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恒例「駄目な文房具ナイト」に新たな局面が!謎の「オヤジ通信とは」!?『駄目な文房具ナイトEX 発掘! 珍品文房具ナイト』(10.7/24開催)

2010年08月02日

カルカル三周年祭りが、非常に盛況なようです。
お馴染みとなった超人気イベントから、今話題の新規イベントまで、
「これでもか!」というくらい濃いイベントが立て続けに開催されております。
そんな中、これまた超人気イベント「駄目な文房具ナイト」が久々に光臨。
今回は通常とは少し違った「駄目な文房具ナイトEX」。
サブタイトルは「文具王のオヤジ通信」。
タイトルからして、いつもと違う怪しさを振りまいていたこのイベント。
2時間以上に渡って爆笑を巻き起こした、謎の「オヤジ通信」の中身は以下から!

Photo01
端っこにチラッと写っている象は、後ほど説明が。

いつものように、文具トークユニット「ブングジャム」の面々が
ステージに登場し開演した「駄目な文房具ナイト」。
と言っても、過去の「駄目な文房具ナイト」とは少し異なり、
文具王こと高畑さんが中央に座ってメイン進行をするようでした。
この並びにも「オヤジ通信」の謎が隠されているのか!?

Photo02
左から、他故壁氏、高畑“文具王”正幸、きだてたくのお三方。
三人合わせて「ブングジャム」!
カルカル恒例の、お客さんも交えた乾杯でスタート。

イベントがスタートし、まずは文具王・高畑さんから
「オヤジ通信」についての説明がなされました。
「オヤジ通信」とは、3年前くらいから高畑さんのお父さんが高畑さんに送ってくる、
珍妙な文房具についてのハガキのことだそうです。
既に100通を超えていることから、2週に1通以上のペースで「オヤジ通信」が(勝手に)発行されているようです。

Photo03
記念すべき、第一号の「オヤジ通信」。

内容を読んでみると、テレビチャンピオンで文具王となった高畑さんに対抗心を燃やし、
地元の骨董屋などを巡って蒐集した珍しい文具についての自慢をしているらしい。
なので今回は、高畑さんのお父さんが蒐集した骨董文具について検証するイベントだそうです。
なのでタイトルにも「EX」がついている、とのこと。

Photo04
ちなみに、「オヤジ通信」第一号に描かれていたのは、このホチキス。
お父さん結構絵が上手いです。

ちなみに、お父さんからはハガキで「オヤジ通信」が届く高畑さんですが、
お母さんからは電子メールで連絡が来るそうです。
「お父さんが変なモノを買い集めてくるようになったんだけど、
『正幸が要るって言ってるんだよ』って言ってるんだけど、そうなの?」といった感じのメールが。
お父さん、子供をダシに使って蒐集を行っているようです。
お茶目すぎる。

Photo05
子供をダシにして買い集めたうちの一つ。
「爆弾三勇士」の文鎮。

「オヤジ通信」を見ていると、いくつかの傾向が見えてきます。。
まず、オヤジ通信に描かれた絵が、やたらとディテールに拘っているということ。
パッケージに書かれている細かいものまで再現しようとしているのが伺えます。

Photo06
例えば、このインクの箱。
オヤジ通信の絵はこんな感じで、

Photo07
実際はこんな感じです。
かなり細かい部分まで描写しようとしています。

もう一つの特徴は、お父さんが骨董文具を集める基準が「珍品であるかどうか」であること。
文具王である息子さんに珍しいものを見せ付けたい気持ちからか、
珍品を買い集めているような気がします。

Photo08
とある回のオヤジ通信には、「珍品ではありませんが」の文字が。
ここからも、お父さんの珍品にかける情熱が見て取れます。

そんな珍品ばかりが描かれているオヤジ通信の中にも、
今まで見た事がない凄い文具が混じっており、
ブングジャムの面々も「うわー、凄い!」と思わず驚嘆しておりました。

Photo09
小学校で使われていた、原稿用紙の版木。
昔はこれを使って、担任の先生が原稿用紙を刷ってくれていたそうです。

Photo10
「万年鉛筆」という名の筆記用具。
このように、芯にネジ状の切り込みが入っていて、本体の軸を回すと芯が出入りする鉛筆。
芯をこうやって加工する技術は、さすが日本という感じです。
説明書には「螺旋芯を作ったのは世界初めてである」との言葉が。

いや、そりゃそうでしょう。

Photo11
ガリ版を作る鉄筆。
線の種類に合わせて、鉄筆の種類も様々。

そして最後に、オープニングタイトルにも書かれていた「象」の文具が。
この象は、電動鉛筆削り器のようなのですが、
これが描かれた「オヤジ通信」には、お父さんの熱い想いが。
熱い想いという表現では収まりきらない、魂の叫びって感じです。

Photo12
文頭から、
「文具のコレクターぐらいしか買わないと思う。だから私は買わなければいけないんだ」
という意気込みが。
熱い想いという表現では収まりきらない、魂の叫びって感じです。

Photo13
口のところから鉛筆を入れますが、
入れるときに象と目が合います。
何か、飛んじゃった感じの目をしてますね、この象。

こんな感じで、「オヤジ通信」の検証をしながら素敵な文具を愛でた
今回の「駄目な文房具ナイト」。
オヤジ通信はまだまだ届いているとのことで、
「駄目な文房具ナイトEX2」が開催される日も近いかもしれません。
その時は是非、「オヤジ通信」の編集長である
高畑さんのお父さんを呼んで話を聞いてみたいものですね。

Photo14
イベント終了後には、オヤジ通信の実物がファイリングされたところに人だかりが。
今日の主役は、やっぱり「オヤジ通信」でした。

(うさげん/mixiカルカルコミュニティ管理人)