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『大人の科学・テオ・ヤンセンとストランドビーストのこどもたちラ』ライブレポート:なんとテオ・ヤンセン本人カルカルに奇跡の降臨!!超満ファン大熱狂大感動!(11.2/6開催)

2011年02月23日

毎回豪華な付録が話題になる『大人の科学マガジン』。
30号目の記念すべき今回の付録は“テオ・ヤンセンのミニビースト”。
テオ・ヤンセンさんは生き物のように動くストランドビーストを制作しているオランダの芸術家。
お台場にある日本科学未来館で開催された『テオ・ヤンセン展』は大盛況、
あのビートたけしさんもテオ・ヤンセンさんの作品に魅了されているという話もあり、
今、日本でかなり注目されている芸術家です。
今回は、そんなテオ・ヤンセンさん本人が登場!
ストランドビーストの魅力を本人が存分に語ります!

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チケットはSOLD OUT!
開場前から長蛇の列が。寒い中ありがとうございます!

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開場と同時に、展示されている作品には多くの人が。

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これが今回の付録、“テオ・ヤンセンのミニビースト”。
風の力を利用して、まるで生き物のように動くことが出来るんです!
ちなみに、付録の部品数は『大人の科学マガジン』史上最高ですが、組み立ては超簡単。

テオ・ヤンセン作品に魅せられた人々

テオ・ヤンセンさんのストランドビーストは、世界中の人に影響を与え、
その結果「自分でもストランドビーストを作りたい!」と考え、実際に作る人が続々と登場しました。
それらの作品は“ストランドビーストのこども”と呼ばれています。

そんな“ストランドビーストのこども”の制作者が今回は大集合!

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ストランドビーストに魅せられ、実際に作品を作ってしまった4人。

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これは「ロボットに乗りたい」という息子さんのために制作した作品。
息子さんには「ロボットじゃない!」と不評だったようですが、素晴らしい作品です。
ちなみに、制作費用は35万円!

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こちらは木で作られた作品。
木は優しい感じがして、加工もしやすいそうです。

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100体以上の試作から生まれた、紙で出来た作品。
強度がなく、作るのにかなり苦労したそうです。

テオ・ヤンセンさん登場!

今回の『大人の科学マガジン』はテオ・ヤンセン特集ということで、
編集部のかたはテオ・ヤンセンさんの住むオランダまで行き取材を決行。
その様子を写真と共に紹介します。

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丘の上にあるビーストがお出迎え。

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これがテオ・ヤンセンさんの仕事道具。いろんな道具がありますね。

さて、ここでついにテオ・ヤンセンさん本人がカルカルに登場!

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大きな拍手に迎えられ登場したテオ・ヤンセンさん。
ここからは一緒に取材の様子を振り返ります。

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テオ・ヤンセンさんの倉庫にある大量のプラスチックチューブ。
このチューブでストランドビーストは作られています。
チューブは1本4メートルで、全部繋げると50kmになるんだとか。

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動かなくなったストランドビーストは絶滅したということで、「化石」と呼んでいます。

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「化石」の下には墓石があります。
細かいところにまで気を使っているのですね。

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地元の小学生と触れ合うテオ・ヤンセンさん。

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今回の付録“テオ・ヤンセンのミニビースト”を初めて見たときのテオ・ヤンセンさん。
険しい表情をしていますが、これはあまりにも出来が良くて驚いていたからだそうです。

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前半紹介した“ストランドビーストのこども”を
テオ・ヤンセンさん本人が手に取り、作品の素晴らしさを語りました。

テオ・ヤンセンさんからのメッセージ

イベントの最後、来場者にテオ・ヤンセンさんのメッセージがありました。

「みなさん、今日はお集まりいただきありがとうございました。
“ストランドビーストのこども”の制作者に出会えてよかったです。
30年前に僕がかかった“創作意欲”というウイルスに彼らが感染しているのを見れてとても嬉しかった。
同じウイルスに他の人も感染して欲しい。
想像力を働かせるために、それは必要だから
みんなが想像力を働かせたら、世界はもっと良くなると思う」

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「アリガトウゴザイマス」と日本語で感謝の気持ちを伝えるテオ・ヤンセンさん。
ストランドビーストの凄さが分かる、素敵なイベントをありがとうございました!

(ライター・たまに大阪)