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『ゆるい専門家ナイト4』ライブレポート:再び登場のゆる専も!ニッチなゆる専さんたちが大集合!(2011.10.25開催)

2011年10月30日

毎回、ニッチな分野に特化した、ゆる~いい専門家を迎え、その専門分野のお話を披露していただく、『ゆる専ナイト』!
まだまだ世の中にはあらゆる分野のゆる専が!
今回もディープなゲスト、トークが満載な一夜でした。

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今回のコメンテーターは、高木芳紀さん(名刺専門家/日本名刺協会)です。
松本隆博さん、Suca Labeさんは今回はちょっとお休みということで、ゆる専ハンターでお馴染み、ライターのやきそばかおるさんもコメンテーターとして登場!

恒例!ライターのやきそばかおるさんの最近気になるゆる専さん!
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●日本中の音頭250枚以上集めている『音頭専門家』
●155cm以下の女性が好き『チビ専専門家』
●文化庁より派遣され、小4にコントを教える授業をやっている『小4専門家』
●新聞の四コマ漫画を地方紙や過去にさかのぼっても調査『新聞の四コマ漫画専門家』

もう文字面だけで、ニッチ感満載です!
次回はこのゆる専の方に会えるかもしれません。

そして、ゆる専たちの登場!


ご朱印専門家(嶋啓佑さん)

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Pic4神社仏閣で押してもらうスタンプとサイン「ご朱印」を収集している嶋さん。
「古事記」を研究するため、神社を巡っているうちにご朱印を集めるようになったそうです。
また、今まで集めたご朱印をずらっと展示した、世界初の『ご朱印展覧会』も開催したという経験も。
この展覧会、「これはアート!」と外国人の方から絶賛されたとか。
嶋さんは、11/26(土)にカルチャーカルチャーで「現代版 古事記ワンダーランド」というイベントを開催されます。


モルタル造形専門家(HORIZOさん)

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Pic6モルタル造形は、セメントで疑岩や昔のヨーロッパ調の壁など製作する手法。
ディズニーランドなどで、目にしている人も多いはず。
そんなモルタル造形の専門家がHIROZOさん。
コメンテーターの高木さん曰く、HIROZOさんは天才肌で、このモルタル造形の技術をなんと三ヶ月で身につけたそうです!
得意な分野は、崩れた壁などヨーロッパ調のアンティーク感のあるものだそうで、今回ステージで披露してくれたものはだいたい12万円ぐらいのもの。
新居や店舗を持つ予定の方、是非ご検討を!


即神仏専門家(佐竹敦さん)

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Pic8以前、『滝専門家』としてもご登場いただいた佐竹さん、滝だけでなくなんと即神仏の専門家だったとは!
即神仏はミイラと混同されがちですが、ミイラは死後、人為的または自然に永久保存される状態になることで、即神仏は生きたまま本人の意思のもとに絶命しミイラ化することという、大きく違う点をご説明いただきました。
例えば空海は未だ高野山奥の院で即神仏となり、座禅を続ける仏として生きているということで、食事が出されているそうです。
(他言されないため、一般には本当に即神仏として存在しているかは不明)
そんな即神仏、現在日本には17体あり、そのうち15体は一般公開されているとのことですよ。


加齢臭専門家(奈良巧さん)

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Pic10奈良さんも以前、『扇風機専門家』として一度ご登場していただいた、ゆる専さん。
今回は、30歳過ぎの男性は誰でも悩み始めるという”加齢臭”の専門家としてのご登場です!
加齢臭はやはり薄着になる春夏がキツいのでは?と思いがちですが、実はこれからの季節がヤバいらしんです。
加齢臭がコートや上着に染み付いている場合があるそうなんですよ!!
これがとれにくいという、結構なクセもの!
落とすにはワイドハイターなどの酵素系漂白剤を使うと殺菌してくれるそうです。
奈良さんおすすめの、加齢臭を抑えるためのグッズは、ペリカン石けんの「アロマティックソープ 柿渋」。
柿渋で加齢臭の9割が消えるそうで、お値段もお手頃。
また現在、奈良さんは雑誌「サライ」で加齢臭用石けんをつくるプロジェクトにも参加されているそうです。


催眠術専門家(天河麿月さん)

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Pic12_2催眠術は超能力といったイメージを持っている人も多く、オカルト的に誤解されがちですが、実際には心理学、脳科学に近いもので、最近は催眠技術、催眠法などと呼ばれているそうです。
催眠状態とは、意識と無意識の狭間の状態だそうで、意識はあるがほとんど活動せず、無意識にアプローチしやすいという状態。
これはもう実践していただこう!ということで、会場でも催眠術を行っていただきました。
ここでバッチリかかった人が約2名。
手がくっついたまま離れなくなってしまいました。
実際に目の前にすると、人間の脳って不思議な動きをするんだなーと実感!


徳川将軍専門家(堀口茉純さん)

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Pic14「TOKUGAWA 15」という、15代にわたる徳川将軍のエピソードを書いた本を出版するほど、徳川将軍が大好き!という堀口さん。
15代続く将軍の中でも、堀口さんがいちばん好きなのは、幕末の動乱期で21歳という若さでこの世を去った、14代将軍 家茂。
甘いものが大好きで、なんと 30本の歯が虫歯!!
虫歯が原因で無くなったとも言われていますが、将軍という重責をにない、そのストレスで甘いものを食べまくっていたという説もあるそうです。
肖像画も残されており、馬面で鼻が高く、ちょっと反っ歯ということで、明石家さんまさんに似の将軍。
いつか家茂が主人公の大河ドラマをみたい!という堀口さん。
主役は明石家さんまさんではなく、イケメンの若手俳優でドラマ化して欲しいと、家茂愛を恋する乙女目線で語ってくれました。


大衆食堂専門家(遠藤哲夫さん)

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Pic16カルカルでは、古墳イベントでもご登場いただいている斉藤さん。
「大衆食堂パラダイス」という本も出されています。
紹介していただいたのは、野田にある「やよい食堂」、いわゆるメガ盛りの元祖だそうです。
他にも「汁かけ飯快食學」、「ぶっかけめしの悦楽」という著書も。
ホロ酔い気分で、食にまつわる話をいろいろお話いただきました。


女子ヘッドホン専門家(福島花乃さん)

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Pic18とある超高級ヘッドフォンの発表会会場の受付をやったことがきかっけで、そのヘッドフォンの音の良さに感動したのがきっかけで、ヘッドフォンに目覚めた福島さん。
今回も何種類かヘッドフォンを持参していただき、コメンテーターの皆さんが試したところ…
やきそばかおるさんは15万円程するもの、高木さんはDJ用のノイズキャンセリング付きヘッドフォン、をそれぞれ装着し、音の良さに驚愕の嵐。
また、好きなカラーリングにカスタマイズできるフォステクスのヘッドフォン「KOTORI」は、福島さんオススメのヘッドフォン。
気になる人はこちらをチェック
【KOTORI】


ゆる~いアンチエイジング 漢方専門家(村上百代さん)

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Pic20”より健康に美しく幸せに”をモットーに、漢方からの美容のアプローチを行っている村上さん。
今回はお土産に「ビューティヘルスゼリー」という、コラーゲン・持続型ビタミンが入っている、お肌だけでなく、抜け毛にも効果がある栄養補助食品を参加者みなさんにいただきました!
この「ビューティヘルスゼリー」、30代までは飲むだけでOK!
40代からマッサージをプラスすると、効果覿面なんだそうです。
また漢方には、食べ物の選択を大切にバランス良くとることが重要という「薬食同源」という考え方があり、秋は季節に合わせて、レンコンや大根など白いものを食べるといいそうですよ。
プラス、「風邪っぽいなー」という時には、上の写真のように親指のツボを押すと、風邪の具合が良くなる場合があるらしいんです。
これは簡単に出来るし、いいかもしれませんね。


身長を5mm伸ばす(ウォーキング)専門家(Mizukiさん)

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Pic22一目で「Mizukiさんはもしかして、あの人の弟子!?」と思ったら、そうでした!
デューク更家さんに6年師事していたとのこと。
Mizukiさん、メチャクチャ姿勢が良くて、腰の位置が普通の人と全然違う!
なにわともわれまずは実践!
膝をまげて、足を開きます。
その姿勢のまま、腰をあげると…
お尻がきゅっと上がってきれいな姿勢に!
両手をあげると、さらに美しい姿勢になります。
また写真に撮られる時に姿勢もレクチャーしていただきました。
姿勢が良くなると体の調子も良くなるそうですよ。
気づいた時に姿勢に気をつけていくだけでも、体質が変わりそうですね。


売れない浅草芸人専門家(風呂わく三さん)

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二度目のご登場!
ご本人も浅草芸人である、風呂わく三さん。
浅草は芸人さんの宝庫。
まだまだすごい芸人さんはいるようで…ww

Pic24ビックボーイズ
EXILEの番組や「やりすぎコージー」にも出演したことのあるコンビ。
パントマイムを取り入れた漫才が持ちネタで、60歳以上にはめっちゃウケるそうです。

Pic25高土新太郎
自慢は「俺は西田敏行と同期だ!」
いつも紙袋を5~6袋持って、ホームレスと間違えられることもしばしば。
”汚すぎる”と寄席からの苦情が出る事も。
現在、浅草から追放になって中野の小屋でやっているようです。

Pic26プッチャリン
普段からこの格好で歩いていますが、盆・暮れ・正月には、全身、唐草模様で歩いているそうで、目撃すると幸せになれるというまことしやかな都市伝説も。

またディープな浅草芸人、是非教えて下さい!


シルクロード専門家(宮本早織さん)

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Pic28シルクロードは、草原の道、砂漠の道、海の道の三つから成り立っています。
その中でも、砂漠の道にあるグルジア共和国がお気に入りの宮本さん。
グルジアには世界遺産に登録された、1000年ほど前に建てられた15メートル程の高さの石造りの塔の家があったり、ワイン発祥の地であったり、ユーラシアで一番古い人類が生まれた地であったりと様々な側面を持つ地域。
グルジアにかなりハマっている宮本さん。
来週にはまたグルジアに行くそうです。


クセ字専門家(井原奈津子さん)

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Pic33お笑い芸人のテレビテロップの文字が気になったことで、クセ字に興味を持ち始めたそうで、それ以降、特徴的な文字をみるとファイリングしてるそうです。
「お笑い芸人の字」「しげちゃんの字」「就職活動生の字」などなど数々の文字をファイルングしてきた中、話題になった文字が「オザケン文字」
そう、あのミュージシャンの小沢健二の文字です。
Twitterでこのオザケン文字のことをTweetしたら、オザケンファンから反響があり、夏には「オザケン文字練習会」を開催したところ、多くの人があつまったそうです。
「その人のクセ字をまねて書くということは、その文字の持ち主が文字を書く時間を追体験できる。」
オザケンの時間を追体験できる、これはファンにはたまらない時間となりますね。


芸人のコンビ名専門家(岸川祥子さん)

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Pic32放送作家でもある岸川さんは、お笑いコンビの名前の由来が気になって、調べているそうです。
例えば…

爆笑問題
当時カタカナ名が多かったので、変化を付けるため。

X-GUN
一度、細木数子に改名させられたところ、人気が落ちてしまったが、コンビ名を戻したところ最近また人気が上昇。

オリエンタルラジオ
最近流行のコンビ名のつけかたで、ふたつの言葉を合体させ名前を付けるといったもの。

また年代によっても名前の付け方が違うようで、ボキャブラ世代は、ネプチューンなどありものの言葉から、2000年以降にはインターネットの普及で検索にひっかかりやすくなるために、造語の名前をつけるようになったという、歴史的背景も反映されるコンビ名。
コンビ名も奥が深いですね。


今回も各ゆる専さんたちの熱いトークで、終了時間も軽くオーバー!
来月も開催予定のこの『ゆる専ナイト!』
まだまだあなたの知らない世界へ誘ってくれる、ゆる専さんたちが登場します!
是非、一度足を運んでみてはいかがでしょう?

(ライター・よしむらなな)