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ベルギー観光局主催・監督Laurence Bibot&Marka来日!ベルギーバンドがライブも披露!ベルギー映画『私は日本人です』上映会ライブレポート(10.11/4開催)

2010年11月10日

ベルギーの地下鉄(メトロ)を抜けると東京だった。
シュールな小説の書き出し?
いえいえ、ベルギーの映画です。
その上映会、さらに出演者によるライブが行われました。
レポートをお届けします、
ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル主催
ベルギー映画上映会私は日本人です』!

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来場者にはベルギーのビール1杯ずつとフリッツ、ポテトサラダをサービス。

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写真左がVEDETT(ヴェディット)、右がCHIMAY(シメイ)という銘柄。

ベルギービール好きのカルカルのプロデューサー・テリー植田さん曰く、ベルギービールならではの深い味わいと爽やかな飲み心地を兼ね備えたプレミアムなホワイト・ビールだとか。VEDETTはベルギーで大人気。CHIMAYはベルギーで大定番のトラピストビール、日本でいうと一番搾りのような存在だとか。

「ボクたちが日本人だったら」
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冒頭。ベルギー観光局ワロン・ブリュッセルの局長ダミアン・ドームさんがステージへ。
挨拶をすると会場から拍手。すると「ファンがいるみたい(笑)」と流暢な日本語で反応。
「ベルギーのプロモーションのひとつ」と、映画およびイベントについて説明してくださいました。

"私は日本人です"はベルギー人が日本人になりきって日本を紹介するドキュメンタリー映画。(ワロン・ブリュッセル公式ページより)
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さっそく上映開始。

日本人マルカ観光ガイド、妻のローランス主婦
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冒頭より。
ベルギーの地下鉄に乗った二人が乗り継ぎを経て東京都内の地下鉄を利用しているシーンです。
主演である観光ガイド・マルカ役のマルカさんと主婦・ローランス役のローランス・ビボさん。実生活でもご夫婦のお二人。
48時間のあいだ、日本人を演じます。なおローランスさんは監督も務めていらっしゃいます。

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日本人のマルカ東京の名所日本人に紹介
こちらは明治神宮でございます。

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コンサート会場としても有名、代々木第一体育館
丹下健三。日本人の有名な建築家がつくった建物
細かい! 製作側の入念な準備と日本文化への関心の高さがうかがえます。

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マルカは観光ガイドとして東京各所を案内します。
写真の浅草のほか、若者の街・新宿、電気の街・秋葉原など。もちろんお台場も!

主婦・ローランスは文化や風習を知るため、日本のさまざまな施設へ。
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服のセレクトショップを訪ねたり……。

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日本のドッグカフェの仕組を教わったりも。

再びマルカ
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下町をご案内。

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温泉宿で浴衣に着替え……。

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日本料理の夕食を。

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乾杯!

お時間です。
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二人は48時間の滞在を終え、東京の地下鉄からベルギーへと帰ってゆきました。

ローランスさん「この企画(映画)は二人(ローランスさんとマルカさん)だけのものではない」
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できあがるまでに多くの方の協力があったそうです。
客席には映画に出演した日本人の方々も来場。ローランスさんが「お礼を言いたい」と話すとご本人たちが立ちあがり、周囲から拍手が起こる一幕も。

イベントは後半へ。
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ライブスタート!

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映画では観光ガイドだったマルカさんバンドマンの姿に!

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ステージで躍動するマルカさんとバンドメンバー。

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会場中がのりのり
ダミアン局長もノリノリ
映画に出演した8歳の俳優乗り乗り

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最後はローランスさんもステージへ。
映画の日本語歌詞の挿入歌を披露してくださいました。

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舞台、いや、会場全体がにぎやかなムードのままエンディング。
映画上映とライブを合わせて約2時間。じつに濃い内容でした。

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終演後、サイン会を行うマルカさん。写真撮影にも気さくに応じていらっしゃいました。

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ダミアン局長が音頭をとり、映画の出演者たちと乾杯!
終演後も会場が温かい空気に包まれていました。

ベルギー人が日本人になりきって日本を紹介する」というあらすじだけでも興味をいだかせる「私は日本人です」。
ベルギーはシュールレアリズムの画家・マグリットの出身地でもあります。
芸術に映画に奥が深い……。ベルギー文化をもっと知りたい、そう思わされた、私は日本人です。

最後に、映画のワンシーンより。
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ふとんもお話も、きれいにたたむと気持ちいい。

(駆け出しライター・田村R)