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取材続々!国内、海外でも開催続々!本を持ち寄って楽しく交換、交流する大人気月イチブックエンタメイベント『月刊ブクブク交換vol.12』ライブレポート(10.11/29開催)

2010年12月10日

突然ですが、2010年が国民読書年って知ってました?

2008年6月6日に衆・参両院で「国民読書年に関する決議案」が採択され、
2010年を国民読書年とすることが決定しました。

そんなこと、全く知らなかったぞ・・・

思えば今年の2月5日から始まったブクブク交換は、
ある意味、国民読書年に上手く合ってたイベントだったんだなあ。
ということで、国民読書年は残り一ヶ月で終わってしまいますが、
こちらは盛り上がっていきましょう!

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月刊ブクブク交換vol.12

ブクブク交換とは自分の持ち込んだ本に名刺を挟んで交換、交流する
ブックエンターテイメントです。
ブクブク交換公式サイトもできました!

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お客さん達が付箋に一言書いて本に張っています。
読んだ感想を書いてみたり、初めて本を手に取る人に対してアピールしたり。
ブクブク交換ならではのアイデアです。

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左からテリーP、水のさん、イシトヤチグサさん

水のさんは久々にブクブク交換のステージへ。
イシトヤチグサさんは普段は女優活動や音楽活動などされていて、
さらに今回から読書ガールとしてブクブク交換に参加です。

そして前回vol.11で行われたライブペインティングに続き、ゲストが登場!
今回も新たな趣向が加わっています。
まずは、

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森永浩之さんのギター演奏をBGMにブクブク交換!
お客さんの話を聞いてイメージした曲を弾いてもらいます。

さらに、

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書道歴27年、書道家の岩科蓮花さんによる書道パフォーマンス!
お客さんの持ってきた本のタイトルをリアルタイムで書いていきます。

さあ今回のテーマは、
・クリスマスにプレゼントしたい本
・人生でもっとも影響を与えたこの1冊
・今年買ったおすすめ本

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今年買ったおすすめ本

ビジネス本やガイド的な本など、面白くて役に立つ本が多かった。

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クリスマスにプレゼントしたい本

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おおおっ、開いたら絵が飛び出る本!
付箋に書かれていた「子供がすぐに壊しそう」がナイスでした。

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人生でもっとも影響を与えたこの1冊

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うおっ、高田純次! なんという表紙のインパクト!
このテーマで高田純次っていうのも凄いと思ったけど、
よくよく考えてみたら世渡り術とか適当論とか、
高田純次から何かを学ぼうとする記事や書籍も多く出てますよね。

ではプレゼンへいきましょう。

●プレゼンスタート!

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札幌や広島に続き、仙台でもブクブク交換が!
12月15日(水)に仙台で「第1回 ブクブク交換 in 仙台」が開催されるのですが、
その主幹事の女性・まりもさんがお台場ブクブク交換に来てくれました!
仙台でもたくさんの人がブクブク交換の楽しさを体験してくれるとイイなあ。

12月は松戸アートラインプロジェクトでもブクブク交換が開催されます(12/12)
各地でブクブク交換が広がっています。

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刀鍛冶をされている男性が持ってきたのは「鉄砲を捨てた日本人
アメリカ人が「日本人はなんてイイ文化を持っているんだ」と褒めていると言う。
日本文化って外国人の方がむしろ詳しかったりして・・・

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オススメ本で「夢が現実化する『1枚図解』」持ってきたブクブク交換初参加の女性。
何となく気になっていた頭のモヤモヤがシンプルな図解1枚で
驚く程綺麗に整理されていくその楽しさを味わってもらいたいと言います。

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TVディレクターの男性が持ってきたのは、クリスマスに贈りたい本で、
ジョン・レノン 祝福 - グロー・オールド・ウィズ・ミー
遺作の訳詩と老夫婦の写真を合わせた本。
「一緒に年を重ねよう」という曲のタイトルと合っててイイなあ。

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プレゼン中、B.J.トーマスの「Raindrops Keep Falling on My Head」や
ビートルズの「Yesterday」など、名曲が静かに心地良く流れていく・・・
森永浩之さんの選曲や演奏がホント素晴らしくて、ブクブク交換の雰囲気が全然違う!
本のプレゼンと音楽の相性・・・これ、イイですよ!

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そしてこちらもプレゼン中、次々とテーブルに飾られていく岩科蓮花さんの作品!
よく見るとそれぞれ字の感じが違っていますね。

●カルカルに関係する方々もブクブク交換に登場!

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10月にカルカルで2回、世界各国の本の朗読イベントを開いた仲原かおるさんは
オススメ本でエジプト人ノーベル文学賞作家が書いた「泥棒と犬」を持ってきて、
それをイシトヤチグサさんが朗読するサプライズ。
イシトヤさんが一番驚いてましたが、アラビア語のくだりもスラスラ読んでいました。

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カルカルで東京野生生物サミットを行った日高トモキチさんもブクブク交換に来て、
深海生物ファイル」と「アラマタ珍奇館」を紹介。
変なイキモノ探索隊・副隊長の日高さんらしい本のチョイス。
またカルカルで生物イベントやってほしい。

●本の雑誌 ダ・ヴィンチ & ブクブク交換! 

実は今回のブクブク交換は、かの有名な本の雑誌、
「ダ・ヴィンチ」が取材に入っていたんです!
そして、

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ダ・ヴィンチで長年連載を持っている北尾トロさんがブクブク交換に登場!
トロさんはWeb上で古本屋を開いたり、
2009年から始まった高遠ブックフェスティバルに関わったり、
本の分野で様々な活躍をされています。

そんなトロさんが持ってきた本は、
野球スカウトの駆け引きが書かれた小説「スカウトデイズ
トロさん、野球好きなのかと思ったら全然見てないって・・・
でも、この本はいわゆる裏側で繰り広げられるドラマが面白いと言う。
そして浅草キッドの最新刊「キッドのもと」も大絶賛していました。

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ダ・ヴィンチ編集部の女性もステージへ。
人生に影響を与えた本として持ってきた本は、
ダ・ヴィンチ2008年7月号の表紙で嵐の松本潤さんが持っていた「文体練習
ダ・ヴィンチの表紙はその人が本当に好きな本を持ってもらうという。
今回ブクブク交換に北尾トロさんが来たり、以前だいたひかるさんが来たりしましたが、
有名人が好きな本を知るのは面白いですね。

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全てのお客さんのプレゼンが終わった時には岩科蓮花さんの作品がズラリ!
テーブルの長さが足りなくなるくらいたくさんの本が紹介されていきました。

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プレゼン終了後はブクブク交換タイム!

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終わりに、岩科蓮花さんに「本」と書いていただきました。
年の瀬恒例・今年の漢字が「本」になるような年、いつか来るかな。

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ということで、ブクブク交換vol.12、いかがでしたでしょうか。
今回の様子は来年1月6日発売のダ・ヴィンチ2011年2月号で掲載されるとのことです。
そして12月は松戸アートプロジェクトと仙台でブクブク交換!
皆さん、お気軽にご参加ください。

(ライブレポーター・えの)