ネットとリアルをつなぐソーシャル飲食店

作家になるという夢を叶えた3人のビジネス書の人気著者が作家になる方法を伝授!『作家になろう!-ビジネス書編-』ライブレポート(10.5/28開催)

2010年06月21日

世の中には作家になりたいと考えている人が多くいると思います。
今回のイベントでは、作家になるという夢を叶えた3人のビジネス書の著者が登場!
作家になるまでの道のりを語っていただきました。

Cimg7026 
会場では出演者の千葉智之さん著作『やる気の大学』を販売。

Cimg7021 
司会を務める後藤たくひろさん登場。ツブヤキストとして様々なメディアで活躍中です。

カルカル史上もっとも静かな30分

イベント前半は、お客さんに30分の読書タイムを設け、
後ほど2分間のプレゼンをするという、読書会からスタート。
30分という時間の中で、どれだけ2分間のプレゼンに使えるネタを探せるかがポイント。
情報を取り出すイメージでやるといいそうです。
著者の言いたいことは始めと終りに書いてあることが多いので、そこを見るのも大切。
目次もしっかり読み、プレゼンの内容を固めていきましょう。

Cimg7028 
みなさん本を読むのに集中して、もの凄く静かです。

Cimg7025
イベント中こんな静かだったことが今まであったでしょうか。

Cimg7031 
30分経過後、近くの人に本の内容をプレゼン。

Cimg7039 
さらに舞台に上がってプレゼン。緊張しながらも、みなさん上手く2分でまとめていました。

作家になるには?

イベント後半は、ビジネス書の著者3人が登場。

Cimg7059 
左から千葉智之さん、大田正文さん、吉崎誠二さん。

3人はなぜビジネス書を出版することになったのでしょうか。

吉崎さんは大学に勤めていたころ、出版社の社長を紹介してもらったそうです。
何度も企画書を書き直し、1冊目の出版には1年半くらいの時間を要したんだとか。
小学校の卒業文集に「学者か作家になりたい」と書いていたので、
夢が叶ったかたちになりました。

Cimg7070 
「やりたいことをペラペラ言うのが大切」と吉崎さん。

千葉さんは以前から本が大好きで、いつか本を出したいと思っていたそうです。
僕が出せる本ってなんだろう? と考えたとき、
人脈系の本なら出せるんじゃないか? と思ったんだとか。
出版社への持ち込みはハードルが高いので、
編集者と仲良くなって企画を通したそうです。

Cimg7066 
「編集会議で通るまで出そうと思ったら1回で通った」と千葉さん。

大田さんは本を出すというのがどういうものかを知りたかったそうです。
2008年、本を出すために企画書などを書いたものの、
「どれだけ売れるか分からない。なぜあなたがコレを書くのか分からない」
と言われたんだとか。
なので、まずは実績を作るためメディアへ出ることに。
さらに休日に関するイベントを企画し、それが成功。
先輩の著者に出版社を紹介していただき、本を出版することになったそうです。

Cimg7071 
「“休活”という言葉を考えたのが大きかった」と大田さん。

本を書く時間の確保

3人はそれぞれ会社勤めをしています。
では、本を書く時間はどのように取っているのでしょうか?

普通に書こうとしたらムリ、と思った千葉さんは
強制力を働かせるためネットで週1回の連載をやることにしました。
週1回書けば、年間で約48回。
2年だと96回になり、1冊の本にするには十分な量になるそうです。

Cimg7075 
イベント終了後は出演者とお客さんの交流会が行われました。

作家志望のお客さんが多く来場した今回のイベント。
お客さんの中に、未来の作家さんがいるかも知れません。
あー、ビジネス書は専門外だけど、僕も何か本出してぇよ(笑)

(ライター・たまに大阪)