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イケメン52人が勢ぞろい!大人気コンセプトカフェ「ギャルソンカフェ」の『舞台“ギャルソンカフェ”キャスト公開オーディション!』ライブレポート(10.8/30.31開催)

2010年09月16日

ギャルソンに扮したイケメンたちが給仕してくれる、話題のコンセプトカフェ「ギャルソンカフェ」が舞台になる! ということで、舞台キャストの公開オーディションが行われました。コンセプトカフェを舞台化するのは日本初、いや、世界初なのではないでしょうか。若手俳優ユニットの結成を目的とした舞台とのことで、応募者も気合いが入りまくり。 イケメン52人が歌に演技にと自らをアピールしまくった、「『ギャルソンカフェ』10月舞台公演キャストオーディション!」。1日目と2日目を合わせてレポートします。

■ギャルソンカフェって?

  「ギャルソンカフェ」とは、ギャルソンに扮したイケメンたちが丁寧な接客で女性をもてなす、原宿にあるカフェ&バーのこと。モデルや俳優、芸人、歌手など、さまざまな夢を持ったスタッフばかりで、女性はセレブ気分を味わえるとともに、スタッフの夢を応援したり、サポートしたり、ファン一号になったりと、さまざまな楽しみ方ができます。日常では味わえない刺激が詰まったアミューズメント空間なのです。

 また「夢を追う若者を応援する」というお店のコンセプトにより、ギャルソン側にもメリット多数。マナーや接客を学べる上に夢への後押しもしてくれるという素敵なお店なのです。

 希望者多数のため2日間に分けて行われた今回の公開オーディションには、すでに活躍中の現役俳優からモデル、養成所所属のタレントの卵や芸人、ヨーヨーチャンピオン(!?)、元自衛隊員、コンビニ店員まで、多種多様なイケメンが勢ぞろい。それぞれのファンや友人、家族、そしてギャルソンカフェのお客さんも来て下さるなど、幅広い客層で盛り上がりました。

■審査のポイントは?

 オーディションの内容は自己紹介に始まり、女性役の演技、男性役の演技、グループ3~6人での即興演技とかなり本格的なもの。舞台希望者にとっては普通ですが、カフェ勤務希望者にとっては、日本一プレッシャーのかかる面接かもしれません。

 審査のポイントは、第一印象や好感度、話し方、笑顔、顔立ち、身だしなみやマナー、立ち振る舞い、コミュニケーション能力など多数。さまざまな面から審査されます。

 司会に、イケメンコメンテーター沖直実さん。審査は、今回の舞台で脚本を手がける放送作家のちだいさんと、ギャルソンカフェのオーナー兼社長・巻田さん、スタッフ代表のリョウチさんらが担当します。またお客さんによる投票もあるため、来場者全員が審査員といっても過言ではありません。それでは、1日目のレポートからどうぞ!

ヨーヨーチャンピオンや元自衛官も! 個性派がそろった1日目

 1日目は25人のイケメンがエントリー。俳優や俳優の卵、そしてなんと「ハイパーヨーヨー」のチャンピオン経験者までもが登場しました!

★第1グループ

 初日にしてトップという、一番プレッシャーのかかる第一グループ。みんな緊張でガチガチの上に、会場も暖まっていない状態でのスタートという苦行さながらの様相でしたが、そんな中でも精一杯アピールしようとする姿は感動的ですらありました。

 そして、第1グループでいきなりの舞台採用者が決定! 9番の石井涼太くんに白羽の矢が立ちました。笑顔のキュートな初々しい男の子です。すでに俳優として活動しており、「2ちゃんねるの呪い」という作品に出演しているとか。

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▲左:杉浦太陽似!? 屈託のない笑顔が特徴的な石井涼太くん。右:ダンスを披露し会場を沸かせた4番・増本健一くん

 さらに第1グループで目立っていたのは、ハイパーヨーヨーのチャンピオン経験者にして、ヴィジュアル系ヨーヨーパフォーマーとして活動中の草野真彦くん。回ったり踊ったり寝そべったり。絶え間なく繰り出される美技で、みんなの視線を独り占めにしていました。また元自衛官の7番・遠藤司くんは見事なほふく前進を披露し、会場の歓声を浴びていました。

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▲ヴィジュアル系ヨーヨーパフォーマー・草野真彦くんの美技にイケメンたちも釘付けに。

★第2グループ

 芸達者ばかりが集まった第2グループからは、舞台採用者が2名も選ばれました。まずは13番・片山功一くん。「面白いことをやる!」と宣言した通り、最高のモノマネと演技を見せてくれました。溢れる個性が身体中からにじみでている、そんな雰囲気の男の子です。そして15番の塩川歩くんも採用決定。小顔で長身、長い足に甘いルックスと、まるでグラビア誌から飛び出して来たかのようなイケメンです。それでいてコミカルな演技もバッチリ。

 即興劇は、多数決で「突然エレベーターに閉じ込められたら」に決定。イケメン5人で脱出を試みようとさまざまな方法を試します。肩車のアドリブにはみな感心。

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▲左から「お・ま・た・せ~♪」女性役を熱演する片山功一くん、小道具にメガネを用いた塩川歩くん、息のあった即興演劇を見せてくれた5人。

★第3グループ

 ジャニーズ系のイケメンが集まった第3グループ。ここでも舞台採用者が一名決定しました。22番の小栗諒くん。元美容師のおしゃれさんで、「小栗という名字は本名です……」と弁解する姿もキュートでした。またこの日一番の人気を集めたのが、21番・金田祐希くん。マルチタレントを目指し養成所に通っているものの、今回は舞台ではなくカフェ勤務のみ希望とのことで、舞台採用者は残念顔に。

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▲AKB48の前田敦子ちゃん押しな演技を披露した小栗諒くん。演技派です。右:圧倒的な人気を集めていた金田祐希くん

★第4グループ

 ドラムとフルート、クラリネット奏者が同組となった第4グループからは、三名の採用が決まりました。フルートで「Over the Rainbow」を演奏してくれた26番の新井雅人くんと、クラリネットでカーペンターズの「青春の輝き」を披露してくれた27番・武本充くん。そして観客人気も高かった25番の木村光寿くんです。木村光寿くんはバンドでドラムをやっており、特技としてボイスパーカッションを披露。俳優として活躍中の28番・尾崎祐人くんは合格保留となりました。

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▲左上:26番・新井雅人くん。左下:27番・武本充くん。中央:25番・木村光寿くん。右:28番・尾崎祐人くん

★第5グループ

 1日目のラストを飾る第5グループは、4人のうち2人の舞台採用が決定。「マスオさんとアナゴさんのナンパ」のモノマネが大ウケだった31番・大坪勇太くんと、32番の爽やか好青年。また30番の中野純也くんは見事なまでの筋肉美を披露し、女子の熱い視線を独り占めしていました。

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▲左から31番・大坪勇太くん、本日のラストを飾った爽やか好青年、中野純也くん

 以上25名の審査が終了し、9名が舞台への切符を手に入れました。そして観客投票で選ばれたのは以下の3名。1位の金田祐希くんは、ダントツで票を集めていました。

1位:金田祐希くん(21番)
2位:木村光寿くん(25番)
3位:増本健一くん(4番)

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▲左から増本健一くん木村光寿くん金田祐希くん

■2日目はモノマネ大会!? アナゴさんからプーさんまで勢ぞろい

 2日目は27名のイケメンが登場。バレエダンサーからドラマ「ROOKIES」(TBS系)出演者まで、すでに活躍中のイケメンが多く見られました。

★第1グループ

 2日目第1グループは、三人での少人数スタートとなりました。そのトップを飾った2番・花井康寛くんは、コスプレ好きの声優タレント。すでにドラマや、ドラマCDでも活躍中で、目指すは人気声優・小野大輔さんだとか。特技として少林寺拳法を見せてくれました。3番の坂田光輝くんは、大学でミュージカルをやっており、トーク番組「1924」(フジテレビ系)にも出演中。今の時点では合格保留とのことでした。

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▲左:少林寺拳法を見せてくれた2番・花井康寛くん。右:第一グループの三人。

★第2グループ

 個性派ぞろいの第2グループから、今日初めての舞台キャストが決まりました! クラシックバレエとジャズダンスを中心に活躍中の、10番・川上敦史くんです。なお、肉体美を披露してくれた9番の渡辺樹くんと、柔道着で登場した11番・高橋祐太くんは合格保留とのこと。渡辺樹くんは役者として活躍中で、最初の現場は「ROOKIES」(TBS系)だったそうです。

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▲左:「鍛えるのが好き」という渡辺樹くんは上半身を披露。中央:華麗な連続ターンを披露してくれた10番・川上敦史くん。右:少女漫画のヒロインのようになりたい! とアピールした11番・高橋祐太くん

第3グループ

 第3グループで注目を集めていたのは、俳優を目指しいる19番・吉金嶺くん。森山直太朗の弾き語りを披露してくれました。そして18番の長谷川貴士くんは、兄弟喫茶というコンセプトカフェに勤務したことがあるとか。双方ともカフェ勤務のみ希望なので、舞台ではなく「ギャルソンカフェ」で会えるかもしれません。自慢の筋肉を披露しながら麻生太郎氏のモノマネという高度な特技を見せてくれた14番・関野陽平くんはお笑い志望。

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▲左から関野陽平くん吉金嶺くん長谷川貴士くん

★第4グループ

 第4グループからは、23番の中村雅則くんが舞台キャストに選ばれました。一際大きな声援が飛んだ中村雅則くんには、家族から演技仲間に至るまで、大勢の応援者が駆け付けてくれていました。いくつかの舞台に出演しており、主演経験もあるとか。特技として一人深夜通販番組を再現してくれました。そして、DA PUMPの「if…」を踊りながら歌ってくれた24番・吉田龍舞くんは合格保留に。

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▲左から、中村雅則くん吉田龍舞くん

★第5グループ、第6グループ

 ラストの第5、第6グループからは、オタク演技が高評価を得た30番・中村匡亮くんが舞台キャストに採用決定。アクション俳優でもある28番・山谷和輝くんは、バク転の直後に福山雅治のモノマネをするという高度(!?)な特技を見せてくれました。舞台出演は応相談という結果に。33番・北村寛雄くんも応相談という評価でした。

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▲左から、中村匡亮くん山谷和輝くん北村寛雄くん

 審査終了後のアピールタイムではなぜかモノマネ合戦になった2日目。初日、2日目ともに「サザエさん」のマスオさん、アナゴさんのモノマネは大人気で、しかもみんな似ているから驚きです。そんな2日目の観客投票は、以下のようになりました。

1位:中村雅則くん(23番)
2位:花井康寛くん(2番)
3位:吉金嶺くん(19番)

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▲左から吉金嶺くん花井康寛くん中村雅則くん

 以上、2日間にわたるオーディションが終了し、総勢52名の審査が終了しました。なお稽古はすでに始まっており、その模様をちだいさんのブログ「チダイズム」で垣間見ることができます。

 なお、舞台合格者と「ギャルソンカフェ」の勤務スタッフ採用は全く別物。今回人気だったイケメンたちがカフェで給仕している姿が、近いうちに見られるはずです。興味のある方は、ぜひ「ギャルソンカフェ」に足を運んでみて下さい。

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▲「ギャルソンカフェ」スタッフのユウイチくんとワタルくん。、イケメンなのに気さくです!

ライター:鶴ひより