www.lay-up.net/archives/blog-entry-745-1001100154.html
投資信託のブログ-ファンドの海
http://www.fund-no-umi.com/blog/2010/01/2-04ba.html
rennyの備忘録
http://renny.jugem.jp/?eid=1321
doriaのひとりごと
http://paroladidoria.jugem.jp/?eid=69
間違いだらけの資産運用
http://ameblo.jp/rakuaaaa/entry-10430719650.html
カウンターゲーム
http://toyop.net/blog-entry-867.html
のらのブログ。
http://norafp.seesaa.net/article/137949006.html
吊られた男の投資ブログ (一般人の投資生活)
http://www.tsurao.com/archives/1276599.html
レバレッジ投資実践日記
http://happy2020.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-896f.html
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1280.html
思い切り泣いたり笑ったりだらだら投資
http://d.hatena.ne.jp/daradaratoushi/20100109/1263698010