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USTREAM大中継の交流会!顔写真1枚で人生変わる!? 今年で10周年を迎えた同業種交流会『メディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)』ライブレポート(10.9/6開催)

2010年09月19日

今年で10周年を迎えた、鶴野充茂氏主催「メディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)」の月例交流会が、東京カルチャーカルチャー(カルカル)で開催されました。主催者の鶴野充茂氏は自己演出プロデューサーであり、自己演出マーケティングを手がけるビーンスター株式会社の代表取締役でもあります。また「メデコミ会」とは、広報や広告、メディア・マーケティングなど、「伝える」仕事に携わっている人たちのための同業種交流会。これまで計100回以上開催され、のべ5000人以上が参加してきた業界最大級の同業種コミュニティなのです。

 7月10日には「メディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)10周年特別イベント」が行われましたが、月例交流会としてのカルカル開催は初。今後は毎月第一月曜日、カルカルでの定期開催が決定していますので、皆様ぜひともお越し下さいませ。次回は10月4日です。

 さて、今回からプログラムをリニューアルした「メデコミ会」には、イベントのTwittr投稿を担当する「ツイートサポート」や、Ustreamでの生中継が導入されました。そして本日のトークライブには、肖像写真家タツ・オザワ氏が特別ゲストとして登場。「プロが教えるビジネスツールとしての『顔写真』活用法:うまい撮り方・撮られ方」をテーマに、丁寧に教えてくれました。

Tsuruno▲主催者の鶴野充茂氏

Ust▲Ustream中継は2画面体制!

■顔写真1枚で人生変わる!? タツ・オザワ氏流「撮られ方」

 「目標を紙に書くと実現する」、そして「写真に撮るともっと早い」と断言するオザワ氏は、肖像写真と「成功」の関係を、自身が体験してきた事柄とともに解説。そして「成功」するための肖像写真の撮られ方について、じっくりとアドバイスをくれました。ビジネスシーンにおいて、どのような「撮られ方」をすれば「効果」に繋がるのか。ポイントをまとめると、

・未来のあなたにフォーカスしてもらう
・身体と頭を斜めに構える
・男性ならば遠い肩、女性ならば近い肩に頭を傾ける
・左右の顔を撮ってもらう
・たくさんのカットから、未来のあなたに一番近い写真を選ぶ

の5つです。自分のなりたい姿を明確にするとともに、そこから写真のイメージを創造し、身体や頭の角度などで作り上げる。左右の顔は大きく印象が異なるため両方を押さえ、それら写真の中から究極の1枚を選び出す。これがオザワ氏流「すぐできる!好印象を与える写真の撮られ方」です。詳しくは、オザワ氏の著書「ビジネスに使える! 見た目を9割上げる写真活用術」をご参照下さい。「未来のあなたにフォーカスって?」「どう斜めに構えればいいの?」等、言葉では伝えにくい事柄が事例とともに解説されています。

Ozawa▲顔と身体の角度と、その印象を解説中のタツ・オザワ氏

 「ビジネスどころか人生全体を大きく変えていくほどの大きなパワーがあります。」

 そう言い切るタツ・オザワ氏は、ある1枚の写真と出合ってから人生が激変。それまで長年勤めていた大手銀行を辞め、母子を伴ってアメリカの写真学校に留学します。このころ34歳。そして38歳でプロデビューし現在に至ります。日銀総裁から経営者、アーティスト、プロスポーツ選手まで、たくさんの人を撮ってきたオザワ氏。自らの人生を変えてきた彼だからこそ、人生を変える力を持つ写真を創り上げることができるのかもしれません。

■孤立する暇なし。交流会は大盛り上がり!

 トークショー後の交流会も大盛り上がりでした。経営者や個人事業主、大手コンビニメーカーや広告、IT、デザイン業界など、さまざまな業種・職種の「伝える」仕事に携わる方々が積極的に交流し合い、活気溢れる雰囲気に。人脈作りはもちろん、「Twitter宣伝のヒントが欲しくて」「異業種の広報手段を学びに」「視野を広げに」「会社のことを知って欲しくて」「コミュニケーションスキルの向上に」「苦労話を共有しに(笑)」などなど目的は多数。

 「孤立するのでは」「何を話せばいいのかわからない……」と尻込みする私に、主催者・鶴野氏は「交流会初心者でも大丈夫!」と笑顔で背中を押して下さいましたが、孤立する暇もなく、また孤立するのはもったいないと思わせてくれる雰囲気もあり、たくさんの方と交流しました。個性的な仕事に携わる方もおり、話を聞くだけでも面白い! 「伝える」仕事に従事されている方、一度いらしてみませんか?

All▲「メデコミ会」に参加した皆様、みんな笑顔でした!

ライター:鶴ひより

■鶴野充茂氏
ビーンスター株式会社・代表取締役、「頭のいい説明 すぐできるコツ」(三笠書房)など著書多数