ネットとリアルをつなぐソーシャル飲食店

『ミニバスmeeting~バスケ指導と子どもの成長を考える~』ライブレポート:カルカル初のバスケイベントついに開催。バスケを通じて子どもの成長を考えよう。(11.6/19開催)

2011年08月08日

カルカル初のバスケイベントがついに開催!
年間400件以上のバスケット指導実績のあるバスケの家庭教師ERUTLUC代表・鈴木良和さんをゲストに迎え、
バスケを通じて子どもの成長を考えていきます。
さらに、千葉ジェッツ代表の梶原健さんや、高校バスケ元コーチの上河竜二さんも登場!

みなさん、バスケットはお好きですか?

Cimg1857
今回のイベントの司会で新人イベントプロデューサーで自身もバスケをしていた小原さんが
「横山店長……バスケのイベントがしたいです」
と言って実現したイベントです。

Cimg1812
最初のゲスト、バスケの家庭教師ERUTLUC代表・鈴木良和さん登場!

行動を決めているのは考え方と価値観

早速ですが、まずは下の絵をご覧下さい。

Cimg1816
おばあさんに見えるか若い女の人に見えるか……人によって違うと思います。

もしこの絵の人が電車に乗っていた場合、
おばあさんに見えた人は席を譲るかも知れません。
しかし、若い女性に見えた人は席を譲らないでしょう。
同じ絵でも見え方が違うだけで、行動は変わってくるのです。
バスケの練習も同じ。
同じ練習をしているのに、
ある子は高めるような行動をするし、
ある子は乱すような行動をするのです。
その考え方の違いについて、これから鈴木さんが詳しく説明します。

チームワークを乱す選手のパラダイム

チームワークを乱す選手には、主に3つの特徴があるそうです。
その3つの特徴とは

・反応的
・「関心の輪」に集中する
・過信している選手

反応的というのは、すぐにムカついたりケンカ腰になったりしてしまうことです。
「関心の輪」とは、自分では変えられないこと。
チームワークを乱す選手は、自分では変えられない部分に意識がいき、他人のせいにしがちになります。
最後の過信している選手というのは、一言で表すと自意識過剰な選手。

このような選手がいると、チームはまとまりませんよね。

Cimg1834
お客さんのミニバスコーチも、このような選手に悩んでいます。

チームワークを乱さない選手のパラダイム

逆に、チームワークを乱さない選手とはどんな選手なのでしょうか。
それは

・主体的
・「影響の輪」に集中する
・勇気と思いやりのバランス
・作用されるのではなく、作用する

基本的に乱す選手の逆ですね。
「作用されるのではなく、作用する」とは、自分から積極的に提案したり行動したり出来る選手。
子どもがこれをやるのは難しいかもしれません。


Cimg1877
「やれされているのではなく、自分からやるのが大事」と鈴木さん。

チームスポーツの一員へ

バスケはチームスポーツです。
なのでチームのことを考えないといけません。

ダメな選手は、「あなたが」の考え方をします。
人のせいにし、誰かが何かをしてくれないと自分は上手くなれないと思ってる選手です。
良い選手は「私が」の考え方をします。
自分に出来ることを探し、工夫し、人に求めたりしない選手です。
さらに良い選手は「私たちが」の考え方をします。
自分に出来ることでチームに貢献し、自分が苦手な部分を認め、チームメイトに助けてもらう選手です。

Cimg1844
これは子どものバスケ選手だけでなく、社会人にも通じる考え方かも知れませんね。

チームワークを高める選手のパラドクス

それでは、チームワークを高めることの出来る選手の特徴はなんなのでしょうか?
それは、

・目的を理解して参加する
・太陽の心とピザパイの心
・自分を理解してもらう前に、相手を理解しようとする

太陽の心とピザパイの心というのは、分かりやすくいうと、寛大な心と狭量な心。
もちろん、寛容な心を持っているほうがいいということです。

Cimg1851
子どもは身近の大人から物事を学びます。
なので、主体的な選手を育てたい場合は、指導者が主体的にならなければいけません。

Cimg1870
イベント後半は梶原さん(右から2番目)と上河さん(右端)が登場!

梶原さんは高校時代からの夢であった千葉県にプロバスケットボールチームを創るという想いの実現に向けて、
2010年千葉プロバスケットボールチーム準備委員会を設立。
bjリーグより2011シーズンへの新規参入が認可され、
千葉ジェッツ運営会社である株式会社ASPEを船橋市に設立、代表取締役に就任し、
現在は10月の開幕に向けて頑張っています。
そんな梶原さんがチームに欲しい選手、それは常に前向きな選手。
さらに、なによりも努力する選手。
優秀な選手は、誰よりも早く練習に来て、誰よりも遅く帰るそうです。

Cimg1861
「優秀な選手は体のケアに余念がない」と梶原さん。

上河さんは高校バスケの元コーチで、教え子がbjリーグの選手になりました。
ちなみに、今回のイベント企画者・司会者の小原さんも上河コーチの教え子です。
そんな上河さん、なんと身長が194cm。
バスケは身長が高いほうが有利なスポーツ。
では、どうすれば身長が伸びるのでしょうか?
答えは、食事と睡眠。
たくさん食べることと、寝る時間を早めることが大切なんだとか。

まさに寝る子は育つですね。

Cimg1874
立ってみるとその大きさが分かります。

Cimg1876
最後はお客さんからの質問に答えてイベント終了!

Cimg1882
お客さんの交流のために用意したホワイトボードには、
お台場のミニバスチームから練習試合のお誘いがありました。

(ライター・たまに大阪)