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だいたひかる&つばめや presents 『第一回文具祭り! ~あなたのイチオシ文房具、みんなに自慢しちゃいまショータイム! ~』ライブレポート(11.5/31開催)

2012年07月25日

みなさん文具は好きですか?

「嫌い!」と答える人は殆どいないと思います。
程度の差こそあれ、皆さんきっと文具が好きなのではないでしょうか?

たとえ「勉強なんて大嫌い!」という人でも
文具だけはお気に入りのモノをキッチリと揃えて
それを眺めてはニンマリしてみたり…。

だいたひかるさんも文具にやられちゃったうちの一人!
自宅には一生かかっても使い切れないほどの
膨大な文具コレクションが所狭しと積まれているそうです。

そんな人々を魅了して止まない”文具”ですが、
文具好きの皆さんならきっと「自分だけのお気に入り文具」がありますよね?

「これは超便利!」、「これは使いやすい!」、「デザインがカワイイ!」
「高級感があって所有欲を満たしてくれる!」、「もう二度手に入らない幻の一品!」…等々、
人に見せびらかして自慢したくなるような”イチオシの文具”をお持ちの方も少なくないでしょう。

さて、そんな文具好きの皆さんのために
だいたひかるさんとつばめや文具店の高木さんが
この度、カルカルに新しい文具イベントを用意してくれました。

題して「文具祭り」!

文具が大好きな人達がカルカルに集い、
それぞれのイチオシ文具を”ドヤ顔”で発表しまくる!

そんな文具好きによる文具好きのための参加型イベントです。
(もちろん発表を聞いているだけの方も歓迎!)

ユーザーさんもメーカーさんも小売店さんも入り乱れて、
文具を熱く語り、文具で極限まで盛り上がる一夜…。

記念すべき『第1回・文具祭り』。さぁ、始まりますよ…!!

準備OK!
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【前説~出演者紹介】

今、文房具が熱い!

テレビ・雑誌では、度々、文具の特集が組まれ、
ムック本も多数出版されています。

このイベントにもNHKさんDIMEさん(小学館)の取材が入り、
世の中における文具への関心の高さが伺えました。

まず、出演者紹介から…!

高木芳紀 (from つばめや文具店)
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高木さんは”つばめや文具店”のウェブショップ担当の方。

”つばめ屋”は渋谷駅前に店舗を構えていた老舗文具店。
2005年に実店舗を閉めて現在は通販専業となっています。

高木さん個人としては『名刺の達人』としての活動も行っていて、
「名刺をエンターテイメント化させよう!」をモットーに
名刺交換の場において渡した相手にインパクトを与えられるような
個性的な名刺を作るセミナーなどを開催しているそうです。

司会進行はテリー植田さん(※)
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(※東京カルチャーカルチャープロデューサー)

そして、主役が登場!

だいたひかるさん!
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(初代R-1グランプリチャンピオン)

テリーさん「だいたさんは相当な文房具好きと聞いていますが…?」
たいださん「そうなんですよ!ノートとか300冊ぐらいありますよ!」
テリーさん「それって未使用のモノがってことですよね?」
たいださん「そうです!コレクションです!(笑)」

ボールペンなども軽く数百本!
その他レターセットなど家には大量の文具コレクションがあるそうです。

その噂を聞きつけたNHKさんがこのイベントの前日に
だいたさんの自宅までその膨大な文具コレクションを撮りにきたそうです。

だいたさんといえば「どーでもいいですよー」でおなじみですが
こと文具に関しては「どうでもよくなーいっ!」 とのことで、
エコな芸風は一体どこへやら!?
終始、ハイテンションでハシャギまくるだいたさんでした。(笑)

さて、この「文具祭り」というイベントが
そもそもどういった経緯で企画されたのか?

キッカケはカルカル発祥のイベントである「ブクブク交換会」。

「ブクブク交換会」とはテリーさんが発案したモノで
本に名刺を挟んで、自分と本の紹介をした上で、
他の参加者と本を交換しあう読書好きのための交流型イベント。
ここ最近、ブクブク交換会が世の中にウケにウケて、
様々なスタイルで急速に拡大展開されています。

高木さんもだいたさんも「ブクブク交換会」の趣旨に共感し
積極的に参加されているのですが、そこで会話をする中で
「3人とも文具が大好きだよね!」という話になり、
「みんなで文具を持ち寄ってプレゼンしたらおもしろい!」
という企画案に至ったそうです。

「じゃあ、実際にやってみましょう!」…と。

どうせやるならユーザさんもメーカーさんも小売店さんも
どんどん壇上に上がってもらって発表できるように…。
そして、集った文具好きのみんなで
それぞれの文具の楽しみ方を共有しましょう…となりました。

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以上、”前説”が済んだところで、本編へ!

~あなたのイチオシ文房具、
みんなに自慢しちゃいまショータイム! ~

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惣坂さん(ユーザー代表)
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ブクブク交換会でもおなじみの惣坂さんのご自慢の品!
まず1品目が…、、、

ぺんてる社製のボールペン
『絹物語シリーズ』の全20色コンプリート!

ラメ入りの美しいボールペン!(20色全てに和名がついている)
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最初の1本を買ったら全部揃えたくなってしまったと言う。
既に発売中止になっていて、もう手に入らない貴重なボールペン。
大事なコレクションなので使用せずに大切に保管しているそうです。

そして、もう1つの品は完全な”ネタモノ”

モンブランのスカイウォーカー…の”ニセモノ”!

中国製らしい…
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しかし、ニセモノと言いながら結構しっかりと作られている様子。

だいたさん
「こーゆーのを文具好きの女性にプレゼントしたら
私だったらテンション上がってご飯作りに行きますね!」

だいたさん、惣坂さんの話、聞いてました?それニセモノですよ…???(笑)

惣坂さん
「じゃあ、プレゼントします!どうぞ!(ネタモノですし…)」

だいたさん
「ええーっ、本当ですかぁ!ありがとうございますー!」

ネタモノと分かった上で貰うには普通に嬉しいですよね!
でも、だいたさん、あまり事情が分かってなさそうみ見えました。(笑)

ニセモノとは言え、ちゃっかり文具を貰ってしまっただいたさん、
実はこの後も続々と登場する発表者の方から
次々とプレゼントを貰っていきます。(超役得!羨ましい!)

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大竹さん(ユーザー代表)
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大竹さんはキングジムの「ポメラDM-100」を紹介!
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(来場していたキングジムの関係者から歓声が上がる)

いわゆる「電子メモ」。
テキスト入力に特化した新タイプのメモ帳として初号機がブレイク。

大竹さんが持ってきてくれたのはDM-100という最新機種で
従来タイプより重く大きくなったものの厚みが薄くなったので
手に持った印象は逆に軽くなったようにも感じるようです。

大竹さんは内科の開業医さんで医学系の研修等に参加した際、
ペンでメモを取っても字が汚すぎて後で何を書いているのかが
自分で分からなくなってしまうことからポメラを購入!

実はこのイベントレポートを書いている私も
ポメラのDM-10(限定色:レッド)という初代の機種を愛用しています。
ブラインドタッチさえ練習してできるようになっておけば
手書きよりもよっぽど速くメモを取ることができるので重宝しています。

DM-10はバックライトがついていないのが不満だったのですが
大竹さんが使用しているDM-100はバックライトも備え、
QRコードやBluetoothを使ってスマートフォンとも連携できるので
仕事だけでなく、趣味でブログをやっている人達などにも
かなり便利な道具に進化しています。

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木庭さん(ユーザー代表)
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編集プロダクションで制作を行っている方。

仕事柄、様々な文具を常に携帯しておきたいところです。
そんな木庭さんが愛用しているのが,

CUBIXラウンドジップペンケース!

こちら!(↓)
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使う時にガバッと全部開けるのが最大の特徴!

左右にホルダーやメッシュポケットがついているので、
ペンだけでなくメモなども整理して収納することができます。

適度な大きさもあるためハサミやカッター、小型のメモ帳など
大抵の文具類は一つにまとめて持ち歩くことが可能。

これはかなり便利そう!(欲しくなってきた)
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原田さん(小売店代表)
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原田さん
「表向きは文具屋ですが最近は環境関係の仕事もしています。」

テリーさん
「なるほど。エコな文具が登場するかもしれませんねぇ!」

まさにその通りで、最初の品は書けなくなってしまったゴミ同然の古いボールペンを
自分で修理・改良し、もう一度使えるようにしたというモノ。

アメリカ製のCHRMATICというメーカーのボールペン
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CHRMATICは名門モンブランにもOEM提供していたという
非常に質の良い製品を製造していたメーカー。
しかし、90年代半ばに製造をやめてしまいリフィルが入手不可に…。

それを原田さんが現在入手可能なリフィルでも使用できるように加工し、
蘇らせ、今も現役として使用している
とのことでした。

お気に入りのボールペンを自分で修理しながら
ずっと使い続けるというのは素晴らしいことだと思います。

原田さんは文具店の方ということで
この後は集めに集めた秘蔵コレクションを大放出…!!

店舗用の垂れ幕に始まり…
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なにやらギッシリ詰まったカバンが登場!(凄い…!!)
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後方で撮影していたNHKさんも慌ててステージに!(笑)
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昭和時代のゼブラの見本セットとパイロットの78年版カタログ…!!
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第一勧業銀行とか日本電信電話公社といった懐かしい企業名入り
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鉛筆セット等
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1960年代のレーシングカーの鉛筆とか、がんばれタブチくんの鉛筆とか…。

右下にはちょっと見難いですが万年筆を買うと貰えたという大橋巨泉のトランプ、
その隣にはショーケンのトランプ…等々。

とにかく圧倒される昭和コレクション!!

ハサミとしても分度器として使えるカード文具
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円も書けるし角度も測れるし紙も切れる。
(使い勝手は非常に悪いそうですが…)

使いにくいけど多機能という文具は個人的に大好きなので
思わず見入ってしまいました。

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文具の達人=オダギリ展子さんが登壇!

オダギリ先生は「オフィス事務の効率学」について
様々な提案を行っていて本も出版されています。

※オダギリ先生の著書については
ブログ「オフィス事務効率学」のサイドカラムを参照


さて、オダギリ先生がこの日、紹介してくれたのは
封筒に封をするテープをキレイに貼る方法!

下の写真はチョコレート柄の可愛らしいテープで封筒に封をしているところですが、
透明テープならあまり気にしなくても良いのかもしれませんが、
柄モノのテープを使うと封筒の端から端までキレイに貼れないと
非常に鬱陶しい印象を与えてしまいます。

テープを端から端までキレイに貼るのはどうしたら良いだろう…?
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そんなときに便利なのが 『FIXON LOOP』 というモノ。

きっちりと望みの長さで気持ちよく隅々まで貼れるツールです。

実演中!
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要するに従来のように切ってから貼るのではなく、
貼ってから切ることができるセロハンテープディスペンサー!

(もちろん従来のような使い方もできます)

その他、オダギリ先生からは鉛筆彫刻などの紹介もありました。

鉛筆彫刻家・山崎利幸さんの作品
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これは凄い!(鉛筆使えないけど:苦笑)
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プレゼンの最後にオダギリ先生から著書のプレゼント!

遠方から来場したお客さん2人にプレゼント!
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もちろん、だいたさんも先生から著書を頂いておりました(笑)
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みかもみちこさん(ユーザー代表)
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みかもさん「私のイチオシノートを紹介します!」

”VISUAL EASE BLACK!”

直訳すると ”見やすいノート・黒”
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中を開けると本当に「黒い」ノートでした!
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ここにポスカなどの顔料系の白ペンで文字を書いていきます。
(金や銀のペンもキレイに書けそうですね…)

これを作っているのが日野市にある視覚障害の方の福祉作業所。
穴開けとリングを通す作業は全て全盲の方がやっているそうです。まさに職人技…!

実はもともと弱視の方のために考案されたノートなのだそうです。
黒地に白文字の方が弱視の方にとっては見やすいため
このように黒い紙でノートを作っているとのことでした。

どころが、意外にも一般の方から
「これはオシャレだ!是非とも購入させてほしい!」との要望が寄せられ
一般向けにも販売を始めたとのこと。
東急ハンズのメモ帳売り場などに行くと購入可能だそうなので、
使ってみたいと思った方はハンズの売り場を覗いてみてください。

確かにカッコイイ!
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そして、またまた「頂きましたー♪」な だいたさん
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藤沢さん(ユーザー代表)
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行政書士の方で「とにかく書くことが仕事!」なのだそう。

ご自慢の文具はイトーヨーカドーで見つけたと言うノート!

この画像ではちょっと分かりにくいですが…
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ノートは普通は”縦版”なのですが、このノートは”横版”になっています。

『黒板書き写しノート』 という商品名で売られていて、
見た瞬間に「これだー!!」と思って即買いしたそうです。

来場者の中にこのノートを知っている人が殆どいなかったため
かなりのドヤ顔で語っていた藤沢さんでした。
ドヤ顔でいいんです!そのためのイベントですから!(笑)

実はこのノート、だいたさんと同じ事務所のインテリ芸人=ロザンのお二人が
大学受験生向けに便利なノートとして考案し、商品化されたものなのだとか。

ロザンのプロデュースと聞いて
「私も文具つくりたぁああい!!」と叫ぶだいたさん。(落ちついて:笑)

だいたさんの文具好きも業界に広く知れ渡ってきたので
だいたさんプロデュースの文具が世の中に登場する日も
そう遠くない未来なのではないかと思います。(期待!)

もう一品、藤沢さんからイチオシの文具紹介!

ロール付箋!
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ファイルのタイトル付けなどに色を変えたりしながら使用。
簡単に剥がせるので紙ファイルなども再利用でき、
見た目もカラフルなので美しく便利で楽しく使えるそうです。

そして、やっぱり貰っているし!(貰い過ぎ!:笑)
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ジャズ歌手の松岡ゆかりさん(ユーザー代表)
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女の子向けの可愛い付箋紙から紹介!

ヘビやリス等、とても可愛い。ヘビは栞がわりに愛用しているそうです。
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続いて、紹介してくれたのが
音楽活動の際、譜面を書くために愛用している文具類。

いつくか紹介して頂いたのですが、面白かったのが
先が三角のスポンジになっているタイプの修正液

松岡さん曰く
「細かなところも広いところもこれ1本で消せて凄く便利!」

譜面の点が非常に消しやすいとのこと!
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あと、松岡さんの話で興味深かったのは五線符を自作していること!

市販のモノはB5で12段が標準ですが、
年配のミュージシャンの方には細かくて見づらいとのことで
A4で10段の五線符を自作しているそうです。

メーカーの方、これから高齢社会ですし
大きなサイズの五線符の製品化なんていかがでしょうか?

松岡さんはノートタイプの五線符も使うそうですが、
演奏中に閉じてしまうこともあるので「リングで閉じてほしい!」など
ミュージシャンの立場から要望を伝えてくれていました。

会場にはメーカーさんも多数来場されていたので、
このようなユーザーの生の声が新しい商品企画に反映されるかもしれず、
そういった意味でも非常に有意義なイベントと言えそうです。

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Mac Kamisakiさん(ユーザー代表)
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Macさんのイチオシは手帳界では10年選手と呼ばれる

「超」整理手帳~野口野口悠紀考案

縦に長くA4サイズとなっているのが特徴
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A4サイズ2枚分が蛇腹に織り込まれている
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近年、殆どのオフィスでは書類はA4フォーマットとなっているので
会社の書類をそのまま畳んで手帳に挟み込み持ち運ぶことができる。
(書類を挟み込むためのポケットも設けられている)

さらに「超」整理手帳2012年Verでは
スマートフォンを収納できるようになったそうです。

スマートフォンがちょうど良い具合に入る手帳ホルダ
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毎年進化を続けてきたからこそのロングセラーと言えそうです。

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フリーアナウンサーの堤信子さん
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堤さんは”文具大好き女子アナウンサー”

ロケなどで地方や海外に行った先では
ブランドショップ等には目もくれず、文房具店に入りびたり
その土地、その国ならでは文具探しに熱中してしまうそうです。

旅先で発見した文具をまとめた本も出版しています。

・旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ~文房具と雑貨のトラベラーズノート(本の泉社)
・旅鞄いっぱいの京都・奈良~~文房具と雑貨の旅日記(エイ出版)

ご自身の著書をだいたさんにプレゼント(まだ、貰うか!:笑)
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さて、堤さんが壇上で紹介してくれたのは
パリのインテリアショップで見つけたという文具!

スプーン、フォーク、ナイフ…!?
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実はコレ、食器型ボールペンでした。
いや、ちゃんと食器として使えるボールペンです。

だいたさん
「文具の良いところはこういった遊び心があるところですよねぇ!」

以上で、ユーザーさんと小売店さんの文具自慢は終了。

この後はメーカーさんの商品プレゼンですが、その前に少々の休憩時間…。
この休憩時間を利用してNHKさんが色々と”文具女子”を取材していました。

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【休憩時間】

だいたさんを囲んで仲良く文具女子トーク!
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…と思ったら、文具女子バトル勃発!?
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だいたさんがバトルを捌く「WINNER!」
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クルーズの乾社長
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(クルーズの商品プレゼンについては後ほど紹介)

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【メーカーさんプレゼン大会】

イトックスサプライ(株)

紙製のクリアファイル(紙なので厳密にはクリアではないですが…)
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客さんがデザインしたクリアファイルをレーザープリンタ出力で
オンデマンドに1枚から作成できるサービスを紹介!

これはいい…!

作例(だいたひかるデザイン)
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(株)コーリン色鉛筆

巨大鉛筆…!!
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冨永さん from コーリン色鉛筆
「文具好きな人は極端に大きいモノや小さいモノが好きだろう。
そんな話を社長としていて、本当に作ってみようと…!(笑)」

作ってみたまでは良かったものの
「コレを削れる鉛筆削りがないっ!(笑)」とのことで
鉛筆削りを試作してくれる企業さんを募集中だそうです。

コーリンがタイで復活したという話はご存じでしょうか?

もともと日本の代表的な鉛筆メーカーとして親しまれていましたが、
1997年に残念ながら倒産してしまったコーリン…。

当時、新工場を作るためにタイに飛び立っていた日本人社員が
倒産後も現地に残って、現地法人の一社員として
コーリンの技術とブランドを懸命に守り抜いてきたという。
それが現・コーリン色鉛筆の井口社長。

冨永さんはコーリン鉛筆の大ファン&収集家で
コーリンの鉛筆を「新車が1台買えるぐらい」買い集めてきた方。
収集活動の過程でタイで頑張っていた井口さんと出会い、
「よし、やってみよう!」という話になり、
昨年、タイから日本に”再上陸”する運びとなったそうです。
文具ファンには非常に嬉しい出来事…!(イイ話すぎる)

テリーさん
「鉛筆だけに芯が通っていますね!」 
←うまい!

(株)キングジム

”大手”さん来ました!「ファイル」と「テプラ」のキングジム!
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手書きメモをデジタル化してファイリングできる「SHOT NOTE」の紹介
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「SHOT NOTE」に書き記した手書きのメモを
スマートフォンの専用アプリを立ちあげて撮影すると
四隅にあるマーカーを目印に斜めから撮影していても
画面ピッタリに補正して画像データとして保存できる仕組み。
日付や番号を記載する欄はOCR機能での読み取り取りが可能で
日々溜まっていくメモのファイリングやデータ検索がしやすくなっている。

ターゲットユーザーは
「イマドキの仕事術に感度の高い、デキるビジネスマン」だそうです。

ターゲットユーザーのイメージ図(後ろに何かいる…笑)
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マスキングテーププリンター「こはる」
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だいたさん(興奮気味に)
「これ凄くイイですよね!買おうと思ってたんですよぉおおー!」

だいたさん、高価な製品まで貰おうとしてませんか…???(笑)

TEPRAをお持ちの方はカモ井加工紙のマスキングテープ「mt」を
TEPRAのカートリッジにしたものも販売されていることにも注目!

mtとTEPRAのコラボレーション
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メッセージが印刷できるリボンなども!(TEPRAやるな!)
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(株)ビークル

ビークル社から新発売の検索できるメモ帳「ScanHack」の紹介。
プレゼンは発案者である手帳評論家の館神龍彦さんが行ってくれました。

手帳評論家の館神さん
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ScanHackの特徴(記入面はドット方眼で図面等も書きやすい)
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用紙の下部にタグがあるので不要な文字を消して
メモにタグを割り当てていく…。

使い方の説明(タグの割り当て)
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最大の特徴はタグが漢字であること!

全19文字
“案 予 図 報 公 私 他 壱 弐 参 四 伍 い ろ は に ほ へ と”

上の例ですと、デザイン「案」「図」の「弐」番目の…といったように
無味乾燥になりがちな数字タグとは違いタグそのものにも意味を持たせることができる。

これをドキュメントスキャナで読み込んでPDFファイル化することで
パソコン上で漢字をキーワードにデスクトップ検索がかけられるようになる。
これによって目的のメモを探しやすくなるというアイデア商品。

ドキュメントスキャナが必要となるので
基本的にはオフィス向けということになるとは思いますが
手書きメモや図面をドキュメント化する機会の多い会社などでは
非常に有用な商品と言えそうです。
漢字でデスクトップ検索できる正解で唯一のメモ帳と言う
オンリーワンの強味が活かされれば今後の展開が期待されます。

(株)クルーズ

オフィス用品や店舗関連用品などを中心に
優れたデザインと機能性を持った製品を提供している大阪の会社。

社長さんが既にフライング気味に登壇しておりましたが(汗)、
ここで改めで社員さんからイチオシ商品を紹介頂きました。

穴を開けずにファイリングできるアイデア商品
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カタログやパンフレット類、或いは
穴を開けるのを躊躇してしまう契約絡みの文書類などを
穴を開けずにファイリングできる非常に便利なツール!

使い方は簡単で縦にスリットが入っているので
そこにファイリングしたいものを通します…。

実演中…
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これは便利…!
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クルーズさんのカタログを見ると、今回紹介されたもの以外にも
機能性という点では非常に面白い商品が多かったので
興味のある方はホームページなどを覗いてみてください。

以上でメーカーさんも発表終了!

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最後にじゃんけん大会!

勝者2名にだいたさん愛用の文具のプレゼント!
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こちらはメーカーさん提供の試供品
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こんなに頂きました!
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【まとめ】

カルカルではこれまでにも様々な文具イベントが開催されてきましたが、
それらの多くは文具マニアやコレクターの方、メーカーの方、或いは
文具関連書籍の出版社の方などがイベントを主導する形のものでした。

そういった意味では、誰もが自由にエントリーすることができ、
誰もが大好きな文具について自由に語れるスタイルの「文具祭り」は
これまでとは違った新鮮さや楽しさを与える文具イベントとなりました。

ユーザーさんも小売店さんもメーカーさんも入り乱れて
人それぞれの文具の楽しみ方をみんなで共有し合う交流型イベント。
第1回目から参加者同士の交流も非常に活発でしたし、
カルカルの新しいスタイル文具イベントとして成熟していけば、
今後も大いに盛り上がっていくのではないかと思います。

今回1つだけ不満があったのですが、それは、
”だいたさんがプレゼンしていないコト!”(笑)
次回はだいたさんも是非プレゼン枠の中で発表してくださいね!

…ということで、第2回の「文具祭り」にも大いに期待します!

(ライター・GAMA)

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