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『ゆるい専門家ナイト3』ライブレポート:今回は8名のゆる専集合!じっくりお話きかせていただきました!(2011.9.18開催)

2011年10月12日

3回目を迎える『ゆる専ナイト』
今回は少数精鋭!ある分野に特化している、8名のゆる〜い専門家の方々が登場!
コアな専門分野をじっくりとお話いただきました!

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コメンテーターには、
松本隆博さん(社会貢献的エンターティナー/ダウンタン松本人志さん実兄)
高木芳紀さん(名刺専門家/日本名刺協会)
Suca Labeさん(なんちゃってツイキャス専門家)
が登場!

Pic2まずは毎回恒例、”ゆる専ハンター”こと、ライターのやきそばかおるさんが、最近気になっているゆる専をフィーチャー。

●4年間で1,500食のナポリタンを食べたという『ナポリタン専門家』
●10年間で2,000種のクモの巣を採取した『クモの巣専門家』
●4年間で国内1,000カ所の巨大石を撮った『巨大石専門家』

興味深い人だらけ!!
いつか、ゆる専ナイトに登場してお話聞かせて欲しいです。

そして、強力なゆる専たちの登場!

人と人をつなぐ専門家(中島明さん)

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Pic4八百屋さんのご主人とソーシャルをつないで、野菜の魅力について語ってもらった映像を月イチで流したり、ボランティア活動と花火をつないでみたりと、様々な人や場を繋げていらっしゃる中島さん。
本日出演する、ゆる専たちをどうやって繋げていくのか?
すでに、つなぐモードに入っているそうです。
そんな中島さん、東日本大震災に伴い現在ボランティアとセミナーを繋ぐ『HOPE100』という、プロジェクトを行っており、チャリティーとセミナーを結びつけたこのプロジェクト、100回開催という目標のもと、既に45回と実績をあげています。
互いに寄り添い、かかわり合う場をつくるということを信念に、今後はカルカルのようにイベントスペースの拠点を持ち、活動されていく予定だそうです。

絵馬収集家(鏑木麻矢さん)

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仏像好きで神社仏閣を訪れているうちに、絵馬の魅力に気づいたという鏑木さん。
現在、300枚程の絵馬を集めたんだそうです。
例えば…

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(1)鎌付き絵馬(山寺奥の院)
魔除け用絵馬。
この地域では、災害除けのために、軒先に鎌をかけていたことから作られた絵馬。

(2)婦人病治癒祈願絵馬
おっぱいの絵馬は全国的にも多いそうで、この絵馬のように婦人病にまつわるものもあれば、おっぱいがよく出るようにとの祈願の絵馬もあるそうです。

(3)子宝絵馬(金山神社)
一目瞭然!?子宝祈願。

(4)泥棒除絵馬(天祖神社)
よく見ると悪が顔になっていて、鍵がかかった図柄になっている。

(5)縁結び絵馬(今戸神社)
縁結びで人気、浅草の今戸神社。
絵馬が丸いということで「円=縁」と、ちょっと洒落っ気の効いた絵馬。

(6)ハート絵馬(安倍文殊院)
最近このような変形タイプも増えているそうです。

(7)人がた絵馬(相生明神)
陰陽道の神社ということで、人がたの絵馬となっています。
鏑木さんは、この絵馬をきっかけに収集をはじめたそうです。

絵馬を収集しはじめると、古いものや、今手に入らないものも集めたくなるとのこと。
これは絵馬図鑑のような本になると面白そうですね!

マトリョミン専門家(金木由子さん)

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Pic10ロシアの木製人形「マトリョーシカ」+fromロシア、世界で最初の電子楽器「テルミン」=マトリョミン
テルミンは、アンテナから発せられている電波を空間中で手を使って音階、音量を作っていく楽器。
そのテルミンがマトリョーシカの中に内蔵された楽器が、マトリョミン。
ロシアの美味しいとこどりの楽器であるマトリョミンは、日本で作られた楽器なんだそうです。
そのマトリョミンにはなんと、検定試験なんてものがあり、今回登場していただいた金木さんは、日本に現在8名しかいない検定1級合格者!
なにわともあれ、その音色を聴きたい!ということで、一曲演奏してもらいました。
完璧な演奏に、出演者、お客さんを驚かせていました。

廊下専門家(盛田真史さん)

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Pic12「廊下っていつ頃出来たんだろう?」
そんな疑問がきっかけで、廊下について調べ始めたそうです。
「学制」が発布された1872年(明治5年)の時点では、施設については市町村任せだったところ、1895年(明治28年)に教室と片廊下スタイルの設計
概要が提示され、1901年(明治34年)に「教室は南に、廊下は北側に設けるべし」というお達しがでたことがきっかけで、廊下付きの学校が建設され始め
たんだとか。

今回、紹介していただいた廊下のうち、校舎の中では日本一長い木造校舎といわれる「旧宇和小学校」の廊下はなんと109m!

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年一回、雑巾がけレース「Z-1グランプリ」が開催されており、2010年には18秒23というワールドレコードを樹立。
廊下ひとつとっても歴史的背景の説明や、こだわりがあるというのが、さすがゆる専ナイトが選ぶ専門家!
廊下の魅力がしっかり伝わってきました。

新聞バッグ専門家(鈴木亜也子さん)

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Pic15新聞で出来たバッグ、これがかなりオシャレなんです。
新聞といえども侮る事なかれ!
かなりしっかりした作りで3kg程度のものなら入れても平気、スイカだってOKだそうでうす。
そんな新聞バッグをつくる専門家の鈴木さんは、新聞バッグ作りのインストラクター。
元々は高知県四万十の道の駅で、お買い物袋削減のために地元の片が作り始めたのがきっかけで、現在高知県四万十ではインストラクター制度を行っているそうです。
最近は、東日本大震災のボランティアで福島のいわきでレクチャーを行ったり、横浜マリノスの親子イベントでのレクチャーなど、新聞バッグ作りを広める活動を行っているそうで、マリノスのイベントではなんと中村俊輔選手が来場し、新聞バッグを持って帰ったんだとか!!

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今回は、会場でも販売!
かなり好評の様子でした。

ゆるいバイオリン専門家(黄菜子さん)

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Pic18テレビドラマ『臨場』、『警視庁捜査一課9係』などの劇中曲のバイオリンを担当したり、Alco Goodというギタリストとのユニットで活動している、バイオリニストの黄菜子さん。
カルカルで8月にイベントをおこなった『グーグー!ハンバーグナイト!』でも登場したキャラクター、グーグーの曲も作っています。

Pic19今回は映画『コクリコ坂』のテーマソング「さよならの夏」、2年前に合宿免許を採りに行った時に作った曲「オリオン」を披露していただきました。
会場がゆる専ナイトとは思えない(!?)まるで星空の下にいるような雰囲気に!

難易度の高い金太郎飴専門家(中村貴男さん)

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Pic21数々のオリジナル金太郎飴の製作を行っている、株式会社ナカムラの代表者である中村さん。
数々の企業や団体のノベルティ金太郎飴も作っています。
どんなに難しい図柄でも、40分以内に作り上げないと飴が固まり失敗してしてしまうという、かなりの熟練した職人技を要すものなんだそうです。
(なんと温度が80度の飴を細工していかなければいけないんだとか!)
しかも練習できないので、一発勝負!

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最近のオーダーは、EXILEの全メンバーのそれぞれの顔を象った飴をツアーグッズとして42万個作ったり、テニスの王子様や銀魂のキャラクター飴など、想像してもどうやって作るんだ!と思わせるような飴ばかり。
最近では東京都庭園美術館での実演も行ったそうです。
これはカルカルで、お客さんのお題に応えた飴づくり実演なんてのもやって欲しいですね。
ちなみに中村さんの金太郎飴は個人でもオーダー可能です!
詳しくはこちらをチェック→【まいあめ工房

そして、ゆる専ナイトお約束!松本さんのライブで大団円!

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今回も、バラエティに富んだゆる〜い専門家に続々登場していただき、かなり視野が広がった気分に。
次回もまだ出会ったことのない専門家達に会えるハズ。
ゆる専ナイトから目が離せません!!

(よしむらなな)