ネットとリアルをつなぐソーシャル飲食店

廃墟ブーム第一人者『廃墟Explorer』の“廃墟ナイト”ライブレポート(10.1/17開催)

2010年03月08日

独特の存在感で人々を魅了する廃墟。
近年、廃墟に関する本や写真集が出版されるなど、廃墟人気は止まることを知りません。
そんな廃墟にいち早く注目していた廃墟サイト『廃墟Explorer』が初の公式イベントを開催!!
美しい廃墟から、ちょっと変わった廃墟、廃墟の真実など、あらゆる廃墟を紹介しました!

Cimg2567 
廃墟の第一人者、『廃墟Explorer』管理人の栗原さん登場!

Cimg2569 
まずはみんなで乾杯!

廃墟好きになった理由

そもそも、栗原さんはなぜ廃墟が好きになったのでしょうか?
20年ほど昔は、廃墟というカテゴリーは存在していませんでした。
廃墟=心霊スポットという感じだったそうです。
栗原さんは元々心霊スポット巡りをしており、ある日、某結核病棟にて廃墟独特の美しさに感動。
心霊スポットではなく廃墟に魅力を感じ、それからは廃墟一筋だそうです。

Cimg2570 
島自体が廃墟ということで有名な軍艦島をバックに廃墟トーク。

Cimg2574 
これは大阪にある軍艦アパート。勝手に増築していった結果、このようになってしまいました。今は解体されています。

Cimg2581 
長崎刑務所の廃墟。刑務所とは思えないほどカッコいいのですが、今は取り壊されてしまったそうです。

Cimg2591 
ホテルの廃墟。外国人が秘書のために造った高級ホテルだったそうです。

外観が面白い廃墟

廃墟には独特の美しさという魅力があります。
しかし、それとは違った見方で、面白い外観の廃墟もたくさんあるんです。
例えば、高度経済成長期に造られたものは、
みんなと違うことをしよう、珍しさで勝負しようという発想のものが結構あります。
そんな一味変わった廃墟を紹介しました。

Cimg2600 
高知にある外観がロボットっぽい廃墟。カルカル店長で、このイベントの司会を務めた横山さんの思い出の場所でもあります。

Cimg2624 
この建物、実はラーメン屋さんだったんです!

Cimg2613 
とある廃墟にあった、水道管から草が生えている風景。自然はたくましいです。

本当の廃墟とは?

廃墟が美しいのは本当に一部でしかありません。
背の高さほどの雑草を掻き分け、ガラス片を踏みながらようやくたどり着いたときに
一瞬だけ美しい風景を見ることが出来るのです。
99%は暗く、汚く、危ない空間が広がっています。
というわけで、イベント後半は廃墟の真実に迫りました。

Cimg2653 
とある遊園地の廃墟。子供が楽しんでいたものが朽ち果てるのは恐ろしいです。

Cimg2677
とある廃寺にあった子供の人形。リアルすぎて、栗原さんは最初幽霊が出たと思ったそうです。

Cimg2691 
頭が取れている子供の人形がある廃墟。暗闇でこれを見たら、かなり怖いです。

Cimg2695 
廃墟で見かけた巨大爬虫類。生きていたそうです。

新宿歌舞伎町にある廃墟

廃墟は郊外だけでなく、都心にもありました。
それは、新宿歌舞伎町。

Cimg2696 
歌舞伎町にあった大きな家の廃墟。今はないそうです。

この家がなぜ廃墟になってしまったのか?
実は、とある事件がこの家で起こったんです。
……これ以上は、詳しく書けません。

Cimg2698 
荒れ果てた家の中。

初心者が廃墟を楽しむコツは?

廃墟は美しいだけでなく、危険もあります。
ていうか、危険です。
廃墟で動物や人間の死体を見つけてしまうことも、もしかしたらあるかも知れません。
廃墟に行くには、相当な準備が必要。
廃墟は身の丈にあった楽しみ方をするのが大切なんです。

Cimg2650 
イベント終了後、物販で書籍を購入した方に抽選で3億円札がプレゼントされました。

会場から悲鳴が上がる場面もあった、今回のイベント。
インターネットで生中継していたのですが、あえて何回か中継を切りました。
それくらいヤバイ話がありました。もちろんその話はライブレポにも書いていません。
来た人だけが聞けた、貴重な話だったと思います。
みなさん、廃墟を楽しむときは、身の丈にあった行動をしましょう!

(ライター・たまに大阪)