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鳥をかぶった摩訶不思議な大人気イケメン鳥博士のライブ&トーク!『♪鳥くんのロックンロールバード・トーク!』(10・8/14開催)

2010年08月19日

バードウォッチングをこれから始めたい方、さらにディープな鳥の楽しみ方を極めたい方!♪鳥くんの「ロックンロール♪鳥ウォッチング」が開催されました

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鳥を求めて、世界中を旅する「♪鳥くん」

日本鳥類保護連盟専門委員、千葉県我孫子市「鳥の大使」、観察種は2,000以上!

鳥を見るために香港に120日滞在したり、鳥の楽園で車内泊をしたりと、鳥に魅せられた♪鳥くんは、「お鮨を食べないと人生がひとつ寂しくなる」と言われますが「鳥を知らないのはそれと同じです」と、鳥を知ってるだけで人生の楽しみが倍増すると豪語する、根っからの「バード・ウオッチャー」なのです

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鳴き声で季節を感じることができる。鳥は季節を表す代名詞です。と、のっけから飛ばしまくる♪鳥くん

ここでいきなりギターを持ち出して「歌」の始まり

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いきなりラブソングで始まったイベント!実は♪鳥くんはジャニーズに楽曲を提供している現役のミュージシャン!

「♪鳥くん」は、ハマると突っ走る性格らしく、だれから頼まれたわけでもなく、1年間で120局を作り続け救急車で2回も運ばれるほど・・・音楽の世界でも幅広く活躍されています。

ちなみに「♪鳥くん」の名前ですが、名前は【♪鳥くん】

『♪』が付いているの名前が正式だそうです。

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『鳥くん × 』  『♪鳥くん ○ 』

さて、♪鳥くんがなぜ「♪鳥くん」になったのか、生い立ちから紹介

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実は子供のころはけっこうな問題児・・・(-“”-;)

どうにもこうにも、手に負えない子供だったみたいです。

小学校では問題児で、家では家族会議、自慢は「1度も100点をとったことがない」というのだから、ある意味スゴイ

そんな鳥君の心を開いたのはカワセミ!
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この鳥「カワセミ」が、♪鳥くんの人生を変えた

ここから、♪鳥くんの「鳥と音楽」の人生が始まる

音楽にはまっていた頃の「ビジュアル系・♪鳥くん」

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このころが一番のモテ期だったとか?

でも、いつでも鳥を忘れない!

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そんで、結果・・・こうなる

20代は、ロックにはまっていたそうですが、いつでも鳥を忘れなかった・・・音楽でお金が入ってくると「鳥を見に行こう」

気がつけば・・・いつの間にやら【鳥三昧】

さすが、♪鳥くんは『人生も羽ばたいてます』

さて、いよいよ本題(前置きながっ!)

ここで、いきなり♪鳥くんから会場への問いかけ

「皆さん、スズメって知ってます?」

会場からは「知ってる、知ってる」という声が・・・

「では、皆さんスズメを描いてみましょう!」と、会場には鳥のシルエットが配られた

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会場は・・・ざわざわ

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「スズメって・・・どんな色だっけ?」「模様ってあったけ?」

あせりながらも筆をとる会場、しかし、♪鳥くんも唖然とする・・・「スズメ」が続々登場

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どう見ても、シラケ鳥になっちゃった人も・・・

さて、♪鳥くんの解説の始まり

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正解者0人の会場をしり目に、♪鳥くんの「正しいスズメ講座」

会場からは、「あ!スズメだ!」と、いとも簡単にスズメを描き上げた♪鳥くん

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♪鳥くんの「スズメ」講座に脱帽・・・

身近な鳥「スズメ」なんですが、私たちは全然見てないんですね~・・・

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スズメの画像を見ながら解説、実は非常に繊細な模様!

アゴの部分の「黒」が多ければ多いほど、スズメ界では「イケメン」だそうです

ここで、復習を踏まえて次は「ツバメ」を描いてみよう!
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ヤッパリ、しらけ鳥になっちゃう人も(^_^;)

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テリーさんも、苦戦中・・・

会場・・・限界・・・ここで、♪鳥くんのツバメ解説

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ステージに書かれたシルエットのツバメが綺麗なツバメ模様に描かれて、会場からは「オォ~~ツバメだ~」と、声が上がる

さすが、♪鳥くん!あっという間にツバメが出来上がり、お客さんも今日からは「バード画伯」になりました。

さて後半戦はちょっと思考を変えて、カルカルではおなじみの「缶詰博士・黒川さん」登場

鳥は鳥でも「ホテイの焼き鳥缶」の紹介

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ヤキトリ缶で、おなじみの「ホテイフーズ」の工場見学を交えて紹介

炭で焼いた香ばしい鶏肉を缶詰にする「食トーク」

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ちなみに♪鳥くんは「ヤキトリは鳥皮のタレ」だそうです。最近どこに行っても塩ばかりで、タレが無くなってしまって残念がっています。

工場見学の次は塩焼き鳥で「お手軽タンドリーチキン」を作ろう
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簡単に作れるタンドリーチキン!家庭で、できる鳥料理は大好評の鳥料理でした。

鳥つながりで「見て、聞いて、そして頂いて」 鳥って、本当に身近な存在なんですね。

さて、イベントは【♪鳥くんのディープな世界】へと、進みます

と、言うか・・・・♪鳥くんの言いたい放題の始まり♪

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街でも見かけるツバメの巣、親が土の粒を500個せっせと運んで作ったマイホーム

でも、この巣を「糞が落ちる」という理由で簡単に落とす人がいる

自分の家をゴジラに踏みつぶされたら、誰でもショックはデカイはず、糞は人間だってする物。ツバメが巣を作ったら「ツバメが巣を作っています。皆さんで温かく見守ってあげましょう」と、書いて糞をよけながら見守ってあげよう!

かわいいヒナに餌を運ぶツバメ、こんな姿を身近で見られるのも素晴らしい

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会場では「ツバメの巣を落とすんじゃね~」と、声をあわせて大合唱!

次はカラス!悪者にされがちのカラスですが、彼らだって一生懸命なんだ!

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カラスは2種類がいて、カァ~と鳴くハシブトカラスと、ガァ~と鳴くハシボソガラスがいます。

ここで♪鳥くんからのアドバイス

カラスが人を襲うのは、自分の「巣」を守るための行動、カラスに襲われたくなければ自分を大きく見せるのが一番だそうです

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こんな感じで、両手をあげて歩くのがいい!

カラス以外にも、色々な物から避けられそうな気もしますけど、自分を大きく見せる!ことが効果的ですが、カラスが鳴いている場所のそばに近づかないのが一番みたいです。

最近話題になる駅前に集まる「ムクドリ」の大群についても、理由は簡単

鳥にとっては「山より駅前の方が快適で安全」ヘビも猛禽類もいない駅前に集まるのは当たり前なんです

追っ払っても隣駅に行くだけ、「駅前に鳥がいるのは人がいるのと同じ。」だから、人の方が気をつけて糞が落ちてくる場所を避けた方がいいそうです。

次に、こちらの鳥って・・・なんだかわかります?この地味な茶色い鳥

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実は「ウグイス」

え?ウグイスって・・・「ホーホケキョ」と鳴くあの美しい声の?

でも、ウグイスというと「ウグイス餡」に代表されるあの【黄緑色】では?

実は「ウグイス色」というのは「メジロ」の色のこと。

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「梅にウグイス」という言葉があるのですがメジロを勘違いしたもので、この色と鳴声をゴッチャにした、まさに「鳥ック(トリック)」ですね

ここからは、人の何気ない行動が、鳥たちに及ぼす大きな影響のお話

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浜で見かけるこんな光景も、実は大問題

この画像は、実は卵を温めているコアジサシが逃げまどう姿なんです。多くの釣り人やサーファーがコアジサシの卵を踏潰してしまっている現状

また、登山者が写真を撮るためにライチョウを追いまわす姿も大問題

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親子が離れ離れになったり、飛ぶ力の弱いヒナが崖から落ちてしまうことが多いそうです

人間だって、いきなり知らない人が携帯カメラ持って追っかけてきたら逃げまどいますよね。

自然は動物園じゃないのだから、逃げる鳥を追いかけるのはやめてね!

環境問題にも一言!

日本は「美しい景色」ばかり保護していく傾向がある!♪鳥くん理論では『花も無ければ、山も無い、ドロドロの湿地帯なんかをもっと大切にしてほしい』そこにはネズミがいて、虫がいて、鳥がいて・・・本当の自然が残っている所なのです。

絶滅が危惧される鳥たちに関しても、トキやコウノトリなど、大事に大事に保護され人工繁殖されている鳥たちはまだいい!

たとえば、この黄色い鳥「シマアオジ」
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20年前までは、北海道中に渡ってきたのに、今では北海道全体で10羽ぐらいしか見ることができない。

たった・・・「10羽」!

でも「シマアオジ」自体は守られていない。一応保護地域の中にいるのだが、絶滅危惧どころではない話です。

こちらの鳥は「チゴモズ」

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やはり全国に100羽ほどしかいないの鳥ですが、目立たない地味な鳥が絶滅の危機にされていることを知ってほしい。

そしてこの現実を、皆さんに知ってほしい。

一人でも多くの人がこの現実を知ってくれれば、いつかこの小さな命たちを守って保護していく方法を考え出してくれるかもしれない。

♪鳥くんは、小さな鳥たちの大きな苦しみを代弁してくれています

また、この鳥の足を見てほしい!
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足に釣り針が巻きついてしまった鳥。手がない鳥には解くことができない

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この悲惨な写真は、足に絡みついた釣り糸が電線に絡まってしまい、中吊でもがいて死んでしまった鳥

釣り人は、こうするつもりで糸や針を捨てていった訳ではないと思いますが、人が捨てた何気ない小さなゴミや釣糸が鳥の命を奪っています。

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この現状から目をそらさず、一人一人が気をつけることで、小さな命を助けることが、大きな地球を救うことにつながる」ということが実感できた素敵なイベントでした

素敵なイベントの最後に、もうひとつ「サプライズ」がありました
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「♪鳥くん」ならではのプレゼント

今日イベントで感じたこと、知ったこと、楽しかったこと・・・そんなお客さんの一言を紙に書いてもらって、即興で歌にするという企画

5分で書いて7分で曲にした歌にテリーさんが題名を決めた歌

題名は「ウキウキ・バードウォッチング」

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題名は微妙でしたが・・・歌は素晴らしい「ラブ・ソング」

最後は、♪鳥くんと会場が一体になった最高のイベントでした

屋根を吹き飛ばすように羽ばたいた「♪鳥くん」のイベントは、身近な自然から地球を学び、空を見上げる楽しさが増える素敵なイベントでした。

帰りに、スズメの顔つきが気になって仕方なかったのは、言うまでも無いですが・・・
(ライター・クロスケ)