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本番より面白い前夜祭!?『東京リアル脱出ゲーム~夜の遊園地からの脱出 大前夜祭!~本番より面白い前夜祭!』」ライブレポート(10.6/18開催)

2010年07月03日

GWに3400人というカルカル史上最多動員を記録した
「リアル脱出ゲーム」が再びカルカルに帰ってきました!
9月によみうりランドで開催される「夜の遊園地からの脱出」の前夜祭と銘打たれて
トークありライブありという告知で開催されたこのイベント。
いざ入場してみると、見慣れた名札が配られております。
あれ?今宵もここから脱出するの?
今回は何組のグループが無事に脱出出来るのか!?
梅雨空の金曜の晩に開催された魅惑の前夜祭。
ライブレポートは以下から!

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「本番より面白い」前夜祭。
本日開催!

会場に散りばめられたヒントをもとに、
グループで力を合わせて脱出を試みるゲーム。
それが「リアル脱出ゲーム」です。
ネット上にも多くの「脱出ゲーム」がありますが、
それを現実世界でリアルにやってしまおう、というものです。
東京や京都で過去に何度も大成功を収めている「リアル脱出ゲーム」が
9月によみうりランドで開催されます。
夜の遊園地を貸し切って行われる史上最大の脱出ゲーム。
(3ヶ月も前ですが)その前夜祭が行われました。

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脱出したがりのみなさんが続々と集結

前夜祭で何をやるか、殆ど決めていなかったそうなんですが、
「僕が今日死んだら、リアル脱出ゲームの作り方が受け継がれないままになってしまう」
ということにリアル脱出ゲームを作っている加藤さんが気付いたため、
本日は「リアル脱出ゲームの作り方」についての解説が行われました。
そして、その解説が終わった後、各グループで実際にリアル脱出ゲームを考える
ワークショップ形式でイベントが進みました。

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リアル脱出ゲームを主催するOTOTOYから飯田さん。
リアル脱出ゲームを制作するSCRAPから加藤さん、藤田さん。
リアル脱出ゲームの音楽制作を担当している伊藤さん。
以上が本日のイベントの演者さんです。

まずは、「リアル脱出ゲームの作り方」。
大きく分けるとポイントは7つあるとのことですが、
その中でも特に重要なのが以下の3つのポイントのようです。

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【場所を考える】
入った瞬間に、体感温度がぐわーっと上がる感じの場所が良い。

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【タイトルを考える】
世の中に溢れている面白いものに勝てるようなタイトルが大事。

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【キャッチコピーを考える】
タイトルを補完する要素。
これで更にぐっと惹きつける。

この3つさえしっかりと決まってしまえば、
99%成功したようなものだそうです。
次回開催の「夜の遊園地からの脱出」に当てはめると、
・場所:普段あまり入らない「夜の」遊園地
・タイトル:「夜」を強調したタイトルに。
・キャッチコピー:「謎は夜に解き明かされる」として、「夜」を更に強調する。

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「夜の遊園地からの脱出」というタイトルが決まったときには、
「これは決まった!!」と思って焼肉を食べに行った加藤さん。

「リアル脱出ゲーム」の作り方の説明を受けた後は、
入り口で振り分けられた19グループに分かれ、
制限時間30分で「リアル脱出ゲーム」を考案することに。
先程のポイントを踏まえて各グループが頭を捻ってアイディアを出しあっていました。

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制限時間30分のシンキングターイム!

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私自身もレポーターをやりながら、クローバーチームとして参加させてもらいました。
こういう楽しいことを考える時間って、それ自体が楽しいですね。

アイディアを出し合っているうちに、あっという間に30分が経過してしまいました。
各グループがまとめたアイディアを審査する時間が必要ということで、
その時間に世界初の謎解き音楽ユニット「今宵も誰か死ぬ」のライブが披露されました。

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世界初!謎解き音楽ユニット「今宵も誰か死ぬ」

「謎解きユニット」ということもあってか、
曲の合間になぞなぞが出題されたりするほのぼのしたライブでした。
が、途中で空気は一転。銃声が会場に響き渡りました。
ステージ上で藤田さんが殺害されてしまったのです。
犯人はこの会場の中におり、犯人につながるヒントが会場中に隠されているとのことで
全チーム全員でカルカル中を動き回り、犯人探しをすることに。
さすが、謎解きユニット。

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凶弾に倒れる藤田J=キャロル

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カルカル中を動き回る
100名以上のお客さんたち。

全19チームから20枚の解答用紙が提出されるというハプニングもありましたが、
無事に謎を解決することが出来ました。
「殆どの人が提出しないと思ってたけど、沢山提出があって汚された気分です。」
というのは加藤さんの弁。
まぁ、今日はリアル脱出ゲームフリークの集まりですからね。
次回は難度調整をしてリベンジ出題したいとのことでしたので、
次の機会に参加される方は心しておいた方が良いかもしれません。

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謎解き後に、もう一曲ライブ。
いや、カッコいい曲ですよ、まじで。

ライブ後は、先程のワークショップの結果発表です。
各グループのアイディアをみんなで見ながら、
ステージ上の4人が講評していく感じで進みました。
今後のリアル脱出ゲームで実際に使われるアイディアもあるかもしれないので、
全てのアイディアを事細かに書き記すことはしませんが、
ステージ上の4人が選出したアイディアをご紹介。

【加藤さん選出】
[ペンギンチーム案]
場所:温泉旅館
タイトル:湯煙旅館からの脱出
キャッチコピー:そこに謎ありポロリあり

【藤田さん選出】
(結婚式ネタということで、まとめて選出。)
[雲チーム案]
場所:チャペル
タイトル:ウェディングチャペルからの脱出
キャッチコピー:謎が多い結婚式からの脱出を目指そう

[クローバーチーム案]
場所:帝国ホテル
タイトル:はじまらない結婚式からの脱出
キャッチコピー:史上最大のマリッジブルー

【飯田さん選出】
[花チーム案]
場所:路面電車
タイトル:止まらない電車からの脱出
キャッチコピー:レールの先に謎がある

【伊藤さん選出】
[ゾウチーム案]
場所:高層ビル
タイトル:地上○○メートルからの脱出
キャッチコピー:楽しいパーティーの真っ最中に非常ベルが鳴り響いた

これらの案の中から更に絞込み選考が行われ、見事優秀賞に選ばれたのが
結婚式ネタを考えた「雲チーム」と「クローバーチーム」でした。
お、自分のチームだ!嬉しいですね、これは。
「終わらない予算委員会からの脱出」ってのも考えたんですけど、
国とか自治体が絡むのは難しいって言ってたので、これにしなくて良かったなぁと。

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他にもこういうアイディアが出ていました。
ちなみに、今日出たアイディアの権利は全てSCRAPに帰属します!(笑)

元々面白いコンテンツである「リアル脱出ゲーム」の裏側が見れ、
更にワークショップという形でそれに関われた今日のイベント。
単に見せるだけではなくお客さんも巻き込む形にして、
「見せる」を「魅せる」にするのが素晴らしいなぁと思いました。
カルカルのキャッチコピーでもある「ネットとライブを結ぶお店」っていうのも
色々なものがこういう形で繋がるようになるのかなぁと考えました。
まぁ、「リアル脱出ゲーム」は元々ライブ側にあるものなんでけどね。
というわけで、最高に面白いイベントだった前夜祭。
あとは3ヶ月後の当日を待つばかりです。
チケットをまだ持っていない方は、7月1日の一般発売日に是非ともゲットを!

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ちなみに藤田さんを撃ったのは、OTOTOYの飯田さんでした。
この二人が作り上げる「夜の遊園地からの脱出」。
みんな、よみうりランドに集合!!!

(うさげん/mixiカルカルコミュニティ管理人)