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『「就活トーク&交流会」 ~就活力アップの秘訣は、ソーシャルメディア活用にあり~ 』ライブレポート:就活氷河期はソーシャルメディアを駆使して乗り越えろ! 内定を勝ち取った大学生の成功術を伝授(11.12/6開催)

2011年12月29日

例年の2か月遅れで2013年春に大学を卒となる
学生らの就職活動が始まりましたが、
不況、デフレ、震災、作業の合理化、製造拠点が海外に流れたりと、
負の要素が重なり、なるべく人の要らない世の中になってきております。

また以前の就活はポテンシャルさえ認められれば、
何とか内定にこぎ着けられる傾向でしたが、
現代は英語力、コミュニケーション力、発想力、人間力…etcと、
ハッタリが中々通用しない状況です。

採用側も経費削減してなんとか経営しているのに、
不要な人材を雇ってしまって借金を増やすまいと、
必死なのでしょうか…厳密な人選をして基準に満たさなければ、
定員割れしても採用しない傾向です。

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そんな厳しい中、自己PR、面接の際の話題作り一環として、
Twitter、Facebookを利用するのはどうですか?
まだ就活でソーシャルメディアを活用している人口が少ないので、
他者との差別化を図るチャンスかもしれません!

ということで、
就職活動支援のプロと実際にソーシャルメディアを活用して
内定を貰った、2012卒の学生から有難ーいお言葉を頂けるイベントを開催!

●就活のプロからソーシャルメディアと就活を分析

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司会:荒井優/「日経トレンディ」記者
齋藤淳(イドムパートナーズ)
有川智浩(イドムパートナーズ)

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まず企業の側では就活に、
ソーシャルメディア導入についてどう考えているのか?
それについて齋藤さんが解説。

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やはり大手に限られるが企業側もFacebookを意識していて、
会社の雰囲気をアップするなど、
リクナビやマイナビでリアルタイムに紹介できない部分を、
補おうとしている傾向がある。

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なぜなら求人情報に記載の社風はうそ臭い感じがするが、
Facebookなら嘘偽りないものと印象を受けるので、
その様な効果を狙っているのではないのかと、
齋藤さんは語る。

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また、長年企業の採用担当をしてきた有川さんが、
面接の際に「応募した動機」などを質問した際に、
「社風が好き、会社の雰囲気が好き」と答える学生が多いが
求人欄の端的な説明や、企業HPを閲覧した位では
「社内雰囲気」を理解できないので、その返答を聞く度にガッカリした
経験談を語ってくれた。

これからはFacebookを活用すれば企業の事態を掴み易く、
エントリーシートを書きやすくなるのではないかとのこと。

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ただここで注意点が…。
Twitterで友人のみしかフォローしていないので、
大丈夫だと思い、つい面接の悪い感想などをポロリしてしまったり、
悪い言葉使いがツイートなどがあると、
万が一、企業側の人間が発見した時を考慮して、
発言は注意した方が良いとのこと。

●ソーシャルメディアを活用して成功を納めた勝ち組大学生!

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ソーシャルメディアを利用して内定を勝ち取った
3人の大学生が壇上へ。それぞれの戦略を紹介。

佐野創太/慶応大学 法学部(左)
就職活動サイト企業に内定

吉田将人/東京大学工学部4年(中)
某大手IT企業へ内定

植原正太郎/慶應義塾大学 理工学部(右)
コンサルタント系会社に内定決定!

・佐野さんの成功例

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情報収集のためにTwitterを利用。
気になる企業名をキーワード検索して、
引っかかった人をフォローしてお近づきになり、
OB訪問をしたいとメッセージを送信。

その様な感じで活用していき、
見事内定を勝ち取ったとのこと。

・吉田さんの成功例

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就活目的でTwitterを使った訳ではなく、
Twitter上で面白いと思った人をフォローして、
気になる人と会って色々な話を聞くことをやっていった。
その数300~400人ほど。

色々な人と会うことで、
働くことは何なのか考える機会を与えられ、
自分が何に向いているのか分かった。

ただいきなり会いたいと言うと、
相手も怖いと思うのでまず自分をさらけ出すことから、
始めるべきだと語る。

・植原さんの成功例

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就活する前から働きたい業界が決まっていて、
目標とする方のBLOGから会いたいというメッセージを送って、
それからその方と何度かお会いする機会があった。
その内、その方が働く会社に興味を持つようになり、
中途採用の募集しかしていなかったが、
応募してみたら新卒でも採用してくれた!

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フォローを辿っていくとキーマンが分かり、
その方のツイートや考え方を真似たりしている内に、
感が研ぎ澄まされて、どの様なツーイートすれば注目されるのか、
分かるようになってくる。
また、会った人と仲良くなっておいて、
紹介の紹介の紹介…を繰り返ししていく内に、
すごい人へと繋がっていくはずだ。

成功には近道なんて無いので、
営業ツールとしてソーシャルメディアを活用し、
コネクションを作って頑張っていくべきだと熱く語ってくれた。

ソーシャルメディア就活が注目されたのは、
ここ1年位でまだ活用人口が少ない。
主流になった頃にやっと初めても抜きん出るのは難しいです。

急いで自分の投稿内容で不要な物は削除して、
プロフィールを営業用の物に書き換え、
ガツガツ邁進していきましょう!

ホシスミレ/へんしゅう&ぶんぴつ家