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発明億万長者達も集結!夢のロイヤリティー生活を成功させる秘訣㊙トーク!『発明の達人になろう!!~成功の裏ワザを学ぼう!』ライブレポート(10.6/27開催)

2010年07月08日

皆さ~ん!発明をして、特許をとって夢の「億万長者」にあこがれていませんか~?

そんな夢をつかんだ方々が一堂に集まって、ロイヤリティー生活を送るためのテクニックを公開しちゃおう!と言う夢のようなイベントが開催されました。

出演者は、日立製作所勤務を経て、発明マーケティング会社を経営している「下村さん」

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サラリーマン時代をへてアイディア会社から、現在発明のマーケティングをする会社を経営されている「下村さん」(画面右)

下村さんの仕事は、一般の方の発想を救い上げ、商品化への道のりから企画書作成までの一連をご紹介してくれるご商売をされています。

それでは、早速イベントに行きましょう!

~アイディアをお金にする方法~

自分のアイディアを商品化してお金に換える方法は、大まかに3つあるようです

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1、発明コンクールへ出品(参加)
2、アイディアを企業に提案して商品化してもらう「ロイヤリティー2~3%」
3、自分で企業化する「苦労と小金が必要だが、30~100%の売り上げ」

この中で、一番多いのは、2の「企業に売り込むパターン」で、企業の卸値は定価の40%ぐらい。その3%程度がロイヤリティーとなるケースが多いそうです。

ここで、一例を挙げると、皆さんも見たことがあるかもしれない「洗濯機の糸屑取り」

なんと!アイディア料3億円!

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いきなり・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

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しかし、成功の陰には多くの試作品あり!成功にたどり着くまでの道のりは毎日が試行錯誤の連続!

ちなみに、「洗濯機の糸屑取り」は、初期型の吸盤タイプと発展型の浮タイプがありますが、ヒットしたのは「風船付の浮タイプ」ところが!実際に糸くずがたくさん取れるのは、吸盤の固定タイプだそうです。

実は、ここに成功のカギが隠れています!

そう! ヒットには「見た目」も大切だそうです。

性能面では優れていても、見た目に可愛らしさ(インパクト)が無ければ「ヒット商品」にはならないと言うこと。

販売の三原則は「かわいい・かんたん・買いやすい」3K

特にロイヤリティー規約の場合、衝動買いできる単価設定がポイント
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たとえば、冷蔵庫の扉内側に引っ掛けて使う「チューブ入れ(ワサビやショウガなどのチューブ入り食品)」も、針金を曲げただけの商品なので、「すぐに、まねをされて売れない」と考えられたのですが、価格帯を押さえることにより「この値段なら買ってもいいか!」と、消費者の壺を突いて「ヒット!」

 

 

 

そんな、「3K」を乗り越えた、一般の方が発明されたアイディアヒット商品を紹介

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「 スパッとゲット」は、スパゲティーの束の中から1人前をつかみ取るクリップ

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割れやすい卵をハンモックのようにつって運べる買い物かご「ハンモックバック」

 

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ネーミングもかわいい「レモレモ」は、スライスレモンを手を汚さずに綺麗に絞れる発明品。

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「のどウォーマー」は見た目にもお洒落な、のど保温素材。あしウォーマーは若い人にも人気が出そうなデザインです

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発明者の方もいらしておりました。もちろん喉には、しっかり「のどウォーマー」が・・・

この他にも、たくさんの商品を紹介していただけましたが、やはり企業に採用されるために試行錯誤の結晶のようです。

ここで、前半終了

普段よりちょっと長めの休憩時間をとって、会場内は展示された発明品の発表会。

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皆さん懇親を深めながら、多くの発明に興味津々の様子です

さながら、会場内は「プチ・ビックサイト」状態

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数多いカルカルのイベントの中でも、参加者の平均年齢がトップクラス?(ダントツという噂も・・・)

でも、昭和生まれの皆さんは、熱意も「トップ・クラス」のようです。

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発明者による「実演」も行われていました「レモレモ」はレモンを絞ると、周りにとてもさわやかなレモンの香りが広がります。

発明者自らが実演することで、よりすぐれた機能を紹介できるそうで、レモレモはYouTubeにも動画を上げているそうです

こんな感じで、皆さん休憩時間も意気揚々・・・

開発者と参加者との交流が止まらない・・・

イベント中なんだか、休憩中なのか?なんだかよくわかりませんが、出演者&お客さんの好奇心は、休憩時間なのに超白熱!

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休憩時間も出演者の「下村さん」は大人気!

さて・・・なが~~~いフリータイム休憩時間の末、後半戦スタート

後半は「発明スター」続々登場!

気軽なダイエット・スリッパの発明者、中澤さんから

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介護をきっかけに運動ができなくなり持病の腰痛も悪化してしまし「室内で、できる運動」を考案されたその名も「初恋ダイエットスリッパ」

発明当初は、身近な運動「つま先歩き」をするために市販のスリッパのかかとを片っ端からカットして生み出された発明

その時家族はスリッパを切り出したお母さんを見てびっくり、その後商品化してみるとこれが大ヒットとなった!

ぶっちゃけどれぐらい儲かりました?との質問に・・・

「当時は現金書留が主流で、毎日現金が届いて、重さで金庫がぶっ壊れた」そうです・・・(^_^;)そりゃスゴイ!

続いて生田さん

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生田さんは、その名も「カニトリーナ」と言う「カニ取り機」の発明者

釣りが趣味の生田さんが、釣り場でカニを釣ってる人を見ていて「釣上げたカニが水面から上げるとすぐに逃げてしまう」ことから、釣り上げたカニが水中に居るときにつかめればいいのにと思って、試行錯誤の末開発した商品です

商標も「カニトリーナ」と登録し、子供から大人まで楽しめる海遊びグッツとして親しまれています。現在食べられるぐらいの大きなカニを取る道具を思索中だとか?

お次は松本さん

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掃除機の先端に取り付ける「おそうじ・ペン先す~ぴぃ」の発明者

発明当初、各企業に売り込みをするも「70社に企画を持ち込んで全部断られる始末」

しかし、偶然TVで発明家を紹介する番組企画があり、出演して商品を紹介すると、それを見た企業からオファーがあり!なんと、初回販売数が1万個といういきなりのヒット商品となった、販売戦略の成功例!
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テレビ出演がきっかけで、大ヒット!

その後コーヒーチェーン店のスタバへの発明企画の採用も有り、1年間に100万個販売のヒット商品を出すなど発明売れっ子路線まっしぐらの松本さん。

最近は企業へのアイディア・アドバイザー的な仕事も多いそうです。

続いて小林さんは、後頭部が冷やせる帽子「クールビット」

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サッカー観戦の最中に、スタジアムの後ろの席から見下ろしたところ・・・

後頭部がいっぱい見えたことがきっかけ?で、後頭部が冷える帽子を開発された小林さん(発明家はやはりピン!と来るんですね)

試行錯誤中に新素材は発明されて、開発者の方に連絡を取り自らのアイディアが商品化でき、現在はインターネット販売での高利益販売をしているそうです。

ここで小林さんがすごいのは、「頭を冷やす帽子」は夏商品なのですが、冬用の商品も開発され、年間を通して販売ができるスタイルを構築した部分もヒットの秘訣。

また、商標は英語からカタカナへ移行すると、世界商標がおさえられると言う「発明家」ならではのアドバイスも有りました

津久田さんはご自身の体調不良体験から生まれたサポーター「ラクダーネ」

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痛みから自殺も考えた自分の体を支えるために考えだした商品は大ヒット!

自動車の座席ゴムを作っていた会社が、ラクダーネ製造の専属ラインになってしまった!
津久田さんは、開発にかける努力の数倍の「販売努力をしている」そうで、ラクダーネは衝動買いで購入できる価格ではないので、この商品を必要としている人がわかる方法まで考えたそうです。

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テリーPさんにもステージで実演「あ!簡単にボトルが持ち上がる!」

テリーさんも必要な方の1人?

なんだか、こんな番組を見たこと有るような気もするが・・・?

一般財団法人・知的財産アイディア会議 橋本会長

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寄せられたアイディア」から商品化できるものを選び商品の販促ルートとして「景品」というスタイルをとり、大手企業にプレゼンを行う活動をしています

もらってうれしい景品をアイディアとして募集しているそうです。
やはり主婦層に喜ばれる景品が人気が高いようですが、おもしろい発明やインパクトの強い商品も人気商品に向いているそうです。

㈱日伸産業 河原塚専務

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日進残業さんは、もともとプラスチック製品の生産をしていたのですが、オリジナル商品を開発することになり、折からの健康ブームもあり、足指力測定器「チェッカー君」を開発


日伸産業さんは「借脳」という皆さんから寄せられたアイディアも製品化もしています。

チェッカー君は足の健康を測るための商品として、各市町村の保健所などへ納入されていますので、目にした人もいるかも?

㈱エンカウンター 原社長

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エンカウンターさんは、流通を主に運営しており、発明と販売の間をつなぐ仕事をされております

『発明と新商品は、決して=(イコール)ではない』と強く訴える原社長

新商品は素材を変えるという考え方もある。社長自身も携帯ストラップを夜光るものにしたところ大ヒット!普段見慣れたものを身近な別の物に使ってみる発明も大切です。

無いものを発明するのはとても大変ですが、ある物を応用することにより新商品を開発することもヒットの秘訣ですと熱く語ってくれました。

一見すると「ライブ通販番組」のような後半ですが、実際にふたを開けると「目からウロコ」の発明の裏に秘めた「㊙話」のオンパレードでした。

発明家として成功するには「発見したらすぐ行動してみる」

成功者は皆さんコレを実行した人で、行動することが日々のビジネスのきっかけとなり、発明をお金に換えるステップなのです。

もちろん、お客様全員に・・・

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発明品のお土産付きイベントでした

さあ!あなたの明日のひらめきと行動が「億万長者」へのステップだ!

(ライター・クロスケ)