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あなたのも顔も名前も誰も知らない。他人になりすまして楽しむ話題騒然の謎解きゲームが始まる。マガジェットpresents 大人のリアル謎解きゲーム【 マスカレードパーティ~仮面舞踏会への招待状 】ライブレポート(12.6/15)

2012年07月04日

数々のリアル謎解きゲームが開催されているカルカルに
また新しいタイプの謎解きゲームが登場!

『大人の謎解きマスカレードパーティー』!

誰でも一度は聞いたことがある”仮面舞踏会”。
でも実際に参加したことがある人はなかなかいないのでは…?

本イベントは参加者全員がマスクを着用!
素顔を隠して入場し、全く別の職業の人間になりきり、
他のパーティの参加者とコミュニケーションする。

そして、そんな非日常的な感覚を味わいながら
マスターから出題される謎解きゲームに挑戦していく。

そんな一度体験したら病みつきになる大人のリアル謎解きゲーム!
”マスカレードパーティ”、さぁ、始まりますよ…!!

※出会い系やお色気イベントではないので誤解のなきよう。
場を乱すナンパやセクハラ行為は警告の上、退場となる場合があります。

OPEN直前のパーティ会場。華やかなマスクも準備OK!
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【開場~開演までのひととき】

Zepp Tokyoの上に怪しげなパーティー会場が出現!
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1番乗りの参加者
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鏡を前に「うむ!いい感じ!」
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受付に参加者が続々と…。(なんか女性多い…!?)
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パーティーなのでフードとドリンクはフリー
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男性の参加者はステージ向かって左側に着席
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女性の参加者はステージ向かって右側…
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女性の参加者はなんと
男性の参加者の3倍もいらっしゃいました!

オープニングムービーが流れて…
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謎解きマスカレードパーティー、スタート!
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パーティーマスター登場!
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【パーティーの心得】

・最初から最後まで自分の正体を明かしてはいけない
・マスクは最後まで取らず顔も名前も伏せたまま楽しむ
・他の参加者の質問には正直に答えなくても構わない

まず、コレがパーティーの基本です!

それを踏まえた上で、ゲームに必要な準備をしていきます。

参加者全員に配られた封筒を開けると4つのアイテムが入っています。

4つのアイテムを確認
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1)名札
職業名が書かれています。
イベント中はその職業の人に完全になりきって振舞います。
職業例としては警察官、革命家、牧師、スタントマン、引きこもり…etc.
結構イレギュラーな職業が多いので、なりきるのは難しそうですが
でも、これも非日常体験の一環!楽しまないと!

2)クロスワード
第1のゲームで使用します。

3)小さい紙(数字:たてorよこ)
第1のゲーム(クロスワード)で使用する鍵が書かれています。

4)小さい封筒
第1のゲームで鍵を交換するために使用します。

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【第1のゲーム=クロスワード】

クロスワードを解きます!
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最初に配られた封筒の中にあった小さな白い紙には
クロスワードの鍵が書かれています。

男性に配った鍵と女性に配った鍵を組み合わせて連想できる
キーワードでクロスワードを埋めていきます。

/*– 例  —*/
「背中」「小学生」 ⇒ 「ランドセル」

封筒にクロスワードの鍵が書かれた紙を入れて、
マスターの指示で男女が交互に封筒の交換を行い
集めた鍵を基にクロスワードを完成させていきます。

正解に辿りついた上位3名にポイント進呈。
(1位…3ポイント、2位…2ポイント、3位…ポイント)

積極的なコミュニケーションがクリアへの近道!
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まず男性側が女性側へ移動して封筒交換
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男性は女性の1/3しかいないので、
女性は封筒を交換してもらうために自己アピールが必要となります。

男女で人数が違うためにどうしても
封筒交換がスムーズにいかないケースも出てきてしまいますが
スクリーンにヒントを流したりもしていたので
封筒交換が不調だった場合もそれを参考に解くこともできました。

志村ー、うしろー!(笑)
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続いて女性が男性の席へ
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封筒を交換しながら鍵を集めてクロスワードを解く!
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答えが分かったらマスターのもとへ…
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正解!(先着3名にはポイント進呈)
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答え合わせ(↓)。

思いつきにくいキーワードもあって少し難しい
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【第2のゲーム=記憶喪失ゲーム】

失った記憶を取り戻すゲームです。

記憶を失ったモノは「自分が好きな食べ物」です。
(例えば、肉まん、イチゴ…等)

そのキーワードがマスクの上に貼られます。

こんなふうに(↓) 
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(横山店長もマスク姿で奮闘)

キーワードはマスクに貼られるので周りの人には見えますが
当然、自分では見ることができません。

これをコミュニケーションしながら当てていきます。

周りの人にYESかNOで答えられる質問をして
それをヒントにキーワード(自分が好きな食べ物)が
何だったのかを考え、記憶を取り戻すゲームです。

質問例としては
「デザートですか?」「コンビニで売っていますか?」
「カロリーは高いですか?」、「お箸で食べますか?」…など。

ゲームスタート!

コミュニケーション力に加えて質問力も問われてくる
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みなさん時間の経過とともにマスクにも場の空気にも慣れてきたのか、
だんだんイイ感じの活発なコミュニケーションとなってきました。

完全にマスカレードパーティーな雰囲気!
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悔しいぐらい良いムード!
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そうこうしているうちに正解者が!

記憶を取り戻した者同士で握手!
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この後、「趣味」をキーワードに2回戦も行われました。

フェンシングなどと言ったかなり難しいお題を
ズバリと当てていた人がいてちょっとビックリしました。

(1回戦、2回戦とも上位3名にはポイント進呈)

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【第3のゲーム=マーク集め】

参加者全員に4枚のカードが配られます。

そのカードには「好きな食べ物は何ですか?」といった質問と
トランプのマークのうちのどれかが書かれています

マスターの合図があったら
質問カードを提示して他の人にその質問をします。

パーティーマナーとしていきなり質問したりせず
まず名札を見せて挨拶と自己紹介をして
お互い話が弾んでから質問を行うようにします。

お互いに質問をしたら質問カードを交換し、
これを繰り返すことで4枚のマークを揃えるゲームです。

ゲームスタート!

みなさんもうすっかり交流を楽しんでいる
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マークが揃うのが早かった上位3名にポイント進呈!
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【第4のゲーム=Mr.Xを探せ!】

マスカレードのクライマックス、最後のゲームです!
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この夜、カルカルに集ったマスカレード参加者は
一人一人に職業が与えられ、イベント中はその嘘の職業を語り、
自分を偽って周囲の人たちとコミュニケーションをしてきたワケです。

しかし、会場の中にたった1名だけ
実際の職業と同じ名札を付けた人が紛れていました。

そのMr.Xが誰なのかを当てるゲームです!

第1~3のゲームまでで巧くコミュニケーションをしてきた人なら
どの人がMr.Xなのかがピンとくるのでは…?

…ということで、
この人が怪しいと思うの近くに行って指をさします。

こやつ、怪しいかも…
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マスターの合図とともにMr.Xだと思う人を指名!

「Mr.Xはこの人です!」
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「いやいや、この人でしょ!」
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正解は…、、、

Mr.Xが登壇!貴方がMr.Xでしたか!
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名札に記載された職業は「マジシャン」

…と言うことは、
リアルな職業もマジシャンなんですよね?

炎が上がって一輪の花が!本物のマジシャンだ!
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(ごめんなさい。突然の炎にビビって写真ブレました:苦笑)

Mr.Xを当てた人にポイントが付与。

さらにMr.Xではないのに指を差された人にも
「その職業の人にうまくなりきれていた!」ということで
騙した人数に応じてポイントが与えられました。

これで全てのゲームが終了です!

第1~4のゲームを終えての総合成績上位者(拍手!)
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記念撮影(写真をクリックすると大きな画像が表示されます)
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【まとめ】

カルカルでは初開催となった「謎解きマスカレードパーティー」。

イベントが始まった直後は、
皆さんマスク着用にどこか落ちつかない様子で
コミュニケーションもやや緊張気味に見えましたが、
お酒も入り、マスクにも慣れてくるに従って
どんどん盛り上がりを見せ、最後はイイ雰囲気の
”大人のマスカレードパーティー”になっていました。

通常の謎解きイベントは謎を解くことが目的ですが、
この「謎解きマスカレードパーティー」においては
謎解きはあくまで手段であって
目的は参加者同士のコミュニケーションにあります。

そういった意味では皆さん楽しそうに交流をしていましたし、
普段体験することのできないハレ(非日常)の雰囲気を
存分に楽しめたのではないでしょうか…?

一方、「謎解きイベント」としては
まだまだブラッシュアップの余地がありそうです。
交流が主目的とは言っても「謎解き~」を謳っている以上は、
謎解きクラスタの方も必ず来場されるので
そういった方にも「おっ!」と思わせる内容だと
もっともっと盛り上がるのではないかと思いました。

鍵を交換していくクロスワードなどは良かったと思うのですが、
第3のゲームなどは単に確率だけのゲームとも言えますし、
コミュニケーションが主目的と言うことを割り引いても
「謎解き」も楽しみにして来場された参加者の方には
少々物足りない内容だったのではないかと思われます。

「マスク着用」、「身分を明かさず」、「偽りの職業人になりきる」、
「正直に答えなくても構わない」といった特殊な環境は
このイベントならでは設定で非常におもしろいと思うので、
それを活かした謎解きゲームが開発されていけば
より楽しいイベントに育っていくのではないかと思います。

今回イベントの記録に徹していたライターの私も
イベント中はずっとマスクを着けていたのですが、
とにかくマスクを着けると、それだけで気分が高揚しますし、
心なしか大胆になれたり、楽しくなったりしました。
そういったハレの場を楽しめるイベントとしても
この「謎解きマスカレード」は非常に訴求力があると感じてます。

是非、パワーアップした形で続編が企画されることを期待したいです。

(ライター・GAMA)