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『市川染五郎と君野倫子 presents 妄想歌舞伎 第2章』さらにパワーアップ!「染んライダー」の正体とは!?(11.8/21開催)

2011年10月03日

昨年8月22日に開催された「妄想歌舞伎ナイト」!! なんと、あの市川染五郎さんがカルカルに登場したというのだから、カルカルさんもすみに置けませんね~、、、、と思った次第です。もちろん満員御礼で、超盛り上がったわけですが、当時のライブレポート
読んでみると、、、、やっぱりサブカル要素満載で、カルカルが染五郎さんに近づいたいうよりは、染五郎さんが歩み寄ったような、実は、染五郎さんはカルカ
ル的だったのか、私レベルでは分かりませんが、自称妄想女子の私もジェラシーがわくほどの染五郎さんの妄想っぷりに、目頭が熱くなりました。

私の話が大袈裟だと思う方は、ぜひとも昨年のライブレポートをご覧くださいませ!

それを踏まえまして、約1年の歳月を経て、今年も「妄想歌舞伎ナイト 第2章」がカルカルに登場!一度っきりで終わらないのがカルカルの凄いところですが、あれ以上の妄想が染五郎さんはできるのか!と心配した人も多かったと思いますが、そんな心配はなんのその。次から出るわ出るわの盛りだくさんの内容でした。

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今回のレポートは、まずは掴みを画像を投入!「染んライダー  染んライダー ライダー ライダー♪」さて、こちらの正体を知りたい人は、ライブレポートを根気よく読んでくださいね。

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企画・司会進行はカルカルプロデューサーのテリー植田さんと、そして、昨年に引き続き、文筆家の君野倫子さんがステージに登場。

お着物姿が素敵な君野さんは「カルカル」と「市川染五郎」さんをつないだキーマン。現在ロサンゼルスに在住ということで、わざわざ今回のカルカルイベントのために日本に戻ってきてくれました。

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そして、会場の参加者の皆さんの「染五郎さ~ん!」という呼びかけと同時に、流れたBGM「ドリフのテーマソング♪」をバックに、本日の主役、市川染五郎さんが登場!(キャ~)

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まずは、染五郎さんの音頭で乾杯♪そして、妄想歴27年の染五郎さんのネタが形になったり、多くの人と共有できた一年前のイベントの喜びを語り合いました。

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その間も、会場の皆さんは染五郎さんを必死で撮影していました。

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そして、昨年の「妄想歌舞伎ナイト」を映像を見ながら皆で振り返りました。

●お待たせいたしました!いよいよ「妄想歌舞伎 第2章」第一部スタートです!

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まずは染五郎さんのブログでもいまだ未発表のsomelabo企画発表!3アイテムあるそうです。

●第一段

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染:「引窓という歌舞伎のお芝居がありまして、クライマックスで義理の兄弟になる濡長五郎を助けるために、南方十字兵衛がお金を投げてホクロを撃ち落とすんですね」

植:「えっ ホクロを撃ち落とす???」

染:「それで人相を変えて逃がしてあけるというお芝居なんですね」

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植:「あっ、これはケイタイアプリなんですね!」

染:「そうです。3枚のお金を投げて、ホクロを撃ち落とせるかというケイタイゲームですね」

●第二弾

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染:「スニーカーですね。カブキックス!」

会場から笑い声や歓声が♪カッコいい、欲しいの声が!!

染:「隈どりをイメージしたデザイン。スニーカータイプでは新しい地下足袋スタイル。そして、大見得チップをセットすれば、歩くたびに附け打ちの音がして、いつでもどこでも見得を切って歩けます。もちろん突然六法を踏みたくなっても大丈夫。あなたの「傾く(カブク)」心をくすぐる限定スニーカーです」

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なんと!歌舞伎18番にかけまして、お値段18万円。(た、たかいです)

●第三段

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染:「ネイルシートです。シールの貼るタイプですね」

君:「実際に作ってみました」

会場からどよめきが~!

植:「これは即戦力じゃないですか!」

君:「そうですね。somelaboは商品化を意識したものを作りたいとのことでしたので」

●おまけ

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特別に、染五郎さんの「顔」と「隈どり」を形どった「消しゴムハンコ」が登場。「会場の皆さんも 本日の記念に押せますよ~」とのテリー植田さんの一声に、会場から喜びの歓声が!

●引き続き、特別ゲストが2名登場しました!

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えっ(驚) ブ ブルーマンが!

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いえいえ、ブルーマングループ株式会社の中村浩昭さんが登場!※ブルーマンを日本に呼んだ人です。

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さらに、五反田にある薬師寺東京別院 僧侶・村上定運さんが登場。※修学旅行生の説法で人気だそうです。

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なんと!定運さんは26歳だそうですよ~(驚)

●休憩を15分!その後、いよいよ後半戦、第二部に突入しました!

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昨年に引き続き、「妄想工作」著者でもある乙幡啓子さんが登場!

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乙:「昨年は工作だったので、今年は手芸にしようかと思いまして、動物のパクパクした“パペット”がいいかな~と思いました。歌舞伎の動物ってコミカルなので、好きなんですよ」

乙:「染五郎さんから丑年なので牛がいいのでは、、、というリクエストをいただきました」

乙:「で、倫子さんのアドバイスで、「菅原伝授手習鑑」という歌舞伎の演目に登場する牛を参考にしてみました」

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制作風景を紹介してくれました!

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パクっと口を開けると音が出る仕掛けの秘密は、音の録音できるメッセージカードの中身を再利用したものだったんですね!

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まずはバラバラにして、ハンダゴテで組み立てなおすという荒技!

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ついに、乙幡さんのカバンの中から登場した完成品は、ボディーがちりめんの和風仕立ての牛のパペット。

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口をパカっと開けると、「高麗屋~っ」としゃべる牛さん。

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せっかくなので、染五郎さんの声で録音しました。録音するときは牛の鼻がボタンになっているそうです。お名前は「すがわらくん」と命名しました!

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そして、昨年に引き続き、CG作家の秋元きつねさんが登場!この一年、ミーティングを重ねて臨んだ力作とのことで、期待大です。

まずは、前回の作品を皆で鑑賞しました~。

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3分の作品です。

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日本代表の市川染五ロボが登場!

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まずは、安定した滑り出しから、、、、

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男子初のイナバウワー!

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おっと、飛んだ~!

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ありがとう♪染五ロボ!(完)

じつは、染五郎さんは秋元きつねさんの大ファンで「ほんとうにうれしいです」とコメント!

そして、いよいよ今回の作品の上映!タイトルは、「染んライダー ~子供たちを救え!~」です。

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なんと、ライダーもの!主役は、染んライダー「ソーメン五郎」!

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子供たちの乗るバスに!

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「もうそう幼稚園」のバスを止めるショッカーたち!

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こいつが世界征服をたくらむ悪玉の親分ですね!

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あっ、この人が「ソーメン五郎」?

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変身ベルトがグルグル回る回る!!

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悪玉親分とショッカーたちの目の前に!!

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染んライダー参上!武器は極太ソーメン!(染五郎さんは、三輪そうめんが大好き!)

 

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ヒョコヒョコ退散する悪玉!!(完)

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残念ながらライブレポートだけでは、この映像の面白さは伝えきれませんが、とにかく凄い!!完成度の高さに、会場のボルテージはマックス。

植:「いや~凄い!これはカンヌ映画祭にいけるんじゃないですか!」

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なんと、前回と今回の音楽を担当してくれた佐宗綾子さんと、ナレーションと声を担当した岡雅史さんも駆けつけてくれました。

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染五郎さんの写真をもとに、CGのマッピングをする過程や、音を録音する風景を秋元きつねさんが紹介。

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おお~超レア写真ですよね!

最後締めは、参加者の皆さんから染五郎さんへのQ&Aタイムでした~!

それにしても、いや~凄かったです。こんな企画が実現できるのはカルカルの他にない!と思いませんか(驚)レポートしながら、本気で笑った2時間で
した。染五郎さんは「妄想していないと理性を失ってしまう、、、、。感情と理性のバランスを保つために、これからもどんどん妄想していきます!」というこ
とで、いかに妄想が染五郎さんにとって大切なことか、妄想女子としては、共感、共感、そして納得!!また来年、第三回「妄想歌舞伎」の開催を約束して、イ
ベントは幕を閉じました。

桂ヨシコ/ライター