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『新幹線の車窓ナイト3』ライブレポート:祝!東北新幹線全線復旧&九州新幹線開通!2年ぶりの開催も最後までフルスピード満員御礼出発進行!(11.4/30開催)

2011年06月06日

震災の影響で不通区間があった東北新幹線が
イベント前日(4/29)に東京-新青森間で全線再開通致しました。
「祝・東北新幹線開通!」という気持ちも込めて開催された
「新幹線の車窓ナイト3」のレポートです。
このイベント、前回の開催から2年も経っているそうです。
2年間で新幹線業界の界隈がどのように変わったか、
そういった点にも注目しながらイベントは進みました。
イベント詳細は以下の通り!

Photo01
本日のイベント限定メニューはドリンク三種。
鉄分たっぷりなネーミング。
やはり、「はやぶさ」→「のぞみ」→「さくら」の順番で
乗り継ぎならぬ飲み継ぎをすべきなのでしょうか。

カルカルで開催される鉄道イベントでは、
横山店長がチケットで遊ぶことがあります。
過去には、「改札開始」とか「全席自由食堂車」とか
カルカルを電車に見立てた前売り件を作ったことも。
(そのときのレポートはこちらから。)
で。
今回のチケットに横山店長が仕掛けたのがコチラ。

Photo02
前売券には、某広告機構にかけた文言が。

ちなみに、イベント中に
「考えたら『こだまでしょうか はい、こだまです』で良かったね。」
と横山店長が言っていたのも付け加えておきます。
確かに、車窓をゆっくりと楽しむには「のぞみ」より「こだま」ですね。

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さて、イベントが始まると
「新幹線の車窓から」の著者である栗原さんと
メディアファクトリーの江守さん、
そしてカルカルの横山店長が舞台に登場しました。

Photo03
ちなみに、イベントが始まる頃になると
昼間は晴れていた空模様が怪しい雲行きに。
さすがは「雨男」栗原さん。
(以前、降水確率0%でイベントやって雨を降らせたこともあるとか。)

乾杯のあと、前半戦は「2年前のあの風景は今!?」。
本に収録されている物件も、2年も経つとで変わってしまったものもあるようで。
その侘び寂びを感じようというコーナーからスタートとなりました。

Photo04
東京メトロの社員寮。
2年前はこのように整然と並んで建っていましたが。。。

Photo05
今では、このように更地になっています。

解体について、東京メトロに問い合わせてみた栗原さん。
「社員寮については答えられません」という回答が来ると思っていたら、
なんと東京メトロから丁寧な回答が来たそうです。
凄いぜ、東京メトロ。
・45年8月に完成した社員寮です。
・今のところ、跡地の利用は未定です。
とのことです。

Photo06
「リレーはタイコーデバイス」の野立て看板。
これが2年間でどう変わったかというと。。。

Photo07
野立て看板がなくなって、綺麗な富士山が!

栗原さんの調査と考察によると、以下の理由で撤去されたという結論に。

・調べてみると、「富士山が見えるとこに看板置いちゃだめ」条例が
 静岡県にはあるとのこと。
・更にこの企業のウェブサイトを見てみると、
 ここ2年の間に某大手企業の傘下に入ったことが伺えるとのこと。
・そりゃ、某大手企業の傘下で違法っぽい野立ては駄目だよねぇ、という結論。
 (想像ですよ、あくまでも。)

Photo08
お馴染み「727COSMETICS」の野立て看板。
これ、東海道新幹線沿線に幾つあるんだったかな?
で、この野立て看板にも、ここ2年間で変化が。。。

Photo09
727の野立ての横に、位置ゲーの「ケータイ国盗り合戦」の野立てが!
2箇所で「727」と「国盗り」が並んでいるそうです。

これは調査せねばと、「国盗り合戦」の広報に連絡を取った栗原さん。
広報さんから返信は、
「まだ告知してないのに、発見されたので驚いています。」とのこと。
そりゃ、驚きますよね、広報の方も。
ちなみに、現時点で野立ては9箇所あるそうです。
これは国盗りから栗原さんへの挑戦状なのか!?

この他にも2年間で変わったことが沢山あったのですが、
ページの都合とネタの都合上、割愛させていただきます。
気になる方は栗原さんの著書「新幹線の車窓から」を片手に
「こだま」での旅を楽しんでみてはいかがでしょう?


休憩時間には噂のこのCMが何度もリピートして上映されました。
3分もある動画ですが、あっという間ですよ。
何かこう、心にぐっと来るものがありますね。
ホント色々ありますけど、少しでも頑張ってみましょうかね。

休憩明けには、車窓から見える気になるものを
実際に近くまで行って見てきました、という取材報告でした。
ホント、栗原さんの行動力には驚かされます。
「ホームページを見る」「電話かメールする」「現場に行ってみる」
の三本柱で栗原さんの取材は構成されているようです。

Photo10
三河安城にあるニチバンの工場。
セロテープの壁画が凄く綺麗なので近くで撮影しようと行ってみると。

Photo11
工場のフェンスのあたりには木々が生い茂っており、
どうやっても壁画を綺麗に撮れそうにも無い状態だったようです。

Photo12
最終的にはこんな姿勢で撮影を試みたとのことですが、
これって不審者ですよ、栗原さん。

Photo13
他にはボツネタとなった古墳の取材記も。
三島駅近くのこの古墳をボツネタとした理由は、
「この古墳、元々あった位置から移設されたものだから」とのこと。
え、古墳って移設したり出来るものなんですか?

そして、あの看板の会社の方をゲストにお呼びしての
トークも展開されました。

Photo14
あの看板とは、コチラ。

Photo15
プチプチの会社・川上産業の杉山さんが登場。
川上産業の中で、プチプチ文化研究所の所長やってます。

Photo16
8月8日を「プチプチの日」と命名したり、、
「プチメタル」っていう会社公認のバンドをやったり。
川上産業さん、結構自由な雰囲気っぽいですね。
「プチメタル」イベント、カルカルで開催されないかな。

2年経っても変わらぬ栗原さんの取材力と、
深夜3時のテンションで作ったプレゼン資料で
最初から最後まで盛り上った車窓ナイト3でした。
次回は、今まさに頑張っている東北新幹線の車窓とかどうでしょうかね。
東海道新幹線に比べると何も無いエリアが多いかもしれませんが、
栗原さんならきっと面白いもの、素敵なものを見つけてくれるんじゃないかと。

Photo17
イベントの最後には、多摩川を越えてすぐの
東海道新幹線の直角カーブについてのアカデミックな講義も。
栗原先生の講義が聴けるのは車窓ナイトだけ!?

(うさげん/mixiカルカルコミュニティ管理人)