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ライブにトークにお客さん生オケに早食い対決まで!・・・石田ワールド大炸裂!超満ファンも一緒に大炸裂!『石田ショーキチ“ワイン・チキン・ミュージックナイトVol.1”』ライブレポート(11.1/21開催)

2011年01月28日

テーブルにチキンとワインと、そしてミュージック。

石田ショーキチ、カルカル初登場! 13年も前のアルバムタイトルをひっぱり出してきて何をするかと言えば、まさに文字通り。たっぷりとお酒を酌み交わし、美味しい料理に舌鼓を打ち、ギターいっぽんで奏でられる音楽に酔いしれる新年会でした。いやしかし、企画立案の段階でこんな夜になるとは誰が想像したでしょう。まさかあんなことやそんなことになるだなんて…。

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カルカルのお楽しみといえば、イベントだけのスペシャルメニュー。鶏皮の串焼、鶏もつ、ワインチキンミュージック風(なに…?)チキンソテー、削り粉たっぷりの静岡風・石田家黒おでん。石田氏は「おでんの煮込みがまだまだ足りん!」とややご立腹のようすでしたが、どのメニューも大好評であっという間に売り切れていました。食べられなかったひと、残念!

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石田氏が音頭を取る「乾杯!」で幕をあけ、前半はギター1本でのアコースティックライヴ! 軽やかに刻まれる "レインボー"のイントロに思わず歓声があがります。お酒を飲む手を止めて歌に聴き入るひとあり、楽しげにからだを揺らすひとあり、ますますお酒のペースが上がるひとあり…。ライヴハウスとはいっぷう変わった、それぞれの楽しみ方でステージは進行していきます。

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「黙ってるとおれの好きな曲ばっかり歌っちゃうよ?」というフリで、突然のリクエストタイムスタート。会場からかかる声に「えええ、歌詞もなんも覚えてないよ!」と言いながらも次々答えていく石田氏、すてき!今公演はUstreamで生中継を行なっていたのですが、こちらの盛り上がりもすごかった。ステージのスクリーンにTwitter上の発言が投影されていたので、現場の雰囲気、現場からのつぶやき、ネット越しのつぶやきが渾然一体となって、なんだか不思議な高揚感を巻き起こしていました。

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「おればっかり歌うのもアレなので…」と、質問コーナー。開演前にお客さんから集めたアンケートを基に、壇上で質問に答える「徹子の部屋」形式で行われました。なんだこのフレンドリー企画…。まあ、初手から「次のアルバムはいつ出るんですか?」という手痛い質問(前作リリースから4年が経過しているのです)を浴びていたり。「アコライヴとバンドライヴとどっちが大変?」と訊いた方に、おもむろに「じゃあ歌っていただきましょう!」と無茶振りしたり。会場の雰囲気もすっかり柔らかくなったところで(みなさんお酒が回ってきたともいう)前半が終了。なんだかあっという間!

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後半は「オレの歌いたい曲」カヴァーソング祭。しっとりとした美しいメロディを持つ、古今東西の名曲が続きます。石田氏はかつて自分の音楽性をして「夕暮れ系」と評していたことがあったのだけど、まさにそんな郷愁と切なさにかられるような歌声でした。ライヴセクションの最後は、Scudelia Electro初期指折りのセツナソング「しろつめくさ」で。うっとり。

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そんなうっとり気分を吹き飛ばすかのごとく、企画「わんこそば大会」スタート。事前に募った大食い自慢の猛者を壇上にお招きすると…なんと全員女性!そして、お盆に乗って登場するは日本そばではなくペヤング!ええええええ(ここ1,2ヶ月、石田氏はペヤング礼賛のツイートを繰り返していたのでした。ハッシュタグまで作って。#peyoung)。

流石にこれをわんこで食べるのはツラそうですが…。いや、食べる食べる!うら若き女性陣が、ものすごい勢いでペヤングを吸い込んでいきます。おかわりはこともあろうに「超大盛」!これはひどい。ひとり斃れ、またひとり斃れ、なぜか参戦させられている石田氏と肩を並べて延々と食べ続け、最終的に完食!会場から「ミス・ペヤング」と声がかかるほどのすてきな食べっぷりでした。すばらしい。

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つづいて「俺、なんでも弾くから好きな曲歌いなよ」のコーナー。もはやすっかり田舎のスナック状態。それにしても「我こそは!」と名乗りを挙げるだけあって、登壇される方々のレベルの高いこと高いこと。Ustからは「ホントにお客さん?芸人じゃなくて?」「仕込み?」との声もありましたが、当企画は100%仕込みなし!(芸人魂が大盛である方々であることは確かですが)

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(ダンサーまで登場しました)それにしても、歌い手の声の高さにあわせて、ちょいちょいとキーを揃えてギターを弾き出しコーラスまでつける石田氏、さすがプロフェッショナル。

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生オケまつり最後の「ミラージュ」、エンディングは石田氏が歌い切って終演。愉快な宴会は大盛況で幕を閉じました。終演間近になっても止むことのないオーダーに、フロアスタッフのみなさまがぐったりしていたのは気のせいではないでしょう。ともにたくさん飲んで、歌って、笑ったみなさま、またいずれかのライヴ会場で(宴会場で)お会いしましょう!

・会場とUst組が渾然一体となって、謎の大盛り上がりを見せたハッシュタグ #winechicken のまとめ。

・ご好評をいただいたBGMセットリスト(わたくしアオキが作りました!)。かつて石田さんがカヴァーしたことのある楽曲を集めております。古きも新しきも、幅広い名曲ぞろい。

(ライブレポート・アオキエリ / EXHIVISION

セットリスト:
レインボー / Scudelia Electroコスモゼロ / MOTORWORKS
MISS / Scudelia Electro
静かの海 / Scudelia Electro
Jealous Guy / John Lennon

– 石田くんに質問!の巻 –
(君のいた夏へ / Scudelia Elecctro)

La La Means I Love You / Delfonics
悲しい色やね / 上田正樹
秋の気配 / オフコース
涙のアベニュー / サザンオールスターズ
しろつめくさ / Scudelia Electro

– 第一回ぺわんこ選手権 –

– 第一回「おれ歌うの飽きたから」生オケ歌合戦 –
木綿のハンカチーフ / 太田裕美
ロンリー・チャップリン / 鈴木雅之&
English man in Newyork / Sting → 関西人 in Tokyo / 種浦マサオ
Speeder / MOTORWORKS
ミラージュ / Scudelia Electro