ネットとリアルをつなぐソーシャル飲食店

温泉・温浴施設ファンと“中の人”大集合!「@nifty温泉」presents 「温泉サミット2012」 ライブレポート(12.9/13開催)

2012年11月22日

「温泉が好きな人、温浴施設が好きな人、そして温泉・温浴施設業界の“中の人”全員で大集合しよう!!」
温泉好きの口コミを中心とした温泉情報サイト「@nifty温泉」の主催で、温泉を愛する人々のリアルで楽しい交流、情報交換の場と『温泉サミット2012』が開催されました。

第一部は温泉界を代表するパネラーのみなさんによるプレゼントーク。
温泉評論家の郡司勇さんは、湯船の足元からお湯が湧き出る「足元湧出温泉」の魅力を紹介。

湯船の足元からお湯が湧き出る「足元湧出温泉」

…沼? いえ、これも温泉なんです。

…沼? いえ、これも温泉なんです。

現役役商工会議所職員にして現役のラジオDJという異色の経歴を持つ
夢古道の湯アドバイザー・伊東将志さんは「お風呂屋さんができること」と題して
温浴施設を舞台に行っているさまざまな社会貢献活動を紹介。

温浴施設を舞台に行われているさまざまな社会貢献活動

間伐材を利用して、敬老のありがとうメッセージを湯に浮かべる「ありがとうの湯」。
北海道から鹿児島まで144カ所の温浴施設で行われているそうです。

間伐材を利用して、敬老のありがとうメッセージを湯に浮かべる「ありがとうの湯」

@nifty温泉からは「温泉ギフト」を紹介。
新しい体験型ギフトカードとして、全国81カ所の温浴施設で使えるトラベルギフトを全国のイオンで発売!
http://onsen.nifty.com/giftcard/pc/

新しい体験型ギフトカードとして、全国81箇所の温浴施設で使えるトラベルギフト「温泉ギフト」

温泉業者の人とコラボしての企画も用意されているとのこと。
これは見逃せません…!

「温泉ギフト」で楽しめる体験型ギフトの数々

休憩をはさんで、第ニ部は温浴施設業界に携わるメンバーによるパネルディスカッション。

温浴施設業界に携わるメンバーによるパネルディスカッション

2011年3月の東日本大震災時、各地の温浴施設は被災者の避難場所として稼働。写真の施設では、被災した母屋に代わってレストハウスに什器を持ち込み、臨時の浴場としてオープンしたそう。

被災した母屋に隣接するレストハウスに什器を持ち込み、臨時の浴場としてオープンした温浴施設

小さな銭湯のような佇まいとなったものの、結果としてこれまで多くなかった地元からのお客さんが増え、コミュニケーションも活発になっていったそう。不足している備品の融通が行われるなど、異なる施設のあいだでもさまざまなかたちで助け合いが行われました。

全国から差し伸べられた備品の支援

「震災を機に(お客さんのあいだで)地元のお店へ行こうという動きが強くなった。」という声も。朝風呂や深夜営業など、よりお風呂を楽しむことができるよう、サービスの形態も変化してきたそうです。

「これ、お客さんに聞いてみたいんですよ」と、”中の人”ならではのこんなテーマも。

「塩素臭って、どう?」

保守の観点から入れざるをえないものの、やはりお客さんからの評判は良くないという塩素消毒。
最近は技術の進歩により、独特の臭いを抑えることも可能になってきているそうです。

「源泉かけ流し」の仕組みについての詳しい&熱い解説も。

「源泉かけ流し」の仕組みについての詳しい&熱い解説も。よりお客さんに快適な入浴をしてもらうため、温泉そのものの良さを活かす工夫がされているそうです。裏側を見るためのバックヤードツアーも企画しているのだとか。

グッズを導入した際の悲惨な「ウラ話」も。湯船に何か入ってると、いじりたくなっちゃいますよね…。

グッズを導入した際の悲惨な「ウラ話」も

悲喜こもごものパネルディスカッションでしたが、とにかくパネラーのみなさんが自分の得意分野を話すときの熱のこもりようが印象的でした。それこそ、まるで温泉にでも浸かっているように…!

熱く語るパネラーのみなさん

お客さんも興味津々

パネルディスカッションのあとは、メンバー全員がお風呂業界で働く現役従業員という「アイドルスタッフ」ユニット「OFR48」によるスペシャルライブ。「お客様は裸です」「いい湯だな dance mix」の2曲を披露しました。

メンバー全員がお風呂業界で働く現役従業員「OFR48」

いい湯だな dance mix

踊りはかなりアグレッシブ

お客さんのノリノリ具合も最高!

「いい湯だなdance mix」の「ババンババンバンバン…」に合わせて

サイリウムを持ったお客さんも!

心も体もあたたまる、笑顔と笑顔のふれあうコミュニケーションを体現した2時間のイベント。素敵なお湯加減でした!

(ライター・天谷窓大)