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『吉田類のお台場昼呑み4 ~初夏の呑み会!~』ライブレポート:酒呑みは酒を呑むことしかできない!類さんと呑んで東北に元気を送ろう!(11.6/4開催)

2011年06月25日

正直に白状します。
今まで3回ライブレポート書いてきましたが、一度も番組見たことがありませんでした!
すみません、BSが映らなかったんです・・・
でも、去年のクリスマス前、なんとかBSが映るようになり、
晴れて酒場放浪記が見られるようになりました。

初めて見る酒場放浪記がなんと2時間スペシャル「奥の酒道・芭蕉と呑む」
30分でビール1と考え、ビール4本とツマミを買っていざ臨んだ酒場放浪記・・・
30分で4本全部無くなりました!
お、恐ろしい・・・なんという酒の進む番組だろうか・・・
お台場昼呑みに来るお客さんの気持ち、ようやく真につかめた気がします。

というわけで、今回もライブレポート書かせていただきます!

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吉田類のお台場昼呑み4 ~初夏の呑み会~

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開場15分前の様子。今回はややソフトな出だし。
それでも開場直前にはバルコニーも通路もお客さんでいっぱいでした。

12時、開場時間になると・・・

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お客さんギッシリ!
これが吉田類のお台場昼呑みのデフォルトです。
複数回来てる人も多く、中には皆勤賞の人も! みんな凄いわ~

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お台場昼呑み恒例の豚串、そしてモツ煮込み。
実はこの日、私は軽く二日酔いで、しかも朝飯食ってない状態。
酒イベントレポートの前日に限って何故か飲み会が入るんだよなあ・・・
「昼呑みヤバイなあ・・・あ、そうだ、ウコンのちから買ってきたんだった」
と、かばんから取り出したところ・・・

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お客さんA 「パンシロンありますよ~」
お客さんB 「あ、オレも」
私      「えええええっ!」

ああ、そういうことかあ。
お台場昼呑みに来るお客さんの気持ちが真につかめたとか言いながら、
俺、全然甘いわ・・・というか、常識?

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初対面、あるいは再開・・・ファン同士で乾杯の輪ができる。
一期一会。

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お台場昼呑み・夏の特別メニューはタコときゅうりの酢の物。
針しょうががイイ仕事してるんですよね~

飲み食い乾杯で待つ1時間。そして13時・・・

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類さん、四度カルカルに登場! 何度見ても登場時の盛り上がりは凄い!
お客さんと乾杯しながらステージへ上がり、

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改めてみんなでかんぱ~い!!!

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そして再び乾杯行脚! やはり乾杯ってイイですね~

東北のために酒呑みができること

さて、今回のお台場昼呑み4ですが、一度延期になりました。
3月11日の大震災の影響で・・・
お台場昼呑み4のサブタイトルは「~春の桜呑み会~」だったんです。

震災後、しばらく間、何一つしゃべることができなかったという類さん・・・

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「酒だけでみんなと繋がっている気楽な人間の僕に一体何ができるのか?
やはり酒呑みは酒を呑むことしかできない。
で、酒呑むんだったら東北の酒呑もう、東北の酒応援しよう!」

そうして5月1日、笹塚でチャリティイベントを開催し、
多くの義捐金を集めることができたそうです。
チャリティイベントの様子は類さんのHP・吉田類の酒王で読むことができます。

自粛の話にも言及。
桜の咲く頃、日本全体が自粛へ流れていった時、類さんも酒を自粛していたが、
でも、呑むことで東北に元気を送ろうという結論に達したと言う。
そんな類さんのコメントが朝日新聞の記事に載っています。

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類さん 「オレは自粛しない。美を愛でる感性を失ったらやさしさも失ってしまう」
横山店長 「自粛しても誰も得しないんですよね」

支援という目的に対して、自粛という手段はありえない。というより逆効果。
自粛の流れの中、東北の酒蔵の人がツイッターで
「花見をしてください。酒飲んでください」と言っていて多くのリツイートが起きていた。

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「酒の縁で人間と人間の輪が広がる。そんな酒宴社会を作りたい!」

人間孤独では生きられない。
昨年、無縁社会という全く嬉しくない流行語が出てきたが、
酒宴社会でそんなくだらない言葉を死語にしてやろうじゃないですか!

●クミコさんが語る大震災

さあ、続いては今回のゲストが登場。

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昨年、NHK紅白歌合戦に出場した歌手のクミコさん!
やや控えめにお客さんと乾杯しながらの登場です。

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クミコさんは類さんのチャリティイベントの出演者でした。

クミコさんも大震災の時の話を・・・
3月11日、クミコさんはコンサートのリハーサルで石巻に来ていて、
地震発生時は裏山へ逃げたそう。

裏山で一晩過ごした時に聞いたラジオで、ラジオのアナウンサーが
「あなたのそばに一人でいる人はいませんか?
もしいたら必ず声をかけてあげてください。繋がってください」
と、一晩中ずっと言い続けていたのが印象的だったと言う。

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「初めて行った石巻。でも、3月11日に行くことは何年も前から決まっていたんです。
どうして私はその日にその場所にいたんだろう・・・ということをずっと考えています」

義捐金を抱えてそう話すクミコさん。
クミコさんがその日石巻にいたこと、その意味はきっとあるんだと思う。
大震災の話になると、どうしてもしんみりしてしまいますね・・・
涙を拭いているお客さんもいて、
今回のお台場昼呑みはこれまでと少し雰囲気が違いました。

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休憩時間のデフォルト風景。
類さんと写真撮ると運気が上がるらしい。
いよいよ神がかってきたなあ。

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義捐金を入れるために並ぶお客さん。
義捐金はクミコさんが物資に変えて、6月に直接届けに行くそうです。

●吉田類の酒場お悩み相談!

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さあ、後半はアンケート、吉田類の酒場お悩み相談!
類さんがあなたの悩みを解決します。

Q:
飲み仲間の2人がケンカしてしまった。でもまた3人で一緒に飲みたい。
どうしたら仲直りさせられるか?

類さん 「新しいメンバー入れる。そんなんややこしいよね~」

そうくるか! 会場に本人いるのにバッサリ斬ったなあ~

Q:
一人で呑みに行くとおぢさんにしつこく絡まれる。
そんな時に断る一言は?(女性)

類さん 「『趣味じゃないわ!』 言いたいこと言わないとダメ!」
クミコさん 「私はナンパされるとありがとうって言っちゃう♪」

クミコさんのような女性と飲みたいわ~
でも、しつこく絡むおぢさんにはならんようにしないとなあ・・・

Q:彼氏がなかなか結婚に踏み切ってくれない。どうしたらいいか?

類さん 「別れたらいい。人間執着したらイカン!」

答えはともかく、人間執着したらイカンというのはガツンとキますね。

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Q:3匹猫飼っているが仲が悪い。どうしたらいいか?

類さん
「平和を愛する猫がいるんです。争いを何でも解決する猫が。それを一匹飼っとく」

類さんが以前飼っていた猫が平和を愛する猫だったそうです。
そんな猫をどうやって探すか、そこが問題だなあ。

Q:愛犬が亡くなった。悲しみを乗り越える方法は?

類さん 「半年は泣き続けましょう」

類さんも飼い猫が亡くなった時は3年落ち込んだそうだが、
そんな風に落ち込むことを猫は望んでいないと思い、悲しみを乗り越えたと言う。

Q:亀を部屋で放し飼いにしていたら泳げなくなってしまった。どうしたらいいか?

類さん 「溺れたって・・・カメへん」

お客さん、大拍手! なんだこれ。

人間関係の悩みから動物の悩みまで、スコープが幅広い類さん。
あなたの悩み、解決しましたでしょうか?

●クミコさん ミニライブ!

イベントの最後にクミコさんのミニライブが行われました。
「百万本のバラ」と「最後の恋」の2曲を披露。

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涙が出た。
自分にとって特別な歌、忘れられない歌ができる瞬間って、
人生の中で幾度かあるものだ。
歌詞に感動した、メロディが素晴らしい、声が美しい・・・
そういう理屈でない何かが伝わってくる。
何故涙が出るんだろう・・・一体何の涙なんだろう・・・

この歌にこの場所で出会えたこと、その意味もきっとあるんだと思います。
クミコさん、素敵な歌を本当にありがとうございました。

●プレゼントタイム!

さあ、恒例のジャンケンプレゼントタイム!

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牛久保プロデューサー登場!
数枚しか刷っていない貴重なポスターに加え、オリジナルの箸とシールをプレゼント。

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続いてキンミヤの東京支店長も登場!
Tシャツとエプロン、キャンドルをいただきました。
みなさん、プレゼント持って帰れましたか?

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吉田類のお台場昼呑み4、いかがでしたでしょうか。
類さん、クミコさん共に大震災で思ったことを話してくれましたが、
やはり酒呑みが東北のためにできる一番のことは酒を呑むことであり、
東北の酒を呑むことは微力ながらも確実に未来の復興に繋がる道であり、
何より2011年3月11日を忘れないことになるのだと思います。

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美味しい酒を心ゆくまで呑みましょうよ、ね、みなさん。
そしてまたお台場昼呑みで類さんと乾杯しようじゃありませんか!

(ライブレポーター・えの)